桜マス
友人から新潟湾で獲れた桜マスを頂きました。
桜マスはもともとは清流に住む山女(やまめ)です。その山女が海に出て豊富な蟹、海老、貝類を沢山食べて2年経つと故郷の川に戻ってきます。
その頃マスは油の乗りと体の丸みがピークに達して一番美味しい時期になるそうです。
この時期(春)に海で獲れたものを桜マスといいます。
子供の頃に春になるとよく食べた懐かしい味です。
名古屋では鮭もこのマスも筒切りで食べます。
これは3枚におろしてあります。
なんといっても塩焼きが一番です。
丁度木の芽の頃なので木の芽焼きにすることが多いです。
庭の木の芽を摘んで叩いて焼けたマスに降りかけて酢に付けて食べます。
酢にも叩いた木の芽を入れます。
この他、牛乳に付けておいて塩コショウをしてバターとオリーブオイルを熱して小麦粉をまぶしたマスを焼きます。
レモンとタルタルソースで頂きます。
この時期のマスは本当に油が乗っていて抜群のお味です。
山菜
新潟の塩沢に行ってきました。
知り合いのお宅で珍しい山菜を沢山頂きました。
筍、蓮根、ぜんまい、人参、さやえんどう、ニシン、蕗、牛蒡、根菜のオンパレードです。
先のほうだけが食べられる部分です。
あのかごを編んだりする硬い印象のあるアケビが若芽の時はこんな風に柔らかなんですね。
摘んだばかりのアケビの芽です。
薄紫の色が見えますが、茹でると鮮やかな緑色になります。
このアケビを生卵を溶いて醤油をたらした中に付けて食べました。
面白い食べ方でしたがとても美味しかったです。
このアケビと卵にお蕎麦を付けて食べるのも乙なものでした。この地方のへぎ蕎麦です。
こちらはマタタビの芽、これもお目にかかるのは初めてのことです。
実ですが、丸いものが雌、長いものが雄といわれているようです。分かりやすいですね。
チョッとすっぱくって塩辛くってお酒のお供には相性がいいものです。
他にもぜんまいの生姜煮やうどを煮たものもありました。
北国にも豊かな食材があるのだと感心させられました。
全てが、春の恵みで長い冬を耐えてきてこの山菜の恵みを頂く喜びは格別だろうと想像できます。
河童橋
河童橋。道具屋街です。
女魯山人はこういう市場のようなところへ行くのが大好きです。
面白いものが一杯ありますよ。
勿論鍋、釜は何でも揃っていますし、台所用品、専門のお店が使うようなものも何でも売っています。
鍋などが所狭しと置いてあります。
何に使うのかよく分かりませんが、可愛い金魚を一杯売っていました。
こちらはお蕎麦屋さん専門の道具屋さんです。
蕎麦打ち用の桶やそば打ち棒、蕎麦用のざるなどなど蕎麦屋に必要なものは全部揃っています。
上の写真は食堂のウインドウではありません。
サンプルやさんのウインドウです。
全てサンプルでプラスチックで出来ています。
これは日本の凄い技術で作っているそうです。
まるで本物です。外国へお土産に持っていくと凄くよろこばれるそうです。
確かに外人の姿を沢山見ました。
この巻き寿しが作り物のプラスチックだと分かりますか?本当に本物と全く見分けが付かなくて食べてしまいそうです。
巻き寿しも、うにのおすしもマグネットになっています。
うにの裏にマグネットが付いていて冷蔵庫などに引っ付きます。
本当に楽しいものがいっぱいです。
カレーライス
美味しい春の新玉葱が出回ってきたのでカレーライスを玉葱たっぷりで作ります。ひねの玉葱はトロッとするまでいためるのには骨が折れますが、新玉葱は柔らかいのですぐにくたくたになります。
思いっきり沢山炒めて美味しいカレーを作りましょう。
先日の頂き物のステーキ肉を冷凍しておいたのであのステーキをカレーの上に乗っけて豪華なビーフカレーにします。
新玉葱をゆっくりゆっくり炒めて黄金色になるまで丁寧に炒める。
人参とジャガイモはフードプロセッサーのおろし金で摩り下ろす。
玉葱と摺ったジャガイモと人参を一緒に炒めてカレーパウダーを入れて粉っぽさがなくなるようによく炒める。
私はシンガポールなどへ行くお友達にカレー粉を頼んで買ってきてもらいます。
スパイスも一杯入っていて魚用、野菜用、肉用と調合が変えてありそのままで美味しいカレーが出来ます。
とろみは下ろした野菜で付けて市販のルーは使いません。
これが人参やジャガイモの摩り下ろしと玉葱、トマトソースを加えたもの。
この後、鍋に移してことこと煮るだけです。
今日はご飯ではなくナンで頂きます。
さあ、美味しいカレーの出来上がり。
















