女魯山人のブログ -56ページ目

寒中見舞い

いつもはハワイから年賀状がわりに寒中見舞いを送っていましたが、今年はハワイにも行かれず、日本にいるので、頂いた年賀状のお返事がわりに、寒中見舞いの葉書を書きました。

お節料理

2日はお客様で、いっぱい料理を作りました。

四段重のお節




金粉をかけた自家製の黒豆 
自家製の塩漬け

羽子板羽の箸置き



シャケいくら寿司

お刺身盛り
帆立貝、ウニ、氷見のブリ、マグロ、タコ


自家製鯖寿

これ抜群に美味しいんです。

とろとろの白菜と名古屋コーチンの煮物

お正月飾り

明けましておめでとう御座います。
3が日は忙しくって、今日になりました。
お正月飾り
玄関の外


リビングに餅花


暖炉の上には羽子板と絵馬
羽子板は自作の絵です。

豪華に胡蝶蘭

百合と水仙

リビングには南天の自作の日本画
水仙

お正月料理 其のニ


鴨ロースを作ります。
川目の鹿子に包丁を入れて焼き付けます。

こんがりいい色になったら、水に放して熱の入りを止めます。

血抜きのために20分くらい吊るします。
この後は75度の湯の中に密封した鴨を入れて、25分湯煎したら出来上がり。

剣先イカ

数のこの松前漬けの材料です。
出来上がりは後で。

ワカメで覆って、アワビを蒸します。

蒸しあがりました。

海鼠
茶ぶりナマコと言って、番茶の熱いのを2、3回掛けて外側を柔らかくします。臭みもとれて美味しくなります。

これは穴子
みりん酒、砂糖で煮て柔らかくなってから、醤油を加えます。
ちらし寿司用に煮ました。

お正月料理 其の一


牡蠣のコンフィー
3つの調味料を使います。



オイスター醤油、濃口醤油、ワイン

牡蠣を綺麗に洗った後、乾煎りします。
水分がいっぱい出てくるので、キッチンペーパーでしっかり拭き取りながら、炒めます。

調味料を入れて、よく絡めます。
調味料がほとんどなくなるまで煎りつけて、出来上がり。
オリーブオイル、鷹の爪、ベイリーフ、ニンニク一欠片、に漬け込みます。
翌日から美味しくいただけます。


これは田作りの煮干し

順番が違いましたが、瓶詰めのした牡蠣のコンフィー

弱火でフライパンでカリッとするまで炒ります。

行ったクルミも入れて、砂糖醤油、みりんで味付けします。

これは黒豆
皆さんにコツはありますかと聞かれますが、このストーブと鉄のお鍋で炊けば、ただ放っておくだけです。

綺麗に真っ黒にふわふわに炊けました。