爽やか青年のblog -26ページ目

追い込み

今オフィスにいます。時間は明けて8/29月曜日の1:24。たぶんこの建物にいるのは俺一人なんじゃないかと思います(笑)

締め切り間際の仕事があるのに、昨日から遊びに行ってたので、それを埋め合わせるための真夜中出勤。4時間くらい頑張りましたが、さすがに眠くて効率悪いので、今から帰って少し寝て明日に備えます。

うぉー!!

印象に残った言葉

今日は仕事のあと社長と一緒に某大企業の方と某雑誌編集者さんと一緒に食事に行きました。つい「こんな場所にいられる大学生ってあんまりいないだろうな」とか思ってしまいますが、先輩の社員のひとに「大学生としてじゃない。一人のビジネスマンとして見るから」って言われたのを思い出し気を引き締めました。

今日は印象に残った言葉があるのでそれを書いて終わりにします。

「間違いは一番良い。正解は2番目に良い。一番いけないのは判断しないことだ」

4週間目にして「あ~同じこと言われてるなぁ」って思います。「間違えてもいいから自分の考え、答えをだせ」って。これ以上同じことを言われないように、頑張ります。

もう一つあった!昨日弊社会長宅でホームパーチーがあり、そこで教えてもらった名言が

"You've got to find what you love":自分の本当に好きなことを探してそれを仕事にしなさい
"Stay hungry . Stay foolish. ":貪欲でいろ。馬鹿でいろ。

AppleのSteve jobsのメッセージだそうです。原本があるので興味のある人で英語が読める人はアクセスしてみてください!

講演テキスト①
講演テキスト②
講演音源 (ipodで聞けます!さすがApple!)

講演会に参加してきました!

今日は福島正伸さんという方の講演会「起業家精神講座 夢しか実現しない」に行ってきました。僕がインターンを始めるきっかけになったETICという団体が主催で代々木のオリンピックセンターで行われました。


福島さんは株式会社アントレプレナーセンター の社長で、日本全国を回ってで講演会を行っているそうです。「聞いた人全員のモチベーションが上がる」「講演会がDVD化されるくらい評判が良い」と聞いていたので、かなり楽しみにしていました。


結論から言うと、僕の仕事に対する考えが変わりました。今日は記念すべき日です。

「どうして働くの?」という質問があります。

正直ついこないだまで、「早くお金をたくさん稼いで、30代でリタイアして悠々自適な生活を送りたい」とか考えていました。そのために「起業」して一発当ててやろうみたいなところもあったんです。


しかしインターンを始めてまずインターン先の社長の壮大なビジョンを知り、そういう自分がちっぽけに感じていました。また仕事で他の会社の社長に会いに行く機会が何度かあり、その人たち全員に刺激され、すこしずつ気持ちが変わっていました。


今日の講演を聞いて、僕の中でその結論、「どうして働くの?」の答えが出た感じがします。


「人から感謝されるような仕事をしたい」
「感動できる仕事をしたい」


自分がこんな風に考えるようになるなんて1ヶ月前想像もできなかったです(笑)帰り道、いろいろ考えながら一人で原宿まで歩いたんですが精神的にすごく充実しているのを感じました。書いててよくわかりませんが、精神的に大きく成長したんじゃないかと感じます。


こんなになっちゃう講演会が、なんと


1000円!


安すぎ!!確実に100万以上の価値アリです。


講演会の内容は詳しく書くと長くなっちゃうので書きませんが、よかったら興味があるあるかたは福島さんのブログメルマガ を読んでくださいね!


明日は社長と今後の仕事についてのミーティングがあるので、今日の思いをぶつけてみます。それでは今週も頑張りましょう!!

ひさびさ更新で~す☆

忙しさのあまり更新滞ってました。疲れた日は、帰りの電車で就寝までの最短プロセスを考えるんですが、そうするとどうしてもブログの更新は飛んでしまいます(笑)

社長「大丈夫!あと10倍仕事振るから!」 with smile.

さて、1週間書かなかったことを全部書くのは大変だし、読む気なくすのでまた重要なことをちらっと書きます。全部書くのがどれくらい大変かっていうのは、学んだことを書くートが8/10日から2冊目に突入していることから想像してみてください(笑)

まずノーと見なくても思い出せる=重要だと認識してることで一つ。

空・雨・傘の理論 常に傘を出せ」

これはリサーチを進める上で必ず意識しなくてはいけないことを表しています。一見全然意味わからないですよね?これがすごいんですよ。

たとえばアイス会社の社長が新人君3人に「人気のアイスを3つ調べてくれ」っていうリサーチを任せたとします。

新人A君「社長できました!1位 ガリガリ君ソーダ 2位 ガリガリ君コーラ 3位 ハーゲンダッツバニラです」

一見良いようだけど実は最悪なパターン。これは”事実”を述べただけで、全く意味がないんです。

新人B君「社長できました!1位 ガリガリ君ソーダ 2位 ガリガリ君コーラ 3位ハーゲンダッツバニラです。今年は暑いのでアイスクリームよりシャーベット系が売れているんじゃないでしょうか?」

A君が事実だけだったのに対して、B君は「暑いからシャーベット系が売れているんじゃないか?」仮説・判断が含まれています。ここまでは最低できないといけない。

新人C君「社長できました!1位 ガリガリ君ソーダ 2位ガリガリ君コーラ 3位ハーゲンダッツバニラです。今年は暑いのでアイスクリームよりシャーベット系が売れているんじゃないでしょうか?新商品としてガリガリ君レモンを発売しましょう!」

B君は事実から自分なりの仮説を立てました。C君はその仮説に基づき「ガリガリ君レモンを発売しましょう」というように提案をしました。言うまでもなくこれがベストです。

さて、これのどこが「空・雨・傘」なのか?もうわかりましたか?

①空が青いです→事実
②雨は降らなそうです→仮説・判断
③傘はいりません→提案

「常に傘を出せ」=「常に”提案”を出せ」

ってことです。事実を調べて述べるだけなら小学生だってできるわけで。そこからいかに自分で考え提案できるか。これ大事です。

なんて書いてるうちに就寝目標時間0:30を10分オーバー(笑)

結局一つしかかけませんでしたが、今日はこの辺で!

今週もがんばりましょう!

2週間目に突入しました。眠くてしょうがないので、今日こそ短く。

今日はあまりよくなかったです。今週・来週に何の作業を何時間やるかを書く紙がありまして、ガントチャートっていういうそうです。これを書く意味は常に2週間先を考えて作業を進めるためです。逆に言えばこれがしっかり書けていなければ、先が見えていないってことになります。

今週の作業を書き出して、それぞれの作業時間を書き込んだところ30時間足らずで…これはどういう状態かというと、やらなきゃいけないことが全然見えてない状態です…社長に、やらなきゃいけないことは80時間分あるはずと言われ、その後2時間ぐらいガントチャートと格闘するというダメダメな状態でした。

問題の定義→理想と現実のギャップ。理想を達成するために現実とのギャップを埋めようとするのが問題意識。

ダメだ眠くて、何かいてるかわからなくなってきた(笑)また明日がんばります。