爽やか青年のblog -27ページ目

1週間目が終了しました。

3、4、5日は忙しくて更新できませんでした。

3日も書かない間に学んだことが多すぎて、どれ書いたらいいかわかりません(笑)とくに4日にインターンミーティング&歓迎会が会って、それがめちゃくちゃ楽しくて、勉強にもなりました。で、書きたいことが膨大にあるわけです。

日報っていって、毎日その日やったこと・学んだことを社長やら仲間にメールしているので、そこからポイントを抜粋して書いてみます。

3日
・常に予測しながら作業を進め、目標達成できるように作業をすすめる
・作業が遅れているときは社長に報告しインプット(アドバイス・知識)を求める。

4日
・情報が膨大なときは構造化して考える。
・作業を進めていくときに、どこでインプットが必要になるかを考え社長に時間をとってもらう。
→自分ひとりでやるのではなく、多くの人を利用する感覚をもつこと

(インターンミーティングで)
・つらい時期と楽な時期がある。谷があれば山がある。
・責任をもって仕事をする。
・「習う」「盗む」。ハイエナのように盗め。
・半年はあっという間。1ヶ月、1週間、1日を大事に。
・1日のうちにその日を振り返る時間をとること。
・「ヤバイヤバイ」という人は成長する。大変なときは成長している。

5日
・時間を決めるときはプロセスごとに決める。
→細かく決めることで正確に時間を見積もれる。

あと大きな行事といえば、5日に初めて社外の人と会いました!もちろん社長、先輩インターンも同席ですが。もともと人と話すことは好きなので、ああいうとこに行くと、なんか話さないと気がすまないので、インターン4日目のくせにちょっとでしゃばっちゃいました(笑)

今回は「とりあえずついてきて」みたいな感じだったので、全然楽な立場での参加でした。早いうちに自分でミーティングを進められる、自分だけでクライアントに会えるようになりたいです。

そうだ、これもこの3日間のうちにあったことなんだぁ。実は結構大きい仕事を任されました!詳しくは書けませんが、絶対の締め切りがある仕事はこれが初めてなので、超気合入ってます!期限は来週の水曜まで。明日からさらに忙しくなりそうな予感です。

という感じで、インターンが始まって1週間がたったわけですが、めちゃくちゃ内容が濃かったです。今思うと一週間ってこんなあったんだみたいな!新しい環境に入ったことで疲れもたまりましたが、その分いろんなことを吸収できていると思います。明日から2週間目ですが、加速度的に成長していきます。

いつも長くなってしまうので

あんまり長いと自分も含め読む人が疲れちゃうので、少し絞って書いていきたいです。特に昨日の記事とか長すぎ(笑)

今日は10時半出勤で、午前中に昨日も書いた課題をやりました。もちろん昨日と同じやりかたでやってタイムリミットの1時間で終わらせました。

午後のミーティングで新しい仕事を担当することになりました。明日以降はそれを中心に進めていきます。

今日のお勉強はミーティングの進め方ですね。

初日の記事に書きましたが、ミーティングは「報告」の場ではなく「確認・インプット」の場所でした。今日社長に言われたのはミーティングの冒頭に、まず話したい事項がいくつあるかをいい、そのあと確認が○件、インプットが○件というところまで話して初めて本題に入れるってことです。

こうすることで、ミーティング終了時間までに話さなければいけないことがまとまり、効率良くに確認・インプットできるということだと思います。

眠い。。。

でも最後にもう一つ忘れちゃいけないこと、書かなきゃいけないことがあります。

今日は、今回一緒に入ったインターン生と僕と会長の3人が最後までオフィスにいたのですが、そこでもう一人のインターン生が会長に絞られていたのを横で一緒に聞いていました。

「ルーチンワークをする人間はうちにはいらない」

ルーチンワークってのは与えられたことをひたすらこなす仕事のことです。言われているのはもう一人のインターン生だったけど、僕が今日同じように絞られたら確実にルーチンワーカーの刻印を押されていたと思います。2日目のインターンという甘えは早急に捨てなければいけない。

言われたことをやるにしても、なぜその仕事があるのを納得してやらないと意味がない。次にどうするかが見えてなければ意味がない。難しいな。

今までやってきたバイトとか、見てきた職業って基本的にルーチンワークだから、頭と体がルーチンワーク用になっちゃってるのは確か。20歳ならまだやらかくできるはず。

眠いので寝ます。

初出勤!

今日からインターンが始まりました。ミーティングが10時からだったので余裕もって行くつもりが、かなりぎりぎりな出社。これはいけないことでした。なんとなくいけないってのはわかるけど、正しく言えば、なんでいけないのかわかりました。

ミーティングは報告の場じゃなくて、確認インプットのための場だからです。

先輩から「ミーティング前30分にはいったん作業を止め、ミーティングに向けて、確認して欲しいもの・欲しいインプットをまとめる」というアドバイスもいただきました。「インプット」っていうのはインターンに関わってからやたらと登場するワードなんですが、必要な「アドバイス」や「情報」のことだと解釈してます。

そえはいいとして、ミーティングの3分前に会社に着くなんていうのは問題外でした。明日も、っていうか基本的に毎日社長とミーティングがあるので、すべて意味あるものにしていきたいです。

で、仕事が始まったわけですが、最初は他の先輩インターンが今までやっていた仕事の引継ぎ。あと会社のwebのリニューアルを任されました。仕事内容についてはあんまり詳しく書けません。っていうかそれを書くのがこのブログの目的じゃなくて、あくまで学んだこと・感じたことを記録しておくのが目的。

今日は新しいことだらけで学んだことはたくさんあるのですが、特に印象的だったのが、

困ったら”狙い”に戻る→”狙い”がなければ作る
時間を決める→期限のない目標は意味なし
意識した失敗はチャンス

インターンの課題で、「毎日、日経から記事を一つ選んでそれから考えられる事業プランを一つ提案」というのがあるのですが、これが思ったより進まなくて2時間ぐらいぐるぐるしてて…同じ会社でインターンしているtaki先輩 に相談したんです。

「どうやって考えればいいんですか?」

「どうやればいいんだ?って考えてたらいつまでたっても答えはでないよ」

そういえば朝、似たアドバイスをいただいていたはず。。。実は朝のミーティングのあと少し話す時間があって、そこで「まずアウトプット、次にインプット、最後にプロセスを考える」って。

「どうやればいいんだ?」って考えるのはプロセスを考えてることになる。これじゃ意味なくて、まずゴールを設定する。たとえば今日の課題だったら「モバイル関係の事業プランを提案する」っていうゴールを決め、「1年の売り上げ1億円」ていう狙いを作る。制約条件は「その日の日経の記事から考えられるビジネスであること」。

ここまで来ると、さっきまでどれを見たらいいのかわからなかった記事が自然と絞られる。これでやっとプロセスを考えられる。つまりゴールに到達するための事業プランを考えられる。

この方法でやったところ、2時間かけて全然進まなかった課題が、1時間ちょいで完成した!すごい。内容は別にして出来上がったことがすごい。

完成した要因としてもう一つ考えられるのが、時間を決めたこと。最初やろうとしたときも1時間って意識したはずなんだけど、進まないままダラダラ時間たっちゃって・・・そもそも考え方が間違ってたわけなんですけど。考え方を手に入れて、時間を決めると集中できた。これは明日以降、当然できることにしていきたい。

長くなったので「意識した失敗はチャンス」は簡単に。

「たまたまのホームランより、目標を意識した三振のほうが価値がある」

マリナーズ・イチロー選手のメッセージだそうです。ちょっと違うかもしれないけど、だいたいこういう意味でした。ゴルフの宮里愛ちゃんもおすすめのこの本は、前から読みたかったんですが、ただいま図書館で予約待ちです。買おうかなぁ。
『夢をつかむイチロー262のメッセージ』編集委員会, イチロー
イチロー 262のメッセージ

いよいよ明日からです!

ついに明日からインターンが始まります。どきどきですね。明日は10時からミーティング。その後の予定は全然わかりません(笑)が、ついに刺激的な生活が始まると思うとわくわくしてきます。

今日は、とりあえずビジネスマンに最低限必要であろうアイテムをそろえてきました。朝早くから法事の運転手に借り出されましたが、そこで親戚から小遣いを巻き上げたのでそれを軍資金にハンズへ繰り出しました。

まずバッグ。スマートでかわいらしい感じ。1万円以内に抑えたかったんですが、臨時収入でカバー。

バッグ

で、手帳と名刺入れ。手帳はGMOの熊谷社長 おすすめのバイブルサイズ。夢手帳も少し欲しかったんだけど、今から2005年の買うのもしゃくだから我慢しました。っていうかお金がないので無理でした。名刺入れは先日のマナー研修で受けたアドバイスどおりアルミは避けて、2層式のものをチョイスしました。っていうか一番安かったやつです(笑)

手帳・名刺入れ

バック         ¥13650
手帳          ¥3045
名刺入れ       ¥735
インターンで得られる刺激的な成長 ・・・

いわないぜ。そんな安易な展開。

とにかくお金で買えない価値ある成長を絶対にしてやるという気持ちで頑張ります。

熊谷正寿
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

再認識

今日はインターン先で打ち合わせ。その後ETIC のマナー研修に参加してきました。

まず打ち合わせはインターン期間の業務内容の説明と事務的な連絡が中心だったのですが、その中で「インターンが終了するときにどうなっていたい?」という社長の問いに「総合的に成長していたい」なんていう曖昧な答えしかでませんでした。

昨日も書いたとおり、どうなったら成長とか、まだしっかりわかってない部分が露出してしまいました。

インターンが終了する6ヵ月後に自分がどうなっていたいか」をしっかり意識するように言われました。それでないと自分がどこに向かって走っているのかわからない状態になってしまい、それでは成長なんてできないぞと。

いろいろ話した結果、一人でプロジェクトをリードできるようになることを最終目標に設定しました。この土日にもう少し考えてそれを意識して月曜日からのインターンに取り組みたいと思います。

で、ビジネスマナー研修は「名刺の渡し方」とか「敬語」とかそういうのだと思ってたらそれだけではなく、インターンに抜けての心構えを再確認できる場でした。

社長のお話と重なる部分がたくさんあったので昼間の復習感覚で聞くことができました。ポイントは

常に考えろ
成果を意識しろ

ってことだ感じました。「常に考えろ」っていうのは与えられた仕事をただこなすだけじゃなくて、どうしてその仕事があるか、次に自分はなにをするべきかを考えて行動しなくてはいけないってことだと思います。こうやって常に考える癖のことを思考行動特性といって、それつけられるのは20代のうちらしいです。特に男性は早くつけないと一生できないそうなので、この6ヶ月「常に考える」癖をつけていきたいです。

「成果を意識しろ」ってのはさっきの社長の話にも共通する部分があると思うのですが、「自分がインターン終了時にどうなっていたいか」も成果だけど、こっちで言われたのは「その会社が目指している成果」を意識することの重要性です。自分の仕事ができればいいや、ではなく経営者の視点で会社の目指す成果を考えながら自分の仕事に取り組んでいく当事者意識を持てと。

もちろん基本的なビジネスマナーもいろいろ教えてもらいました。「幽体離脱作戦」とか「相手の名前を連呼する作戦」とか面白かったです。あと議事録やメールなど文章の書き方について1冊本を推薦してもらったので、読んでみようと思います。
山田 ズーニー
伝わる・揺さぶる!文章を書く
長くなってしまいましたが、最後に「今日の愚行」のコーナー。。。

初めての打ち合わせにサンダルで参加してしまいました。。。

愚か過ぎる。。。

頭が悪すぎる。。。

以後気をつけます。