貿易ゲーム、やるときは結果にこだわり、ふりかえるときはプロセスを見るのだ | 柴田朋子~キャリアデザインでHAPPYになろう~

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今日は貿易ゲーム(のファシリテーター)でした。


初めて主催してくれた人
遠くから来てくれた人
初めてお会いする人
親子で参加いただいた人
リベンジ参加してくれた人
世界銀行手伝ってくれた人


いろんな方の熱で、またしても充実した時間が過ごせました
みなさん、ほんとにありがとう。


今日のスコアはそんなに悪くない
進み方も、最近のなかではいい方かな
工夫と交渉には課題がたくさんあったけど
ふりかえりもしっかりできていたチームが多かったし
みなさん、しっかりと向き合っていた


でもなんかなあ、もやっとするんだよなあ。
それなりの結果が出ると、ときどきこうなる

結果がダイジ、だけれど、結果の向こうがほんとはダイジ
そこまで、うまく伝えきれていない気がした(直感ですけど)


上手くいかなかったチームも気になるけど
ある程度上手くいったチームの人、特に
リーダー風じゃなかった人のほうが気になる

 

貿易ゲームは祭り的要素があるので
「勝てば高揚する」し「活発に動ければ高まる」し充実する
そうすると、チームとしては達成感になるけれど
「はて、ほんとにそれでよかった?」
「このメンバーじゃないところで、再現できる?」

どうかなあキョロキョロ


5・6人でチームを作り活動すると、そこにはいろんな人間模様がある
どうグループでやる意味・意義・相乗効果が出たか
そのために自分はどう関与できたか、そして普段はどうなのか
そんなことをしっかりと考えてもらえたらいいのだけれど
惜しかったチームより、わりといい感じのチームの方が
個々人のふりかえりが甘くなるのはいなめないけど


…そこしっかりとやれたかなあ(わたしの課題でもある)

 


ひらめき電球なので、これは繰り返しておこう


最後にお話ししたようにゲームの成果である「お金を稼ぐ」ってことが時に
「そういうのって好きじゃない」「1位じゃなくてもいい」ってことになるけど
ゲームやってるときは成果にちゃんとフォーカス仕切ることが最重要


で、ふりかえるときには
チームで何が何でも成果を出す、と考えて行動しきれたかどうかを考えてみてほしい

そう、ふりかえりはプロセスを見るんだよ
普段も「やったらいいな」と思っていてもやりきれてないことがあるはずで
「実現したいことを実現するために自分たちがどう協力してこだわれるか」

「自分はどう関わり、どんな役割を果たしていけばいいのか」
そんなことのヒントにしてもらえたら、それが一番だからね

 


あ、うまくいったとはいえ、交渉にはほとんど課題だらけだったな(笑)
そこももうちょっと指摘したかったんだけどなー口笛

 


貿易ゲーム、主催いただければ(日程あえば)お邪魔しますよ
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