オーストラリアの子どもたちの

喫煙事情...



なかなか図書館にいる私には

見えにくいのだけれど...

 

 

どの高校も頭を悩ませるところ。

息子と娘が通うカソリックの高校も

特定の場所にあるトイレを閉鎖びっくり

 

 

理由は生徒がそのトイレに行って

喫煙していることが分かっているから。

 

 

 

 
もちろん、現行犯じゃないと
罰をあたえることもできないから
それならトイレを閉鎖してしまおう
ということらしい。
 
 
そのトイレは校舎の外にある。
多分、閉鎖しても場所を変えて
喫煙は続くのだろうけど。
 
 
喫煙の常習犯、
時々試してみる子
全く関わらない子
 
 
喫煙、麻薬の問題は年々
低年齢化していっているようだ。
日本ではどうなのだろうか?
 

 

 

 
問題はやはりそういうものが
手に入ってしまうこと。
 
 
売る人がいるから買う人ができる。
麻薬のこともオーストラリアでは
早くから学校で教えている。
 
 
息子がまだ小学校低学年だったころ。
セントラルコーストというところに
遊びに行った。
 
 
友人の家に泊まり、
日曜日に 教会にみんなで行った。
息子はサンデースクールに
参加させてもらって楽しく過ごした。
 

 

 

 
それだけのことだったのだけど
1週間後、友人から連絡があり
教会のフェンスの外に注射器が
落ちていたと聞かされた。
 
 
そして、息子がそれをさわっていたと。
あわてて、主人と話を聞いてみると
 
 
幼稚園児がさわろうとしていたから
息子が注射器をひろって
フェンスの外に捨てたのだそう。
 
 
そんなものが落ちていることも
驚いたけど、息子の行動にも驚いた。
 
 
学校で注射器のことも学んでいたらしい。
だから小さい子がさわらないように
フェンスの外に捨てたと。
 
 
学校教育に感謝するとともに
小学校低学年ですでに
麻薬のことも教えることに
この国の麻薬問題の
根が深いことを思い知らされた。


子どもたちが正しい判断を
出来るように社会全体で
導いていけたらと思う。
 
 

 

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