乳がん検診に行ったお話
オーストラリアで２回目の受診
前回やったとき全然問題なく
終わったので気負いはなかったが....
まず１ヶ月半ほど前から予約を
入れていた日にち
2週間前ほどになって突然
留守電にメッセージが.....
なんでも機械のメンテナンスのため
予約日を変更しないといけないとか
折り返し電話すると２週間先延ばしに
もうこういうのありがちなのであきらめて
了承するしかない
そうして迎えた検診....
はい、約束の時間の10分前に検診用の
トラックに到着、問診票記入
待つこと30分、名前が呼ばれて
診察室へ、上半身はだかになって
機械の前へ
はい、右からね～首ひねってわたしの方見て
お尻付き出して～重心右ねー...いろいろ
言われる通りに動いてはさんでおしつけて
順調に撮影は進んでいるように思われた
右、左終わったとこで若い看護師さんが
「もう1回右撮らしてください」
「ベストなものにしたいので」
わたしも余裕で「はーい」と了承
看護師さんの指示で右に左に首ひねって
おしつけて...と同じ過程をもう一度
なのに若い看護師さん、どうしても
右の胸が台からすべりおちるとか言って
(わたしからしたらちゃんとのってると思うけど)
上司の看護師さんを呼びに行った
ちょっと年配の看護師さんが機械のパーツを
変えてはい、のせてこっちむいて、重心右
はさんで.....重心が左に来てる右に!!!
言われた通りにやってるつもりなのに
ベテラン看護師さん満足せず
「あなた英語理解してる???」と言いやがった
挙げ句の果てに「もういいわ、最初に撮ったので」
「メモつけといて」だって...
カーテンだけでしきられてる脱衣所で
服を着ていると
「(できない)彼女が悪いのよ」と
ベテラン看護師さんが若い看護師さんに
言ってるのが聞こえてきた....
えー...そうなのか???
他に来てた人みんなオージーの
超巨乳のおばちゃんたち
はさむのも簡単だろうな～と思ったよ
しかも聞こえるようにそんなこと言うって
どうなんだろう??? 若い看護師さんはとても
礼儀正しくて好感しかなかった
だけど上司のベテラン看護師さん...
その対応はないんじゃないの！！！
前回はこんなことなかったのに....
帰って主人にちょっと怒りを聞いてもらった
主人曰くプロの看護師なんだからさ...
しかも乳ガン検診、専門にやってるんだから
胸小さい人もたくさん来るだろうに❗と
わたしの味方！? してくれたけど...
(小さい小さい言われると、それはそれで腹立つ)
)なんか腑に落ちないまま終わった乳がん検診....
中途半端に投げ出された感満載
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♡オーストラリア♡
