ひらがなと漢字をバランスよく。
自分の書き方をみつけましょう。
ひらがなと漢字を使い分けると
文章の見た目を変えることが
できます。
漢字が多いと硬くて
読みにくい印象になります。
ひらがなが多いとやわらかくて
読みやすい印象です。でも、多すぎると
幼稚な印象をあたえてしまいます。
例えば上の文章...
例1 漢字が多め
平仮名が多いと柔らかくて
読みやすい印象です。でも、多過ぎると
幼稚な印象を与えてしまいます。
例2 ひらがな多め
ひらがなが多いとやわらかくて
読みやすい印象です。でも、多すぎると
幼稚な印象をあたえてしまいます。
例3 ひらがなだけ
ひらがながおおいとやわらかくて
よみやすいいんしょうです。
でも、おおすぎるとようちな
いんしょうをあたえてしまいます。
例2が一番読みやすいですよね。
微調整して自分の書き方を
みつけるといいですよ。
漢字2、3割
ひらがな7、8割が
目安です。
ひらがなにしたほうがいいと
いわれている言葉をご紹介します。
(共同通信社ー記者ハンドブックより)
事→こと 物→もの 時→とき
所→ところ 下さい→ください
そういう風に→そういうふうに
及び→および 何故→なぜ
是非→ぜひ 後で→あとで
流石→さすが 更に→さらに
出来る→できる 可愛い→かわいい
等→など 程→ほど 殆ど→ほとんど
余り→あまり 人達→人たち
いかがですか?
これが絶対ではありませんが
迷ったら参考にしてください。
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