またまた青山美智子さんの
本を読んで泣きました....
悩みを抱える人の前に突如現れる
鎌倉うずまき案内所
そこには双子のおじいちゃんと
アンモナイトがいて...
いろんなことからはぐれた
人たちの話を聞いてくれます。
6人の迷える人たち
会社を辞めたい20代男子
ユーチューバーを目指す息子を変えたい母親
結婚するか迷う図書館司書
仲間はずれになりたくない中学生
40過ぎの売れない脚本家
静かに暮らす古本屋の店主
話を聞いてくれたあと問題解決に
役立つアイテムを教えてくれます。
そのときはどう役に立つのか
全くわからないけど時を経て
「気づき」を得てみんな幸せへの
決断をします。
状況が変わるわけでも劇的な解決策が
降ってわいてくるわけでもないけれど
「気づき」が人々を幸せへと導きます。
実はもう望むものは手のなかにあるのに
見ていなかっただけ。気づくと自分自身の
心が変わりはぐれていた自分から幸せな自分へ
これは6つの小さな奇跡の物語
読む人の心にやさしい光を灯してくれます。
See you next time
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