以前、「ハローキティーのニーチェ」を
読んで心に響く言葉を紹介しました。
ハローキティ―のニーチェについて書いたのブログ
只今、「それ、勝手な決めつけかもよ?」
だれかの正解にしばられない「解釈」の練習
安部広太郎著を読んでいる。
いきなりのっけからニーチェの言葉が
引用されていて興奮してしまった
事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
ニーチェ
コロナ禍で著者はこの言葉を
何度もかみしめたのだという。
このニーチェの言葉を励みに著者
安部広太郎は暗闇のなかに光を
みつける。
ニーチェの言葉は核心をついている
勝手に自分を諦めない。
勝手に自分を決めつけない。
勝手に自分をみくびらない。
心に漠然とした閉塞感を抱くのは
解釈が足りないだけかもしれない。
積極的に解釈してみる。
(中略)
解釈は自分を肯定する翼
だれかの正解にしばられず、
不安も心配事もやわらかく受け止め、
少しずつでも自分らしく生きていく。
過去の後悔も未来の不安も、
自分の正解に変えられる。
自由への翼を、一人でも多くの人に
広げていきたい。
羽ばたく練習をあなたと一緒にしていきたい。
安部広太郎
これまだ目次の前の前書き部分。
最初から心をわしずかみにされる。
解釈で幸せを引き寄せられる
自分らしく幸せに生きる。
まずは自分。自分の正解をみつけ
幸せに自分らしく生きる。
軽やかに生きたい。
やっぱりニーチェ、あなたはすごい!!!
そして安部広太郎さんの著作を
もっと読もう、と決めた
See you next time
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