矢野絢子オフィシャルブログ「矢野絢子の生態系観察所(仮)」Powered by アメブロ -4ページ目
2017-09-25 21:41:56

黄啓傑氏より、New Album「ミチスガラ」へ

テーマ:11th Album「ミチスガラ」のこと
 矢野絢子のライヴでもおなじみ、ブルームーンカルテットのトランペッター黄啓傑さん。今回のアルバムではトランペットだけでなく、作曲やプロデュースなど全面的に制作に関わっていただきました。
 そんなコウさんからみた「ミチスガラ」に寄せての文章をいただきました。
 
以下全文。
「矢野絢子さんの新しいアルバム、「ミチスガラ」について」
 
仙台の小さなカフェでブルームーンカルテットがライブしているところへ、友人のピアノマン山本隆太が矢野さんを連れて来てくれたのが4年前。みんなで彼女のオリジナル曲「汽笛は泣いて」をセッションして、シンプルなのになんて表現のきめの細かい曲なんだろう、と感心した。矢野さんは私の履いていた尻のほうまで開くファスナーのついたジーパンが気になったようで、いったいそれは何のために、という質問をくりかえし私にしてきたことを覚えている。
 
それから私たちはいろんなかたちで共演することになる。前の矢野さんのアルバム「君に会えない日」と、さらにその前の「ブルー」は全面的にブルームーンカルテットで参加している。そのほかにもギタリストの富永さん、矢野さん、私の「ピーターポール&絢子」のトリオの活動も、突発的、発作的に行なっている。
 
なるべく小編成、なんならちょっと足りないくらいのアンサンブルを、という矢野さんのアイデアと、とにかく歌と鍵盤が前に出ていて、そこに最低限のなにかが色彩的に加わったものが良いのではないか、という私の提案から、今回のレコーディングは全く新しいメンバーでの録音となった。
 
エレクトリックギター、アコースティックギターには、さいとうりょうじ氏。矢野さんとは以前から親交もあり、トラックメイカーとしても評価の高い。深いブルースフィーリングとインスピレーションにあふれる彼のギタープレイはセッションに新たな陰影を加える。
 
パーカッションには、私のパンデイロの師匠であり、さまざまなセッションで活躍する見谷聡一氏。ベースレスの今回の編成において、ジャンベやカホンの他さまざまな打楽器を駆使した彼の緻密なプレイは、楽曲に深みと強度を与えてくれた。
 
今回はじめて矢野さんの歌詞にメロディをつける作業をした。
 
私にとってあまり経験のない作業で、どうやったらいいのかわからなかったので、とりあえず送られてきた歌詞をただ読んだ。いろんな場所で、時間に、状態で、ひたすら読んだ。
 
そのうち、なんとなくこんなかんじかな、というメロディのかけらみたいなのが浮かんで、それをなんとか形にした。文章にするとこんなもんだが、けっこう苦戦した。
 
以前、矢野さんと作曲について話したことがあり、歌詞ができると、メロディは勝手に生まれるのだ、と語っていたことについて、なるほど、と合点がいった。
 
つまり言葉に忠実で素直なのだ。だから彼女の楽曲はメロディと歌詞が誤差がなく、ずばん、とストレートに心に届く。
 
ではその歌詞というのはどうゆうふうに書いているのか、と聞いてみると、曰く、チラシの裏とかいらない紙にとにかく書まくり、まとまったらそれを清書するのだ、と。
 
部屋中に散乱するチラシに書き殴られた言葉、鬼気迫る矢野さん。いやそれとも風呂上がりの気楽さでさらりと書いているのか。どの作品にも感じる、あの密度の濃い歌詞の誕生の秘密は、やはり謎につつまれている。
 
今回録音は子安のガンボスタジオ、そして同スタジオエンジニアの川瀬さんの提案で大倉山記念館というホールの二ヶ所で行なった。
 
ガンボスタジオはブルームーンカルテットにとってはホームグラウンド的な録音スタジオで、下町の音楽室、といった風情の佇まいだ。矢野さんに紹介したところ、川瀬さんとも意気投合して今回に至った。
 
大倉山記念館は古いがしっかり管理の行き届いた美しいホールで、音響もよく、とても気持ちよく作業できた。
 
3日間のレコーディング期間でこの曲数、という強行スケジュールにもかかわらず、煮詰まることもなく(ヒマもなく)歌うたびに伸びてゆく矢野さんの声、精神力は驚くべきものだった。
よくまあその小さな体で、と月並みなことを言いそうになったが、怒られそうなのでやめた。
 
内容についてはここでは触れない。しかし手前味噌ながら、現時点でまだCDRの状態のこのアルバムを、私は何度聴いても聞き飽きることはない。
 
ときには激しく、ときには柔らかでせつなく。矢野さんの人生への愛、音楽への愛が耳から入ってきて心を満たす。きっとそれは多くの人を惹きつけて止まないはずだ。
 
そんなつよい力を持った作品に、こうして携われて、とてもうれしくおもう。
                                         黄 啓傑

 

2017-09-21 16:43:04

NEWアルバムできました!

テーマ:11th Album「ミチスガラ」のこと

2年前に「君に会えない日」を出してからずっと

「次はどんなものが出来るんだろう」ってワクワクしていた。

言葉をかきながら、メロディをつけながら、ライヴで歌いながら、

この曲はこんな風にアレンジしたいなと想像を膨らませたり。

 

その想像を現実に、一緒に音作りをしてくれるひと、

その音を鳴らす場所、鳴らした音を捕まえて録ってくれるひと、

録ったその音を丁寧に完成へと一緒に磨き上げてくれるひと、

ピカピカになった曲たちを並べて、

こんどはどんな表紙がいいかなと想像を膨らませて、

その想像を現実に、描いてくれるひと、

描いた絵を並べて、整頓して、送った先で

銀色の盤に音を閉じ込めて、真っ白い紙に絵や言葉を映しこんで、

きれいなビニールに包装して、形にしてくれるひと、

 

いろんな人の力を借りて、またひとつ、私の愛しいアルバムが出来ました。

ほんとにほんとに心から嬉しいです。

そしてマジ素晴らしい作品になりました。

なんていうか、しみじみと

「矢野絢子、大人になったなあ、ええ歳のとりかたしゆう音楽家やわ」

と自分で思います。

それはつまり、ええ出会いに恵まれているということやと思います。

 

これから、私の手を離れて

もっとたくさんの人の手に、耳に、心に、届きますように!!

 

今回は私の音楽生20周年を迎えての記念の一枚。

21年目の私の「ミチスガラ」です。

 

このブログにて、矢野絢子所縁の方々からの

コメントなども随時紹介させていただきたいと思っています。

 

発売は2017年10月5日(木)午前0時より

矢野絢子「蒼い鳥ショップ」にて先行通信販売開始します。

http://yanojunko.shop-pro.jp/

 

ディスコグラフィーに曲目など掲載しています。

オフィシャルサイトのトップページからも飛べます★

http://www.yanojunko.net/index.html

 

 

レコ発ツアーも年内続々決まってきております。

お近くの皆さん、是非こぞって来てください!

そして新しい一枚をあなたの手に。

心よりお待ちしております。

 

矢野絢子

 

 

「New ALBUM「ミチスガラ」ReleaseLive!!」

10月8日(日) 高知劇場 歌小屋の2階

えてかって矢野絢子ソロ「ミチスガラ発売プレライヴ」

 

10月27日(金)  東京・碑文谷アピア40

10月28日(土)  静岡・浜松Esquerita68

10月29日(日)  静岡LIVEHOUSE UHU 

11月3日(金)  京都巴里野郎KYOTO  

11月5日(日)  岐阜飛騨古川 リトルビレッジjr 

11月7日(火)  石川金沢もっきりや 

11月9日(木)  岐阜飛騨高山 カフェくるり  

11月10日(金)  愛知名古屋「栄Live DOXY」

11月11日(土)  大阪市西成@釜晴れ

11月12日(日)  兵庫神戸 和食処 いまる

11月17日(金)  香川・高松RUFFHOUSE 

11月18日(土)  愛媛松山MONK  

11月19日(日)  高知 中町バー  

11月20日(月)  愛媛宇和島カフェバーEternal  

12月10日(日)  北海道小樽なまらや 

12月11日(月)  北海道・函館THE BEATS  

12月12日(火)  北海道・千歳 Cafe&Dining ossa 

 

 

2017-09-05 20:53:38

今時ブログなぞ誰も読まぬと

テーマ:ブログ

今時ブログなぞ誰も読まぬと


先月か先々月、誰かに言われたよな気がする

 

いいのいいのさー、と思いながらの久々のブログ更新。

 

ところでこの写真のメモは私の作業机の前に昨日貼られたメモのひとつ、

 

書いたのはわたし。

 

さあて、なんて読むでしょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしにもわかりません。

 

いけつい? 

 

 

いはつい?     

 

 

なんじゃそら

 

 

 

下に書いてる文字と照らし合わせて推理してゆくと

 

どうやら 「レコはついつ」→「レコ発いつ」と書いてあるようだ。

 

読めるかこんなもん。

 

 

昨日のわたしが汚い字でメモを書いたせいで

 

今日のわたしが無駄な時間をすごした。

 

この事実をどう受け止めるかしばらく思案したが

 

宇宙的っていうか、タマシイレベルで考えると

 

物事に「いい」も「わるい」もないそうなので

 

物事を短絡的に「いい、わるい」で考えるこの

 

世俗にまみれた自分を反省しよう、という結論。

 

つまり「まあえいか精神」を育むべし。

 

「昨日のわたし」も、そういつもいつも「今日のわたし」や

 

「明日のわたし」のためにばかり奔走するわけにもいかぬだろう。

 

 

さて九月。秋雨そして明日満月。

 

抒情的な気分になっても仕方ない。

 

そこはかとなく恋におちそうな、そんな季節。

 

2週間も旅に出ないで家にいると

 

なんだかお尻がもぞもぞしてきて落ち着かなくなるという

 

とんだホウロウ人になってしまった。

 

困ったものだ。

 

とかいいつつ、いつもより早めに念入りにパッキングを終わらせたりして。

 

各地の皆さん、九月のわたしをよろしくお願いいたします。

 

歌の中に頭からジャンプしょ。

 

 

 

 

 

7 (木)

新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE 「GOLDEN PIGS 7th ANNIVERSARY LIVE」  

 

8 (金)

東京・赤坂CLUB TENJIKU 矢野絢子ジャンボリクエストライヴ 

 

 

9 (土)

福島・いわき club SONIC iwaki 矢野絢子 × 足田メロウ 『ウタアカリ』 

10 (日)

茨城・水戸MINERVA 矢野絢子 × 足田メロウ 『ウタアカリ』   

 

 

13 (水)

函館 LANAI 3周年企画パーティ 

 

 

 

16 (土)

北海道・札幌くう 矢野絢子20th anniversary 

 

17 (日)

大阪・南堀江「COFFEE HOUSE 5th-street」 矢野絢子20th anniversary  

 

 

23 (土

 劇場 歌小屋の2階 昼・矢野ギタ絢子(3階) 夜「QUEEN」ライヴ(2階)  

 

 

24 (日)

香川・高松RUFFHOUSE 「矢野絢子20th anniversary LIVE」   

 

 

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