11の魔法で子ども指導  -17ページ目

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!


11の魔法で子ども指導
やっとNLP理論の本を読み終わり、今は三森ゆりかさんの「外国語を身に付けるための日本語レッスン」を読んでいます。早く次の「外国語で発想するための日本語レッスン」を読み、「フィンランド式教育法」にいきたいものです。



最近読んでいる本が、僕が理想としている指導観に見事にマッチしています。

指導観として一貫性のある骨組みと20年先の見通しができたので、読む本全てがうまく肉付きしてくれています。

なので、今最高のひと時を過ごすことができています。

あとは、実践で修正をかけていくのみです。

実現は目の前に見え始めています。





NLP理論を読んでいて、気づいたことがあります。

それは・・・


「ルールは禁止や命令ではない」


これ、実はかなり難しいことです。




僕達大人(指導者・親)が子ども達に指導する際、否定語を使った禁止や命令をしてないでしょうか?

それをルールと勘違いし、指導していないでしょうか?

「やめなさい!」

「静かにしなさい!」

「●●したらダメでしょ!」

と叱り口調で言う。


もちろん子どもは怒られ慣れてくるんで、大人はボリュームと量を増やしてしまう。

「やめんかぁ!!」

「静かにせぇ!!」

「●●したらあかんゆうてるやろぉ!!」


こうなると完全に上から目線ですからね、厳しい自分に酔いしれ、厳格さが良いと勘違いしてしまう。

僕はここに、指導する大人の言語技術とコミュニケーション能力の低さを感じます。

改善を試みている最中ですが、僕もその一人です。




人間は生まれて、まっ白なキャンパスから描き始めます。

様々な知識や経験を得るわけですが、その過程は全て挑戦から始まると思います。

”百聞は一見にしかず”と言いますか・・・

経験が確信を助長してくれます。

でも、その経験をするには挑戦が必要ですよね。

そしてその挑戦から得た経験により、成功・失敗を知り、次へ向かう。

人間の生き方とはそういうもんだと思います。



おそらく、禁止や命令言葉が指導で使われる背景には、子どもが同じ失敗を繰り返している場合があります。

同じ失敗をしているということは学んでいなのです。


なぜ同じ失敗をするのか?

そこには、見通しと理解、判断と工夫がされていないのです。

子どもに限らず大人でも・・・

先を観て考え、気づいて判断していれば、行動しています。

子ども自身がこのような過程で行動していれば、同じ失敗は二度あっても三度は起こしません。




ではこの様な時、どう指導すればいいんでしょうか?

その答えはNLP理論が持っています。

今回はこのブログで結論を敢えて書きません。


読んでみてください。

NLP理論。




あなたは子どもに夢とは何か語れますか?

あなたは子どもに夢とはどうすれば叶うか語れますか?


どんな時に

どんな場所で

どんな状態で

何を使って

どのようにして

どうすれば


夢が叶うことを教えることができますか?

実は先日、FCバルセロナのジュニアコーチをしていらっしゃいます、村松さんとメールでコントクトを取りました。

あこがれの方とメールを取れたことに非常にうれしかったのですが、一つ大きな情報を得ることができました。


フィンランド式教育と戦術的ピリオダイゼーション理論には非線形科学という共通点で結ばれている

らしいのです。




村松さんのブログから引用してみると・・・

・ フィンランド式の教育というのは、「脳へのインプットと脳からのアウトプット」を大切にしている教育。

・ 分からないことを調べたり学んだりするだけでなく、新たに学んだことを他者と共有するためのノウハウ(=コミュニケーション力)のトレーニングに力を入れている。

と記されている。



要するに、学校社会も大人社会と同じ複雑系 カオス )であるから、学校社会は現代社会のフラクタル でないといけない。

その要素として、「脳へのインプット」「脳へのアウトプット」が大切にされているのではないかと考えます。

そして、新たに学んだことを他者と共有するためのノウハウ(=コミュニケーション力)のトレーニングをすることにより、集団社会に還元され、またその社会においてインプット・アウトプットする。


これは、まさしく僕が構築に取り組んでいる、教育的ピリオダイゼーション理論(PEP) の定義と似ています。

”インプット=吸収する”

”アウトプット=発信する”

ですからね。




ただ一つ、村松さんはPEPについてこんな宿題を出して下さいました。(と勝手に解釈していますw)


戦術的ピリオダイゼーション理論を教育に応用するというよりも、非線形科学を教育に応用するという試みだと思います。



むむむむ・・・

これは意味深な言葉です。

僕は応用しているつもりだったのですが、村松さんにはそう捉えられなかった。

おそらく、「戦術的ピリオダイゼーション理論(PTP)と「非線形科学 の応用指導」は、異なる部分が存在するということです。

これは探求していく必要性がありますね(笑)




と、ゆうことで!

早速買いましたこんな本。


11の魔法で子ども指導

子どもの「頭のよさ」を引き出す フィンランド式教育法

11の魔法で子ども指導

フィンランド式・思考トレーニング (PHP文庫)

とりあえず、フィンランド式とはなんぞや!?

という所から入っていきたいと思います。




僕も早く戦術的ピリオダイゼーション理論(PTP)の原本読んでみたいです。

PTPを完全には理解できていないですからね。

まだまだ勉強しないといけないことがたくさんあり、指導って奥が深いです。



しかし、そんな人生が最高に楽しいです。

実は昨日、担任が研修のため、午前中だけ担任をやりました。
今朝いきなり任されたので焦りましたが、難無く指導を行いました。



僕が指導補助に入っているクラスは、普段荒れているクラスなので、教務主任の先生が見にこられましたが、そんな心配をよそに、僕一人でも全員がきちんと学び、逆にアピールできる良い機会となりました。

しかし5時間目に担任が帰ってくると、子ども達は別人の様に変わってしまいました。
案の定荒れたわけです。

今日も担任の言動が原因で4人、親の不仲が原因で1人荒れたわけですが…
これは全て、主とする指導者(担任・親)の責任です。



『子は親の鏡』だと言います。
だからと言って、問題ある子どもの”親そのもの”が問題あるかとゆうとそれは解釈違いです。

問題あるのは”親そのもの”ではなく、親の”指導そのもの”なのです。


子どもは純粋であり、かわいいものです。
対応する(指導する)大人次第で、コロッと変わります。
それだけ観察力があるのです。