「初めまして、なっちゃんです」

25日、石丸ソフト本店にて開催されたコスメティックロボット3rdシングル『メタリックドール』発売記念インストアイベントに参加。

今 回のゲストMCはRizumuさん。サバゼロ関連ではよく見てたけどそっち方面は最近参加できてないので久しぶりに見れました。相変わらずかあいらしい。 イベントの内容は前回とほぼ同じ。今回も主になっちゃんを凝視してみ たけど、やっぱりいい。アタマのいいコですよ。他のふたりがボケキャラなので、ツッコミがいい感じに炸裂しまくり。

もちろん、CDお買い上げで握手会にも参加。Rizumuさんも含めて初の握手。なっちゃんの時に「初めまして」と告げると


「ホンマですか？初めまして、なっちゃんです」


……この瞬間「ヤバい、CDもう１枚買わな！」と思わせるだけの魅力が。やっぱりマジ推せるわー。結局は時間的なこともあって買えなかったけど。

という感じで終了。次は29日の「アニソンぷらす」のライブかも……。

３日連続１日目

24日、東京キネマ倶楽部にて開催された「NEOアイドル・フェスティヴァル TOgether2 A→B→C」に参加。サエキけんぞうプレゼンツの３日間に渡るライブイベントの初日であります。

東京キネマ倶楽部は話には聞いてたけど初めて入ったわけで。なんでも以前は大箱のキャバレーだったとかで、確かに内装は実にクラシカルでゴージャス。そしてヘタなライブハウスよりもデカい３層吹き抜けの空間という。当日券を買おうとしたら受付に早速サエキ氏が普通に立っててビツクリ。ホールではすでに今回のゲストDJ・掟ポルシェ氏がプレイ中。とりあえずビールを飲みながら18:30の開演を待つ。

・ルチル＆みぃち
知り合いのみぃちさんと相方のルチルさんのデュオで、アッパーでヲタ芸対応な『ワールドイズマイン～ver.ルカ～』と、ピアノアレンジでじっくり聴かせる『Just Be Friends～piano ver.～』の２曲を披露。トップバッターで緊張されてたと思われますが、個人的には後者のほうがよかった。歌を聴くのは久しぶりだったけど、以前よりレベル上がってる気がしました。

そんなみぃちさんのステージを見届けたので、２階席へ移動。最前の椅子はVIP席だけど、後方のボックス席はフリーなので座って観戦することに。と思ったらすぐ近くにディアステなみ平さんがいらっしゃったので久しぶりのごあいさつ。

・ぴなふぉあ
おなじみの有名メイド喫茶のメイドさん４人組。今回は田川さんはいません。つまり知らないひとたちなので「はいはい、萌え萌え」という感じ。しかしオリジナル曲を持ってるというのは強いよね。

・銀河っ娘クラブ
・Starmarie
・バニラビーンズ
初めて見るユニット連発。この中ではバニラさんがよかった。秋葉原でプロモーションしてるのを見かけたことはあるけど歌を聴くのは初めて。他の出演者とはひと味違う長身の美人さんデュオで、楽曲はいわゆるスウェディッシュ風味。そしてキャラ的には片や庶民、片や超セレブという設定で笑いも取れるのがまたおもろい。

・桃井はるこ
本日のメインイベント。この夏は世界各国にてライブ活動を展開してたモモーイが秋葉原の隣の隣の隣の鶯谷に登場。ナマで見るのは昨年11月の「第１回痛Ｇふぇすた」以来、約１年ぶりですよ。定番のあの曲から、なぜか客席にいた☆自演乙☆選手のテーマ曲からカバー曲から初披露の新曲まで怒涛のステージを展開。いや、まさしく「王者の貫禄」「横綱相撲」の圧巻なアクトですよ。マジ強い！マジ燃える！　ここからまた１階に降りたけど、こちとらほとんど動いてないというのにみるみる空気が熱を帯びて息苦しくなっていくという。モモーイもアツいがファンも激アツ。あと２日残ってるというのにペース配分など微塵も感じられない完全燃焼状態。これが「ライブ」ってもんだぜ。それでいて、MCではモモーイらしいネタ満載。このステージだけで\4,000(当日券)の価値はあるというもの。ありがとうモモーイ。

・ディアステージ・オールスターズ
もうモモーイ終わりで満足して帰ろうかと思ったくらいだけど、トリはディアステのみなさんがソロ/ユニットでオンステージ。特に、つい先日まで体調不良で療養され、この日が復帰ライブとなったなみ平さんは病み上がりとは思えないくらいのパワー全開。元気な姿を見ることができてひと安心。他のメンバーもそれぞれに持ち味を出して、勢いよくエンディングへ突入。

アンコールはモモーイ、銀河っ娘、バニラさん＆☆自演乙☆選手も再登場で『アキハバラブ』『もっと、夢、見よう!!』を全員で熱唱して、約４時間半のライブは無事終演。その後の物販タイムでもBGMは掟氏のプレイ。やっぱりハロプロ系連発で、ラストを飾ったのは『はなをぷーん』とか。さすがや。


そんな感じで、非常に濃いライブでありました。これがあと２日あるのかと思うと恐ろしい限りではありますが、残念ながら自分は今日のみの参加になる予感であります。

なっちゃん３連チャン

本日、石丸ソフト本店にて開催されたコスメティックロボット3rdシングル『メタリックドール 』発売記念インストアイベントに参加。コスロボさん単独のイベント参加は初であります。


[ここまでのあらすじ]
先月のコンピレーションCD

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のインストアイベントで初めて見たコスロボのみなさん。中でも稲富菜穂ことなっちゃんに目が留まった。単純に「３人の中でルックスが一番好み」なのもあったけど、一見「クール」なキャラに見せつつ実は関西人らしい瞬発力とノリのよさがあるナイスなガールなのだ。

ちなみにコスメティックロボットとは

「テクノポップの楽曲をロボット的なダンスで魅せる新型ロボットアイドルユニット」
「話すとあどけなさが残る3人も、いざ歌が始まると、ピコピコとしたテクノポップな曲調にロボット的なダンスを取り入れたテクノポップロボットアイドルに変身」

(オフィシャルブログ より引用)

である。


今回は14時と16時の２ステージ。そして12時に開催されたFeamのイベントにゲスト出演したので都合３回まわしという。ちなみに新メンバー加入で４人編成となったFeamは初めて見たけど、新メンバー・りなちゃんが好感触。

コスロボさんのほうは、MC兼ゲストとして太田ゆうき (14時)＆小山留生 (16時)登場。ふたりとも初めて見たけど太田さんはムチムチの半裸、小山さんはミニスカ美脚というビジュアル勝負。コスロボさんとは正反対でスゲぇ。一方、ゲスト出演が予定されていた小桃音まいちゃんは「体調不良でキャンセル」とは残念。

コスロボさんは３回とも衣装とセットリストを変えてくるという気合いの入り方にビツクリしつつ、主になっちゃんを凝視。そして今日初めて聴いた『メタリックドール』が自分的にヒット。これは間違いなく良曲。興味が高まってきたところにこのタイミングで良曲がくるというのは、ある意味運命的。これはハマってしまうかも。

イベントは今日を皮切りに土曜まで連日開催されるので、今回は握手はせずにひたすらなっちゃんを凝視するプレイに出てみたけど、ファンと握手する様子を見てもやっぱりかあいい。これは推せる。コスロボさんは来月13日にワンマンライブが控えてるので、それに向けてちょっと本気出してみるかも。とりあえずまた参加してみたいと思います。

即戦力なルーキー

本日、ここ最近は２本録りで隔週収録が多いAKB48「お台場ファイティーン！」公開収録を観覧。今回のゲストは研究生・前田亜美＆小森美果さん。個人的には以前から前田さんに興味があった。『10年桜』劇場盤購入特典の生写真の１枚が前田さんのでそこで初めて知って、先日の武道館コンサートでも『渚のCHERRY』で見せ場があって、来月にはチームＡに昇格決定。そして「チーム最年少メンバー」になる中学２年生ですよ。

今日の宮澤さんはなぜかメガネ装着。そして才加もメガネ装着という装い。しかし、クリアなフレームでちょっとおしゃれな才加に対して宮澤さんのは微妙に「昭和の蒲田」((c)AKBINGO!)な感じ。これは狙ってるのか？　選抜総選挙のポスターみたいなのなら似合うというのに。

前田さんのトークは初めて聴いたけど、歳のわりにはしっかりしてる感じ。身長もあるしルックスもなかなかだし、これは将来が楽しみ。武道館でも見せた、あっちゃんとの「Ｗ前田」としての活躍にも期待したいと思います。

世界遺産と「彼女」

(写真：写真集に書かれたサインと特典の生写真)

５日、東京・福家書店新宿サブナード店にて開催された

宮澤佐江ファースト写真集『彼女』(DVD付) 講談社 2009-08-21 売り上げランキング : 2280 Amazonで詳しく見る by G-Tools

発売記念握手会に参加。

実はこの日は仕事になってしまったのだが、残業にハマることもなく19時頃に新宿到着。イベントは17時スタートなので微妙な時間帯ではあるけど、過去の経験からして２時間程度では終わらないはず、なのでとりあえず現場へ。

……イベントは終わってなかった！ので早速購入。整理券番号は700番台後半。複数買いを差し引いても、この２時間でのべ 700人ほどのファンと握手してるとは！　とりあえず参加者の待機列へ移動。会場は通路にパーティションを立てて外から見えないようにしてあるだけなので、宮澤さんの声が漏れまくり。今回の参加者特典として「宮沢佐江本人より、皆様の携帯電話の留守番電話サービスセンターに直接、お礼のメッセージを残させて頂きたいと思います」(受付時に配布された書面より抜粋)という企画があるので、待ち時間のあいだに参加券に必要事項を書き込む。

ようやく順番が回ってきた。今回の宮澤さんはブルー系のチェックのワンピースというサマーなファッション。あとで見てわかったけど、写真集で使われた衣装のひとつ。これは何気にうれしいサービス。しかし本当に参加できるとは思ってなかったのでトークのネタを考えてなかった。苦し紛れに「これからグラビアアイドルとしてやっていくんですか？」と聞くと、

「向いてないとは思うけど、また次が出せるようにガンバります！」

とのお言葉。いやぁ、素晴らしい。「向いてない」と言い切ってしまうのもスゴいけど、そういう自覚がありながらもこうして新しい世界にチャレンジしたこと、個人としての作品を残せたこと、さらにこれだけ多くのファンがイベントに参加してくれたという事実は宮澤さんにとって大きな財産となることでしょう。そして、イベントが終わったあとに届いたメールに綴られた「感謝の気持ち」の真っ直ぐさに心を打たれたのであります。

作品の内容は、アイドル写真集初の「オールカンボジアロケ敢行」。……なぜにカンボジアなのかは分かりませんが、いかにも東南アジアっぽい「(日本人からすれば)非日常」な風景が広がってるわけで。

宮澤佐江といえば「長身」「スレンダー」「ショートヘア」「ボーイッシュ」で「セクシー」とは無縁のキャラとして有名だけど、写真集では当然のように約120カットのほぼ半分が水着ショット。確かに色っぽさには欠けるかもしれないけど、宮澤さんならではの「かっこよさ」「かわいさ」は満載でファンにとっては見ごたえありまくり。ステージやバラエティでは見れない様々な表情は、写真集ならではの趣きが。

そしてDVDは全編本人のコメンタリー付き。写真では「キメ」の瞬間を切り取った良さがあるけど、動画では「アホのコ」丸出しなのがまた素晴らしい。佐江かわいいよ佐江。この素直さはオトナになっても失くさないで欲しいですなあ。


メイキングDVDのラストにも告知があったけど、来月には同時に制作されたイメージDVD版の

宮澤佐江 彼女 [DVD] video maker(VC/DAS)(D) 2009-10-23 売り上げランキング : 1318 Amazonで詳しく見る by G-Tools

もリリースされるとのことで、楽しみであります。