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りりいべしょにち☆

本日、石丸ソフト本店にて開催された小桃音まい 1stシングル『Dreamscape☆』発売記念イベントに参加。7日の発売に先駆けてスタートしたインストアイベントの初日。

本日のゲストは虎子虎子、Rizumu、橋本亜美(fromコスメティックロボット)の3組。そういや今回は小桃音さんにRizumuさんにもっさん、と「タレ目」ちゃん揃いやね。もっさん独唱は初めて見たけど、コスロボさんとは正反対のじっくり聴かせるバラードでビツクリ。恐らく、こっちの世界が本来のもっさんなんスかね。

そして小桃音さん。今日もちっちゃいカラダで飛び跳ねて元気に歌ってられました。やっぱり『Dreamscape☆』は良曲。これは買い。イベントは11日まで続いて、サバゼロとなっちゃんもゲスト出演が予定されているので楽しみであります。

TechnoでPopなstadium

29日、東京・Shibuya O-EASTにて開催された「アニソンぷらす×アニメ☆ダンス コレクション presents GIRLs-TechnoPop stadium」に参加。またしても平日の夜にもかかわらずあんなユニットやこんなコが総登場するライブイベントであります。今回の自分の目当ては「Pop」なサバゼロと「Techno」なコスロボのみなさん。それ以外は初めてみる出演者がほとんどという。出演者の多さに、各ステージは2~3曲で終了という短さに。

・IDOL@BOXX
トップバッターは秋葉原でおなじみのみふぁそらツインズ。そのかあいらしい衣装もあって、まるでアニキャラのよう。一度お店のほうにも行ってみたい。

・SODA☆POP(初)
・虎子虎子(初)
・S★スパイシー(初)
・DIAMOND DOLL(初)
初めて見るユニット連発。しかし、意外にどれもそこそこのレベルでガツガリすることはなかった。この中では美人揃いでアダルティなS★スパイシーが好感触。

・小田あさ美(初)
・Suppli Mode(初)
・関口誠人(ex:C-C-B)(初)
この3組は同じ事務所所属とか。ってか関口氏て!「GIRLs」じゃねえですし! サプリのステージに小田さんと関口氏が登場してC-C-B『元気なブロークンハート』をカバー、という展開には度肝を抜かれました。そして関口氏はソロで『天河伝説殺人事件』と、リリースされたばかりのニューシングル『青空』を披露。「C-C-B直撃世代」の人間としては「ヲレは関口氏のライブを見に来たのか?」と思ってしまうくらいに聴き入ってしまったわけで。『青空』は初めて聴いたけどかなりいい曲なのでおすすめ。

・クリィミー・パフェ(初)
初めて見るユニットだけど、かなり「昭和の匂い」がする中学生3人組。こういうのだともう無条件に「かあいい」としかいいようが。

・Survivё-ZERO
ようやく本命登場。約3ヶ月ぶりにライブを見たけど、以前にも増して3人ともダンスのキレが上がっててビツクリ。ここまでの出演者で「かっこよさ」でいえば文句なしのNo.1。キャリアが一番短いさこみんでさえ確実に腕を上げてるのに感動。ちゃんと努力を積み重ねているというのは、強い。それでいて、もちろんかわいらしさも持ち合わせているし。やっぱりサバゼロはまだまだ「見ていくべき存在」に違いない。

・SMaRT with RUKA
こっちは恐らく2年ぶりくらいで見たので「まだやってたんや!」という驚きが。スマルカとしては3人組だけど、途中からスマルカジュニアとして小学生4人組のバックダンサーが付くという恐ろしい商売であります。

・B.L.T.アイドルカレッジ(初)
学生服風の衣装で登場の現役中高生4人組。こういうのだともう無条件に「かあいい」としかいいようが。


アイカレ終わりで、サバゼロの物販に参加するためホールの外へ(←このあたりで桜川さんとか太田さんが歌ってたはず)。すでに何人かのヲタが参加してるけど、スタッフが付いていなかったので全然流れず。しかし、こんな自分にもそれぞれ、ウソでも「お久しぶり~」といってくれるメンバーの気遣いがありがたい。やっぱりサバゼロはまだまだ「見ていくべき存在」に違いない。


・小桃音まい
先週まで体調不良で休養してた小桃音さんも完全復活。やっぱりかあいい。そして今回初めて聴いたデビューシングル『Dreamscape☆』が相当いい。これは推せる。

・コスメティックロボット
もうひとつの本命登場。もちろんなっちゃんを凝視したけど、もう頭のてっぺんから足のつま先までもれなくかあいい。ダンスでの体の使い方も絶妙にかあいい。もっさん&あむちゃん、スマン。今の自分はなっちゃんしか見ない見えない。時間の関係でインストアイベントよりも短いステージだったのだけが残念。しかし、2週間後には向かいにあるO-WESTでのワンマンライブが待っているのだ。これはもう行くしかない。

・TEAM純情(初)
あの「@ほぉ~むカフェ」のエース・ひとみん率いるデュオ。ひとみんもサバゼロのミサティもかつては「完全メイド宣言」の一員だったわけで、自分もふたりをそこで知ったのでこうして別のユニットとしてまた共演するというのは感慨深いものが。しかし、実際にはそういう昔の記憶やメイドとしてのイメージからするとビツクリするくらいに真逆なダンスポップな内容とは。ダンスのハードさではサバゼロといい勝負ですよ。ある意味、今回最大の衝撃。

・アフィリア・サーガ・イースト(初)
トリは魔法の10人組ユニット。その多彩なキャラや、渋い色味なのに学生服とメイドと魔法使いのテイストを巧みに取り入れた実にかあいらしいコスチュームの完成度の高さにビツクリ。楽曲も含めてまさしく究極のコンセプチュアルなアイドル。


約4時間半のライブも無事終演。早速コスロボさんの物販へ。と思ったらもう終わってたという。確かにメンバーに中学生がいるから致し方ないとはいえ、こんなオチが待っていたとは~。

ぷよめきアイドリング!!!

今回「東京ゲームショウ」に行ったもうひとつの目的は、セガとコナミのブースにそれぞれ分割して出演するアイドリング!!!のみなさんを見ること。何しろアイドリング!!!に興味を持ったのが「AKBアイドリング!!!」以降というド新規で、もちろんナマで見たこともなかったわけで。


ところがどっこい


現着が遅かったためセガの「ぷよぷよ7×アイドリング!!!」のステージはすでに終了。結局コナミの「ときめきアイドリング!!!」のステージだけを何とかフォロー。そのネーミングで分かる通り、シリーズ最新作『ときめきメモリアル4』のテーマソングを担当するユニットなのだ。ちなみにメンバーは「遠藤舞、外岡えりか、横山ルリカ、森田涼花、三宅ひとみ、橘ゆりか、大川 藍」のみなさん(←欠席:横山森田)。

というわけでついに実物を目撃! 個人的には以前から3号と6号に興味があったけど、3号はめちゃめちゃ美人さんだし6号は「さすが現役JK」なかあいさ。やっぱり実物は強力ですよ高まった!


そんな在宅新規にとっては、地上波しか見れないので『アイドリング!!!日記』しかないわけですが、先日の連休に撮り貯めてた約2か月分の番組をチェック。9.22放送分まで見終わったのが23日で「重大発表!?今日やん!」とビビったものの、結局は「4期生オーディション開催」だけで胸を撫で下ろしたという。でも、この最近の番組で「15号がまだ中学3年生で父親は33歳」というのを知って軽く愕然。ああなんということでしょう。

それにしてもアイドリング!!!のみなさんは番組でカラダ張ってるっスよねぇ。そこは素晴らしいと思います。今後ともがんがっていただきたいです。『週刊プレイボーイ』今週号のグラビアもナイスです。

会いたかった(3年ぶりに)

[ここまでのあらすじ]
自分のAKB48における最初の推しメンは、宇佐美友紀さん。といっても「卒業生第1号」としてアッという間に去られてしまったので、あまり「推した」という感じがしないけど。

そんな宇佐美さん、現在ではたまにグラビアアイドル的な活動もされてるけど、本業は「MCウサミス」としてイベントコンパニオン/ナレーターでご活躍。特に最近はゲーム『モンスターハンター』関連のイベントの司会で有名。


だが、しかし

AKB卒業後、自分はその活躍されている姿を見る機会がなくて現在に至るという。そんな宇佐美さんが今年の「東京ゲームショウ」カプコンブースのメインMCのひとりとして出演される、というわけでやっとナマで見れる日が。
前置きが長くなりましたが本日、千葉・幕張メッセにて開催された「東京ゲームショウ2009」最終日に参加。なんだかんだでゲームショウに来たのは4、5年ぶり? 現着は12時過ぎ。とりあえずカプコンブースに直行すると、

いらっしゃいましたMCウサミス。

こういう「見本市のコンパニオン」というと、良くも悪くもアナウンサー的な冷たい感じがするものだけど、宇佐美さんは親しみやすさを持ちつつも進行役としての業務を的確に遂行。まさに「司会のプロ」という感じ。やっと今日、実際に見ることができて感無量であります。

一番最後の「フィナーレ」ではコンパニオンのおねいさん全員集合で撮影OKなのでデジカメフル回転。ありがとうMCウサミス!

激動の1年

さて、今でこそ「昔からのAKBヲタ」のような顔をしているワタクシではありますが、本当のことをいうと、実はそうでもない。

思い返せば、秋葉原48劇場がオープンしAKB48(オリジナルメンバー、のちのチームA)が誕生したのは2005年12月。自分が劇場デビューしたのが2006年2月。翌月には当時の推しメン宇佐美さん卒業、4月にデビュー直後のチームK公演を鑑賞。というのが「ファーストコンタクト」の大まかな流れ。今では考えられないことですが当時のチケットは\1,000だし、平日なら開演直前でも普通に買えるというユルさ。まあ当然といえば当然ですが。

とはいえ、このあたりから徐々に観客動員も増え始めたし、個人的にヲタ活動は他のところに注力していたのもあって、現場から遠ざかることに。それでも、当時からたかみなだけは密かにこっそり応援してはいたけれど。

そんな自分も紆余曲折あって、再びAKBの現場に戻ってきたのは2008年3月。シングル『桜の花びらたち2008』発売記念握手会で、初めてたかみなと握手。4月にはキャンセル待ちでどうにか潜り込んでチームA公演「高橋みなみ生誕祭」に参加。「テレビで毎週見られる」というのもあってこのあたりから徐々にAKB界隈に引き寄せられ、そして10月。


シングル『大声ダイヤモンド』リリース。


この頃から『AKBINGO!』がきっかけで宮澤さんにハマり『大声…』PVでまゆゆにハマり、個別握手会というものにも手を出し、さらに11月にはたかみな率いる新ユニット・ノースリーブスもデビュー。

以降は、まさしく「坂道を転げ落ちるように」AKBがヲタ活動の中心に。とはいえ、これはあのタイミングで『大声…』という名曲が投入されたからこそ、の展開ですよ。もし違う曲だったら、果たしてここまでハマったのか。

それはAKB自体も恐らく同じで『大声…』で文字通りブレイクし、SKE48とスーパールーキー・松井珠理奈という援軍もあってその勢いはさらに加速。シングルのセールスは急上昇するわ海外進出はするわ選抜総選挙はするわ武道館公演は成功するわ応援したジャイアンツはリーグ優勝するわ、で今や「アイドルといえばAKB」という時代に。たった1年でここまで状況が激変するとはさすがに予想できなかったわけで。


そんなAKBも来月にはニューシングル『RIVER』をリリース。『大声…』から続いた「甘酸っぱいキラキラ青春ソング」路線から一転、グループとしてのダイナミズムを全面に押し出した力強い楽曲で勝負に出るという。各チームの戦力の均衡化と底上げを図るためにメンバーをシャッフルするという「賭け」と共に。

あくまでも私見ではありますが、ここは1年前のように「何か」が動き出すポイントになるかどうか、の非常に重要な時期ではないでしょうか。その先に待ち受けているものは何なのか。期待を持って見ていきたいと思っております。