対談47 『選挙公報、読んでみたら結構意外で』
鬱の宮高校の悲劇 番外編
対談47 『選挙公報、読んでみたら結構意外で』
七雲: いきなりですが、この画像は本文とはあまり関係ありません。
緑子: まず日本人自体がNOと言えるようになるのが先決だろ。
七雲: 古本のタイトルの話は今は置いておいて。
今回は、衆議院選挙の選挙公報の話です。
昨日、管理人のところに届きましたよ。北海道選挙区版ですが。
緑子: オイオイ。
これ読むと、
幸福ナントカ党を除いて、全部の党が脱原発的な公約じゃないか。
七雲: 以下は各党公約の抜粋です。原文のままです。
自民党 「原発に頼らない北海道を目指すため、新エネルギーの可能性を徹底的に掘り起こす!」
公明党 「原発の新規着工を認めません」 「日本の新しいエネルギー社会の創造へ」
民主党 「原発ゼロで日本は生まれ変わる」
みんなの党 「原発ゼロと経済成長を両立する!」
新党大地 「原発ゼロ」
この5党ですが、どう読んでも「原発推進」には聞こえません。
緑子: 自民は原発推進で再稼働容認じゃなかったのか。
七雲: それを言ったら票にならない、と充分わかってるのでしょうね。
どの党も一見すると脱原発っぽいですが、
「即時ゼロ」と言ってるわけではないので要注意です。
緑子: PCPはないのか。
七雲: 完全犯罪党ですか。 あるわけないっしょ!(笑
ちなみに、新党大地は内地の人には馴染がないでしょうが、
あの鈴木宗男氏の党です。
で戻りますが、いつゼロになるか明言を避けてるこれらの党以外で、
即時ゼロと言ってるのは以下の3党。
未来の党 「まずは原発稼働ゼロへ」 「遅くとも10年以内の完全廃炉」
共産党 「できます!即時原発ゼロ」
社民党 「原発稼働は直ちにゼロ」 「脱原発基本法を制定」
緑子: 知事が二人集まって作ったナントカの会はどうじゃ。
七雲: 維新の会は、最も不明瞭で玉虫色です。
維新の会 「エネルギー供給体制を賢く強くする」
緑子: これ、何が言いたいんだよ(笑)
七雲: 原発に反対とも賛成とも明言できず、
「とりあえずこれで察してくだせぇ」みたいな苦肉の表現ですかね。
緑子: 知事二人の顔を両方立てたらこうなったか。
七雲: 唯一、原発推進がハッキリしているのはこの党だけです。
幸福実現党 「安全性を高めて原発を稼働します」 「泊原発再稼働」
緑子: 潔くて良いのう。
自民がこう言わないのが不思議じゃな。
七雲: 本音は再稼働バリバリなんでしょうけどね。
緑子: しっかしなぁー。
この選挙公報を読んでいると、
ほとんど 全部の党が脱原発みたいな物言い で、
とてもビックリじゃ。
あの自民や公明や維新でさえ、
「原発否定」を匂わせる曖昧な表現を多用しているのに驚く。
つまりほとんどの党が、
「原発推進」では選挙に勝てない、
と自覚してるわけだ。
「原発反対なら日本出てけ」という罵声が飛び交ってた事故直後とは、
まさしく隔世の感があるのー。
七雲: とうとう世の中がここまで動いてきたわけですね。
緑子: 「新規着工を認めないことにより原発から暫時撤退する」と、
ドイツが福島事故直後にいち早く政策転換を発表した時には、
事故当事国なのにメルトダウンさえ認めたがらない日本との温度差に、
それはもう絶望したものじゃ。
七雲: あの頃は脱原発なんて……遠い先の先、夢のまた夢でした。
緑子: それがもう事実上、ドイツと同じ場所まで来ている。
新規着工など、今やどの党も言い出せない。
七雲: 現在焦点になってるのは、最終的な完全廃炉の時期はいつかという、
時間的な速さ遅さの問題だけですからね。
緑子: この先も まだまだ紆余曲折はあるだろうが、
本当によくここまで来たものじゃ。
原発反対と声に出して言える日本人など、概算で1%いるかいないか。
その数は、今現在でもあまり増えている気がしない。
日本史上、
これほど極少数の人々が国策を動かした例は、あまり記憶に無いかもしれん。
対談46『中川翔子たん☆も言いました』
鬱の宮高校の悲劇 番外編
対談46 『中川翔子たん☆も言いました』
七雲: しょこたんブログ、で有名な中川翔子さんの、
震災後ちょうど半年経った2012年9月11日のブログ記事の抜粋です。
「あまりにも!!
放射能について見て見ぬふりしすぎている
いまの現状触れちゃいけないような空気事態が疑問」
(文章は原文のまま。文字の拡大はここの管理人による強調)
緑子: おお、管理人にしては非常に珍しい、他人の意見の直接引用だな。
七雲: はい。今回は特別です。
アニヲタがネトウヨの発生源みたいに思われてる現状に、
ここの管理人も胸を痛めてますので、
アニヲタ代表としてしょこたんの発言を紹介させてもらいました。
緑子: 一介の一般人が何を言っても耳を貸さないキンチャク連中も、
権威ある大物の意見には腰砕けに弱いからのー。
多少の効果はあるかもしれん。
七雲: しょこたんはこうもおっしゃってます。
「これでも事故は関係ないというのだろうか…」
「安全と言い切る意味が全くわからない…」
「いろんなこと一切隠さずに教えてほしいですが…」
そして記事の最後にもう一度。
「うーん
不安を見て見ぬふりするの疲れた…」
緑子: テレビ業界は電力会社から異常に多額のスポンサー料もらってるし、
電通博報堂を始めとする広告代理店の圧力も激しい。
意外に風通しの悪い業界じゃ。
スポンサーの意向にそぐわないテレビ人は簡単に干される。
その中でこの発言は勇気がいったと思うぞ。
七雲: その勇気に拍手を送りたいと思い、この記事を取り上げました。
なお、しょこたんぶろぐはコメントもメッセも受け付けない設定なので、
記事紹介の本人了解は取っていません。
ご本人様から申し立てがあれば、いつでも削除しますので、
その際はご連絡お願い申し上げます。
緑子: こちらからはせいぜいペタを打ったくらいじゃな。
七雲: 応援の気持ちを伝えたかったのですが、それくらいしか方法がありませんでした(笑)
緑子: なんの圧力もないのに、
貝のように黙ってる一般人諸君、少しは勇気出たかな?
七雲: しょこたんは「見て見ぬふりをするの疲れた…」と正直に吐露していますが、
皆さんは疲れませんか?
緑子: 自分の頭で考えられない「ソースソース」とうるさい連中には、
「ソースがなけりゃ醤油でもかけてろ」と言うことにしてるが、
今回の記事は珍しくソースつきじゃ。
緑子: 直にリンクも貼らせてもらったので、
嘘だと思う人は削除される前に見に行ってくれ。
以下記事の全文紹介じゃ。
http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-11351975691.html
中川翔子 OFFCIAL BLOG しょこたんぶろぐ
「未来」 2012-09-11 15:50:01
(以下記事全文)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
とくだねで福島の子供の甲状腺検査について…
あまり報道されないこういった事実テレビでどんどんやってほしいとおもいました
あまりにも!!
放射能について見て見ぬふりしすぎているいまの現状触れちゃいけないような空気事態が疑問
子供36%に異常って
大問題だし怖すぎる
因果関係はどうなっているんだろう
これでも事故は関係ないというのだろうか…
安全安全ってなにが安全なんだか
五年後の近い未来大変なことになっていても安全と言い切る意味が全くわからない…
子供の未来は一体誰が守るのか…
多くの方が知りたい真実を
いろんなこと一切隠さずに教えてほしいですが…
うーん
不安を見て見ぬふりするの疲れた…
(以上記事全文)↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
対談45『現実って、言うほど堅固なモノなのか?』
鬱の宮高校の悲劇 番外編
対談45 『現実って、言うほど堅固なモノなのか?』
七雲: 現実を変えようと頑張ってる人がいると、
どうしてああも呼ばれもしないのにワラワラと集まって来て、
「それは無理だ」
「現実は厳しい」
と抑える方向で説得しようとするのでしょうね。
直接関係ないなら、黙って見てればいいと思うんですけど。
緑子: さあ。
簡単に現実を変えられると、変えられない自分がミジメになるからじゃないか。
利害関係がなくても、なんか後塵を拝した気になるんじゃろ。
七雲: だったら、自分も現実に立ち向かえばいいのに。
緑子: 若いなあ、七雲。
多くの人は、
能ある鷹の爪を 隠して隠して隠して隠して隠し抜いて、
「俺には本当は爪があるんだ」というのを心の拠り所に、
一生を終えてゆくのじゃ。
誰かが爪を出して現実に立ち向かってる姿なんて、見たくないんじゃよ。
七雲: ふうーん。
なんか、よくわかんないなー。
あ。 ここの管理人は、能ある鷹なのかな?
緑子: 常時爪を出してても、能のない鷹もおるんじゃ。
そこはあまり突っ込むな(笑
緑子: 実際には、堅固な現実などありはせん。
「現実は堅固だ」と言って立ち塞がる人間の壁が、あまりに厚いだけだ。
七雲: なるほど! 「人は石垣」ってヤツですね。
沖縄石垣島の格言でしたっけ?
緑子: 甲州武田じゃ。
対談44『維新と終戦って、似てるらしいねー』
鬱の宮高校の悲劇 番外編
対談44『維新と終戦って、似てるらしいねー』
七雲: 明治維新と昭和の終戦は、似てると言われることがままあります。
緑子: 前もなんかこんな標語あったな。
ていうか平成デモクラシーなんて造語、あんま聞かないぞ。
大正デモクラシーとも最近は言わないようだし。
七雲: いいんです。
他人と違うからこそ素晴らしいんじゃないですか。
そういう姿勢を、最近忘れてませんかー?
平成デモクラシーという呼び方も、手垢がついてないぶん新鮮です。
あと、大事な標語は何度でも繰り返しますよー。
それから、これは一応新作の絵です。
……で、続きです。
明治維新と昭和の終戦についての考察です。
旧来の勢力(武士・軍部)が一挙に影響力を失う。(明治維新・終戦)
↓
足枷がとれた日本はその持前の勤勉従順さで、
経済的にも文化的にも急速に成長する。(昭和高度成長・明治近代化)
↓
経済の絶頂期。 (バブル景気の頃 ・ 日露戦争から第一次大戦の頃)
↓
それより 一歩遅れて文化の絶頂期。 (平成クールジャパン ・ 大正デモクラシー)
ただしこの頃には再び硬直化して風通しがわるくなっており、経済の衰退が始まる。
↓
なぜか折り悪く起きてしまう、大規模自然災害(関東大震災・東北大震災)
その非常事態モード突入と同時に「異論は許さない」という風潮が台頭する。
↓
なまじ文化が絶頂期なので、経済の衰退硬直化を素直に反省できない。
「俺らが優秀なのに物事がうまくいかないのは、外国人の陰謀のせいだ」
という八つ当たり的な国粋主義がチラホラ出て来る。
七雲: …と、ここまでが現時点まで。
なにやら似たような経緯をたどっています。
緑子: 一つの国の興亡の歴史では、
経済の絶頂期と文化の絶頂期は、微妙に時期がズレることも多い。
国力が充実して人々に余裕が出来て、それで文化へ回せる余力が増える、
ということなのかもしれんな。
七雲: この先、昭和の時代はこうなりました。
↓
比較的短い周期での改元。(大正から昭和へ)
↓
全体主義と自由主義の最後の抗争。
軍縮(つまり財政再建)を中途半端に試みては失敗を繰り返し、
国民のあいだに自己改革へのウンザリ感が生まれる。
↓
全体主義の勝利。
日本のやり方は いつも絶対に正しい という無反省なモノの見方が主流になる。
悪いところを何一つ変えられなくなる。
↓
負けても負けても
「俺らは正しい。負けるわけがない。負けるという奴ァ非国民だ」と
全滅玉砕を繰り返す。
↓
大損害を出して滅亡。
↓
旧来の既存勢力(軍部)が一挙に影響力を失う。(終戦)
↓
足枷がとれた日本はその持前の勤勉従順さで、経済的にも文化的にも急速に成長する。
緑子: なんかのー。 似たような道筋をたどりそうな予感、プンプンじゃ。
この先が幕末のような長期衰退になるか、
第二次大戦のような短期滅亡になるか、それはわからない。
私の希望は、
この「繁栄 → 一度は滅亡 → 再生」
というステップの真ん中を、
今度は是非省略したい のだ。
「繁栄 → 自浄能力の発揮 → 繁栄継続」 としたい。
「どーにも立ち行かなくなって、国が一度全部パーにならないと、結局何も変わらない」
という受動姿勢が、情けなくてしょうがないのじゃ。
つまり、 滅亡ガラガラポン を経ることなく、
日本史上ほとんど初めて自分の力で進路を変えたいのだよ。
できるものなら!
ま、30年後の未来に関心のない輩は
何を言ってるかどーせわからんだろうから、聞き流してくれ。
七雲: ちなみに 「この偉そうなのは一体誰の意見なんだ」
という質問への返事を、
あらかじめ管理人から預かって来ました。
「俺の意見だよ」
……だそうです。
この手のブログをやってると、
「自分の頭で考えるのはすべてデマ」と決めつける中傷屋さんが、
次から次へとご来店されるので、
管理人の言い方がどうしてもキツ目になってしまいます。
そうでない?普通の人は、事情を汲んでどうかご容赦くださいねー。
緑子: 異論があるなら これ以上の素晴らしい真説 を自分の頭で考えて、
自分のサイトで勝手に発表してろ。
七雲: あー。 また不要にキツい言い方ですねー(笑
対談43『死ぬ前に思うだろう後悔を、今思ってみる』
鬱の宮高校の悲劇 番外編
対談43 『死ぬ前に思うだろう後悔を、今思ってみる』
七雲: どもども。お久しぶりですねー。
こんな閑散とした更新もないブログなのに、
たまに訪問者サンがいらしてるんですねー。
びっくりです。
緑子: どーせアクセス解析ロボットだろ。
七雲: 違いますよ!
いや違わないかもしれないけど!
どーしてすぐ
そーいう夢のないこというんですかっ!
緑子: 性分じゃよ。
評価されないのには慣れておる。
ところで久しぶりの記事だが、内容はなんじゃ。
七雲: 別に大した話じゃありません。
一時ネットで地味に話題になった記事です。
「ナースが聞いた死ぬ前に語られる後悔」 です。
ツイッターと違ってブログは直リンク禁止っぽいので、ソースは貼りません。
緑子: 知りたきゃ勝手に調べろ。 ソースソースとうるさい奴はコナモンでも食ってろ。
七雲: 緑子ちゃん嫌いですねー、ソース男たち。
緑子: テレビ以外にソースを持たない奴らだからな。
電通で言うところのB層だな。 これも知りたきゃ勝手に調べろ。
七雲: ところで、「ナースが聞いた死ぬ前に語られる後悔」って、
緑子ちゃんは何だと思います?
緑子: 「もっと低姿勢で生きれば良かった」
「もっと皆に合わせて生きれば良かった」
「もっと上にゴマすってカラミ酒にも毎晩つき合って上手に引っ張り上げてもらえば良かった」
七雲: それはあなたの後悔でしょッ!
緑子: ふーんだ。 後悔なんかしてないよーだバーカバーカ。
七雲: なんか可愛くないですよ。
ほっといて、行きますよ。
まず栄えある第1位。
じゃん!
「自分自身に忠実に生きれば良かった」
緑子: おお、意外な答えじゃな。
そう思うなら、今からそうすれば良いものを。
七雲: だからこれは死ぬ間際の話なんですよ。
緑子: 私はいつ何時でも自分の正義感には忠実じゃぞ。
七雲: 忠実過ぎるんです。
続いて第2位!
「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
緑子: ああ、これは私も、常々自分は働き過ぎだと思っておるぞ。
七雲: 嘘だッ!
緑子: …なんだよ突然。 レナかよ。
七雲: 嘘だッ!
緑子: 2度も言うと、ここの管理人が一生懸命働いてないみたいじゃないか。
フリーも大変なんだぞ。
七雲: ……少なくとも長時間は働いてないじゃないですか。
緑子: ダラダラ長く座ってりゃぁいいってもんじゃないんだよ。
七雲: ああ、また敵を作りそうな発言を。
最後に第3位です。
「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
緑子: 私もそう言って後悔しそうだ。
七雲: 嘘だッ!
緑子ちゃんは表し過ぎです!
翼: なー、おい。 これ外国の話だろ?
緑子: なんだ突然。貴様は呼んどらんぞ。
翼: 日本人なら、皆の犠牲になって先に散ってゆくのは誇りだろ。
名誉に思いこそすれ後悔はせん。
緑子: それは貴様だけの話だ。 黙っとれ。
七雲: 久々ですね、翼くん。
緑子: 散りたきゃ勝手に一人で散ってろバカ。






