12月17日、ラエル氏のお話「呼吸の瞑想」:沖縄 | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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2017年12月17日、異星人エロヒムとのコンタクト(テレパシー交信)ラエル氏のお話:沖縄
 
今日の、エロヒムとのコンタクトは、ハニー。
 
その後、
マイトレーヤ・ラエルは、次のようにお話されました。

 

 

(日本語で)おはようございます。

 

何も言うことはないです。でも言ってますね。何も言うことは無いと言いながら、それは、何かを言っています。

 

何も言うことがないということ自体が、何かを言っています。

 

でも、世界中のたくさんの人たちが、何かを言ってますが、何も意味の無いことを言っています。

 

私もみなさんと同じですが、でも、何も言うことがないので、一緒に瞑想するのはどうでしょうか?(拍手)

 

基本的な瞑想です。

 

いちばん重要な瞑想です。

 

そして、いちばん簡単な瞑想です。

 

呼吸する瞑想です。

 

呼吸してください。自然に呼吸してください。何もコントロールしないで、、、

 

自分の呼吸をコントロールしようとすると、それは呼吸瞑想にはなりません。

 

目を閉じます。自分の呼吸に焦点を当てます。自分の呼吸を、ただ観察するように、、何か動物や鳥が飛んでいるのを見ているかのように、自分の呼吸を見るんです。

 

呼吸することを考えなくても、常に呼吸しています。

 

ですから、自分の呼吸を観察することによって、それをコントロールしないで、ただそれを見ているだけです。

 

どういうふうに呼吸をしているかということに気が付くんです。

 

それを考えによって、その呼吸を変えようとしないで、ただ呼吸を自然にして、鼻から酸素が入っていくのを感じるんです。

 

今朝の新鮮な空気を鼻から取り込んで、それを感じます。

 

もっと深く入っていくのを感じます。そして喉を通って空気が入っていくのを感じます。

 

そして、喉で肺に空気を運んでいくのを感じます。

 

そして肺を感じます。

 

普通はそれを感じませんが、それを常に行っていますけども、でも呼吸するときに、この冷たい空気が入っていくのを感じるんです。鼻から。

 

鼻の奥で、喉で、、それを感じることはありませんけども、突然冷たい空気が入っていくのを感じることによって、人によっては、咳をする人もいます。

 

それは自然なことです。突然感じますから。

 

そして、肺の中を感じます。普通は、肺の中に冷たい空気が入っていくのを感じませんが、ケベックとかの寒い国、マイナス30℃ぐらいのところに行くと、肺が冷たくなって燃えているような感じがするんです。

 

今、自分の肺が冷たくなるのを感じます、、本当に感じます。

 

それが、咳をしたくなることもありますが、それは自然なことです。

 

なぜなら、それを感じることに慣れていませんので、自然に吸いこんで吐き出します。

 

そして、この呼吸の瞑想によって、その呼吸がどんどんとゆっくりとなっていきます。

 

それについて考えるからではないんです。それをコントロールしているからではないんです。

 

コントロールするということは、考える脳から行われます。

 

自然に感じることによって、それは超意識が行っていることなんですが、呼吸が自然にゆっくりとなっていきます。

 

考える脳が、ゆっくりしようと決断しているからではないんです。

 

なぜなら、自然に身体が調和を感じるからです。

 

そして呼吸をゆっくりとさせていきます。

 

自分の心臓の鼓動も同じようにできます。

 

呼吸も心臓の鼓動も、自然に身体が調和をとっています。

 

考える脳によってコントロールしているわけではないんです。

 

1日中呼吸をしているんですが、私は呼吸をしよう、と考えなくても行われています。

 

「呼吸をしよう。」というのは、考える脳が言っています。

 

寝ていても、呼吸しているんです。美しく行われています。寝ている間に他の人が呼吸しているのを聞くと、もっと落ち着いて美しく行われています。そしてとっても深く行われています。

 

なぜでしょうか?それが自然な呼吸だからです。考える脳が、吸いこんで、はき出してとコントロールしていないからです。

 

これが自然秩序です。

 

心臓の鼓動も同じです。

 

自分の心臓に命令したりしません。

 

でも考えると、ストレスがある考えをしたりすると、その鼓動が早くなったりするんです。なぜなら、考えによって。

 

そして、心臓の鼓動をもっとゆっくりさせることもできます。

 

良い瞑想をしているときとか、寝ているときとか、瞑想と似たような状態です。

 

自然に、呼吸がゆっくりとなってきて、心臓の鼓動もゆっくりとなってきます。

 

そして、身体の温度も下がってきます。

 

考える脳によって、どんなコントロールも行われていなくても、そうです。

 

ですから、この呼吸の瞑想中に、これが行われなければいけません。

 

そうすると、自然に調和がやってきます。

 

そうすると呼吸は、超意識によってガイドされます。

 

コントロールされるのではなくて、超意識というのは、あなたの身体を信頼していますから、自動で自然に、まるで自動操縦のように、常に身体では、呼吸、心臓の鼓動、そして消化が自動で自然に行われているんです。

 

寿司を食べたあとに、私は消化をしなければいけないと思わなくても、自然に消化されます。

 

これは、すべてにおいて同じように行われます。

 

あなたが考える脳を使わなければ、身体は完璧に仕事をしているわけです。

 

考える脳が唯一、完璧な調和をとれた身体を壊すことができるわけです。

 

例えば、不安とか、パニックになったり、これはすべて考える脳からきているものです。


心臓の鼓動が早くなってくるのも、人によっては、致命的な心臓発作が起こったりするわけです。その心臓の鼓動が早すぎて。

 

人によってはたくさんのストレスがあると、消化が早く行われ過ぎて、下痢になってトイレに走らなければならなくなります。

 

ですから英語を話す人は、それを上手く表現するんですけども、あなたは私をうんこをちびらせるんだ、という表現をするわけです(笑い)。

 

ですから、何か大きな恐れとかそういうことがあると、下痢になるわけです。

 

そして恐れも、考える脳からきているわけです。

 

考えが無ければ、恐れもありません。調和だけがあります。

 

心臓に問題がある人は、突然、心臓発作がおこったりすると、それはあなた自身が作り上げているものなんです。

 

反対にリラックスしたりすると、自分が心臓発作を防げたりするんです。

 

ですから、この呼吸の瞑想のトレーニングによって、自分の脳をトレーニングさせて、超意識によってガイドされるにするんです。

 

考える脳によってではなくて。

 

考える脳は、コントロールしようとするんです。

 

私たちは、どんなコントロールも欲しくはないです。

 

超意識がガイドするようにするんです。おだやかに、、

 

超意識というのは、調和です。自然秩序です。

 

自然秩序とは、例えば、暗闇がきたら眠くなるように。

 

朝日とともに起きてくるように、それが自然秩序です。

 

私たちの身体は、その自然秩序の一部なんです。

 

ですから、このいちばんシンプルな呼吸の瞑想をトレーニングしてください。

 

人によっては、それをマインドフルネス瞑想(Mindfulness Meditation)と呼びます。

 

自然秩序が自然に流れるようにさせておくということです。

 

簡単にできますし、どんな場所でも可能です。

 

運転しながらも、仕事をしながらも、歩きながらも、あらゆる場所で可能です。とても簡単です。

 

ただ自分の呼吸を感じるだけです。

 

人生でストレスがあったり、難しいときにすると効果的です。

 

自分がどういうふうに呼吸をしているかを観察することによって、自然に穏やかさがやってきます。

 

毎日やってください。

 

 

今日は、新しい歌を一緒に歌いましょうか?(拍手)

 

ギターを弾きながら、「ヤーウェー、ヤーウェー、ヤーウェー、エロヒム」、、、、、(全員で合唱、拍手)