2018年6月24日、異星人エロヒムとのコンタクト(テレパシー交信)ラエル氏のお話:沖縄
今日の、エロヒムとのコンタクトはジャン・マリー。
その後、マイトレーヤ・ラエルは、次のように話されました。
(拍手)
とてもいいですね。
私が笑顔であることで、ただ拍手をすることは美しいです。
それは素晴らしいですね、話す必要がないので。
「もう一度」(拍手)
もちろん、今朝も無限について話したいです。
私たちの宗教、私たちの哲学は無限です。
日曜日の11時にコンタクトができることの、その特権を感じてください。
私たちは、唯一、地球上でエロヒムと同じ宗教を持っている人たちです。
エロヒムも宗教を持っているのでしょうか?そうです。
無限です。
あなたが無限について瞑想するとき、エロヒムとの違いは無いんです。
科学的には、私たちはとても劣っているんですけども、でも無限という哲学に関しては、エロヒムと全く同じレベルにあります。
毎日の科学や技術を使う生活の中で、私たちはエロヒムに比べると、究極的に原始的なんです。
でも私たちが無限を感じているときは、彼らと全く同じレベルにあるんです。
それが、最も美しいエロヒムからのギフトなんです。
彼らと同じものを私たちにくださったわけです。
だいたいの大衆の人間たちは、成熟していないわけです。
彼らには、お父さんが必要なんです、、お母さんが。
あなたが3歳、5歳のときは、それが普通なんですけど、でもあなたが25、30、40歳になったときは、それは普通ではないんです。
ですから彼らは、お父さんお母さんを神様に置き換えるんです。
なぜなら彼らは、成熟でいられないからです。
成熟であるということは、どんなことですか?
お父さんお母さん無しに、いい気分でいられることなんです。
お父さんお母さんを愛すことも出来るんですけども、その物理的なものですね。
昔、セックスをして、あなたをつくってくれた彼らなんですけども、でもそれだけで充分なんです。
あなたは天国に行くために、お父さんが必要なわけでは無いんです。
空の上のお父さんお母さんは、要らないわけです。
あなたは人間である必要があります。
人間である、ということはどういうことですか?
立ち上がることです。
そして、無限の宇宙を見るんです。
宇宙の無限を感じるんです。
あなたがどんなに強力で、どんなに謙虚かということを感じることです。
お父さん、お母さんは要りません。
悲しいことに、たくさんのラエリアンたちが、以前にキリスト教などの他の宗教をやってきました。
そして彼らは、神様をエロヒムに置き換えただけなんです。
それは、大きな間違いです。
エロヒムのことを、お父さん、私を守ってください、というふうにはみないでください。
なんて謙虚さが無いんでしょうか。
エロヒムやヤーウェがあなたを守るために見てくださっている、という、なんてエゴを持っているのでしょうか(笑)
彼は、自分の人生を持っていて、それを楽しんでいるんです。あなたを見ているわけでは無いんです。
これは、成熟していない、そして安定していない人間として何かを守ってもらいたいという願う心なんです。
空からの守りなんて、あなたには要りません。
あなたが唯一守ってもらいたいことは、無限なんです。
でも空に居るお父さんではないんです。
マイトレーヤ、どうか私の頭を触って私を守ってくださいと言うんです。
自分に何も悪いことが起こらないことを願って、私に聞いてくるんです。
私は、みなさんに人間であってほしいんです。
人間であるとは、どういうことですか?
たくさんの問題を抱えることです。
そして自分の足で立ち上がって、それを解決していくことなんです。
エロヒムは、あなたを守っているわけではないんです。
私があなたを守っているわけでもないんです。
反対に、できるだけたくさんの問題を抱えて欲しいんです。
そうすると、あなたは成長していくんです。
学ぶんです。
あなたに何も起こらなければ、人生なんて無いわけです。
病気もしなければ、病院に行ったこともなければ、お金が無いという状態が無ければ、ボーイフレンドやガールフレンドが去った経験も無ければ、あなたは生きているとは言えません。
それは、あなたが死ぬときに起こることなんです。
生きているということは、できるだけたくさんの問題を抱えるということなんです。
それを迎えるだけではなくて、それを見つけ出してください。
新しい挑戦を見つけ出してください。
そしてそれを解決していくんです。
そうすると、あなたは成長します。
無限に。
超意識を使っている人たちは、常に新しい挑戦を見つけているんです。
そして、それを楽しむんです。
反対は、家の中に留まって、ベッドの上にいて、悲しくなるのでボーイフレンド、ガールフレンドを持たずに、病気になるかもしれないので、いろいろな食べ物を食べるのも止めて、どんなリスクも抱えないようにするんです。
いちばん大きな危険というのは、どんなリスクも持たないようにすることなんです。
そして一生ベットの中で暮らして、1人で、、でも地震で家が壊されるかもしれませんよね。
これは人生とは言えません。
人生というのは、人たちに会って、キスして、ハグして、セックスして、また別れて、というものなんです。
言葉を変えて、国を変えてやっていくことです。
人生にリスクを負うことです。
これが人生なんです。(拍手)
私たちの超意識は、私たちが生きているときだけ、成長します。
新しい挑戦を見つけだす時、あなたが中国人であれば日本語を学んだり、東京に住んでいるなら沖縄に来てみたり、問題があるんですか?いいです。
それが好きなんですね。それを見つけ出そうとしているんです。
新しいボーイフレンド、ガールフレンドになれそうな人がいたら、ああまたきてるなと思いますか?私は苦しむんだと思いますか?そうなんです。(笑)
どうぞやってください。そうするとあなたは成長するんです。
たくさんのラエリアンの中で、新しい恋人ができそうな時に苦しみを怖がって逃げることを見てきました。
新しく仕事を変えることを恐れて、その仕事を失うのではと恐れるんです。
友達がいなくなることを恐れて、国を変えることを恐れるんです。
ひとつの恐れが、あなたの人生をガイドするんです。
そうすると、人生は無いんです。
超意識を使うということは、まったく恐れを持たないことです。
恐れは、人生を持つことを、まったく不可能にするんです。
エロヒムは、私にメッセージを与えてくださったときに、私に恐れがあったなら、私が仕事を辞めることや、私の家族をやめることや、国を変えていくことや、恐れていたら、ここにみなさんと一緒にいることなんて出来なかったわけです。
私の安全な仕事に戻っていって、旅もしないで、テレビでしゃべったりもしないで、そうするとラエリアン・ムーブメントは無かったわけです。
でも反対でした。なんて挑戦なんでしょう。(拍手)
恐れによってガイドされる替わりに、この挑戦の興奮によって、私はガイドされたんです。
あなたを見つけ出す、という。見つけ出しました、みなさんのことを。私のことを知らなかったんですよね。
スイスから中国から、あらゆるところから、今、私と一緒にここに居るんですね。
なんて素晴らしいのでしょう。(拍手)
ですから、恐れによって人生をガイドさせないでください。
あなたの超意識が、いつも新しい挑戦に向かってあなたをガイドするようにしてください。
超意識は、あなたがベッドに留まっていることを嫌うんです。
超意識は言うんですね、出て行って新しいガールフレンド、ボーイフレンドを持ちなさいと。
いろんな仕事をやってみてくださいと。できるだけたくさんのスポーツをやってと。
何も保護も無しに、スケートボードを楽しんでと。スカイがやっていたように。
7ヶ月前に彼女はここに来て、その時に彼女のお尻は真っ黒だったんです。(笑)膝もあざで真っ黒だったんです。スケートボードをやっていてたくさん転んだりしていましたから、何も保護もしないでやっていたんです。
普通の人たちは、ヘルメットが必要、保護が必要と自分を守ろうとするんです。
でもみなさんがそれをすると、何か転ぶことの恐怖から始まるんです。
ですから、恐怖があなたをガイドしているわけです。
彼女は言ったんです。私はあの危険を楽しむんだと。彼女の喜びが彼女をガイドしていたわけです。
たくさん身体にダメージはありましたが、でもまだ生きているんです。
どうぞリスクを負ってください。
憶えておいてください、いちばん大きなリスクというのは、どんなリスクも負わないことなんです。
人生を楽しんでください。(拍手)
(一部要約)
