今年度の
読み聞かせボランティアが
例年より少し早く
5月2日からスタートしています
絵本を借りるために
市立図書館へ行ったのが
4月末
その頃
本レビュージャンルのブロガーさんが
藤にちなんた絵本を
ご紹介くださっていまして・・・
click
お話の尺的に
小学校での読み聞かせの候補からは
外さざるを得ない絵本ではありますが
私自身わくわくしながら
借りて帰り
ページをめくりました
この絵本に描かれている
大藤のお引越しの舞台裏を
足利の人々や栃木県民の方々は
ご存知なのですよね?
さて
新年度最初の読み聞かせです
朝の光が斜めに射す廊下
昇降口の下駄箱に並んだズック
すっかり葉桜となった古い桜の木
清々しい光景の中に立ち
かけがえのない何かを
授かった気持ちがしました
お邪魔したのは3年2組の教室
私が読んだのは
何年も前にブロ友さんから教わり
去年のGWには
私のリクエストに応え
直々に読み聞かせていただいた
森絵都さん/スギヤマ カナヨさん
の絵本
年度の最初ということもあり
私が安心安定で
読み聞かせることができる
慣れ親しんだ絵本にしました
3年生とはいえ
5月・・・まだまだあどけない
児童たちの顔が並んでいましたよ
少し時間に余裕があったので
リズミカルなこちらも
読み聞かせボランティア
12年目のスタートです
今回は読めませんでしたが
一緒に借りて帰った絵本の中から
いくつかリンク貼っておきます
あの! はしもとみおさんの
絵本なのですよ〜♬
去年発行されたばかりの
外国絵本
前夜までどちらを読むか
迷って迷って・・・
結局読まなかったのは
こちらの絵本でした
オノマトペがリズミカルで
楽しい空想物語です