脱原発完了 ドイツ 15日に
脱原発完了 ドイツ 15日に■脱原発完了 ドイツ 15日に 福島第一原発事故を受けて脱原発を決めたドイツ。 当時のドイツ首相メルケル氏の理性的な判断と決意。 そして後継の政治家およびドイツ国民の知性と良識に敬意を表したい。 4月15日に、すべての原発を停止し、脱原発が完了する。 日本も日本人もそうあって欲しいと願うばかりだ。 ーーーーーー(引用)ーーーーーードイツの脱原発15日に完了 残る3基停止、最終処分場課題2023年4月10日 16時05分 (東京新聞・共同通信) ドイツ南西部ネッカーウェストハイムにある原発=3日(共同) 【ベルリン共同】東京電力福島第1原発事故を受け脱原発を決めたドイツで15日、残る3基の原発が停止し脱原発が完了する。2022年末の予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で先送りしていた。既に停止した原発の廃炉が段階的に進められているが、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定が進んでおらず将来に大きな課題を残している。 欧州では、新設や稼働延長など原発回帰の流れが強まっている。脱原発に踏み切った経済大国ドイツの今後のエネルギー情勢は、各国の政策判断に影響を与えそうだ。 レムケ環境相は3月30日の記者会見で「ドイツのエネルギー供給は確保されている」と強調した。https://www.tokyo-np.co.jp/article/243240?rct=worldーーーーーー■ドイツと日本の比較は? 電気料金を計算すると東京よりドイツのほうが約1.26倍ほど高い。 しかし、2022年のドイツの平均年収は58,000ユーロ 日本円で 812万円。 一方日本の平均年収は2022年443万円だ。 ドイツは平均年収で、日本の約2倍近い。 日本の最低賃金は全国加重平均で961円(地域差がある)である。 それに比べドイツは「全国一律」の最低賃金12ユーロ日本円で1,680円(1ユーロ140円計算)。 日本とドイツでは最低賃金でもこれほどの差がある。 これを見れば、以前に比べて電気代が高くなったとドイツの人々が不満を口にしても、それでも安全を選ぶ経済的余裕がまだドイツ国民にはあるということなのだろう。 これほどの差がありながら、日本では電気料金だけが上昇し続けている。しかも原発を再稼働しながらである。電力会社は利益の確保だけが目標のようだ。安全など二の次なのである。 こういう状況を、何と呼んでいいのか。政府も電力会社も金もうけ以外考えていないようだ。いやはや「とほほ」の国としかいいようがない。 ***