あれから10年
前十字靭帯を初めて断裂した日からちょうど10年となりました。
フットサルのミックス大会に参加し、試合中に自爆(っ'-')╮ =͟͟͞͞💣💥💥💥
その後、6年半で再断裂(テニスで)しました。
そんなお膝は順調です。左股関節はまぁ良くなったり、痛くなったりを繰り返してますが、テニスはMAXやってた時から比べると80%くらいは出来てます。
手術の傷跡も、だいぶ目立たなくなってます。
右膝。横に切ってる3cm弱のところは、再建、抜釘、再再建、抜釘の4回切ったり縫ったりしてるので、ちょっと目立ちます。
ただ、膝のお皿あたりに、内視鏡やドレーンを入れてた穴は、ほとんどわかりません。
左膝。再再建の時に、左から半腱様筋を採った時の傷は、言われないとわからないくらい。
先生いわく「目立たないように切ってるからね~」と。
こっちは3年前に1回切っただけなので、綺麗です(笑)
10年前は日曜日。前日雨が降ってたから、ちょっと湿度が高めだったけど、今日と同じくらい晴れた日でした。
10年、いろいろありましたが、手術して良かったし、いろんな人の支えで今があると思ってます。
再再建から3年
前十字靭帯再再建から、今日でちょうど3年経過しました。
再再建した右膝
さすが膝の神、主治医の先生の神の手のおかげで、右膝の違和感はなく、緩みもありません。
右膝が痛くなることは、ほとんどありません。テニスをガンガンにやっても大丈夫。まぁ、ごく稀に痛くなっても、湿布貼って一晩寝ればOKです。
1年前のブログをみると、昨年は左股関節の痛みにかなり苦しめられていました。左股関節の不調と合わせ、前十字靭帯が切れてる左膝も痛くなってました。
左も前十字靭帯が無いと言われ、どうなるかと思っていましたが、膝崩れを起こしたことはありません。念の為、テニスをする時には、両膝サポーター(ゲニュトレイン)をつけながらプレーしてます。
スポーツをやるぞとなる場合は、両膝サポーターをしてるので膝が守られている感覚はあります。そのかわり、サポーター無しの状態で、急に走らないといけないとか、不意に動くこと(ガチでやらずに遊びでやるスポーツ、子どもと追いかけっことか)は怖さはあります。
これ以上膝がどうにかなったら、次は無いという思いはあります。怖さは無くならないし、この怖さと共存していくのが大切なことと思っています。
昨年の4月から新しく通い始めた治療院のおかげで、左股関節は硬さはありつつ、テニスをやっても大丈夫なレベルに復活しました。さらに、左膝の痛みも気にならなくなり、最近は痛みをすこーしだけ感じますが、ほぼ動けてます。
まぁ、再断裂前とかに比べると動けてませんが、テニスをしていても痛みに悩まされながらプレーしていた昨年とはおさらばです(笑)
最近は、痛みを堪えて身体を動かすことに意識を集中させるのではなく、どこに意識しながらテニスをプレーするのか、ポイントを取るためにどのような戦略で攻めていくか、意志のあるプレー、意味のあるショットを選択できるようになりました。
前十字靭帯が再断裂した時に、ここまで戻れるとは思っていませんでしてが、テニスを楽しめるレベルまで戻れてます。
病院を卒業してから1年。先生に会えないのは寂しいですが、先生に作ってもらった再建靭帯を大切にしたいものです。
初詣
前十字靭帯再再建から2年11か月。
そんなことはおいといて、今年の初詣。
コロナ第3波の影響で、年末年始恒例の旅行には行かれず、今年は自宅で過ごす年末年始となりました。
初詣、今年は密を避けるため、人が多く集まるメジャー神社仏閣を避けて、でも実は行ったことがなかった北鎌倉に行ってきました。
初詣は
鎌倉五山第一位の建長寺
実は、鎌倉は結構行ってますが、北鎌倉はあまり行っておらず、建長寺は初めてです。知り合いで建長寺と縁がある中高出身者はいるのですが、なんで行ったことが無かったんだろう。
元旦ですが、コロナで初詣分散を心がけている方が多く、人はかなり少なかったです。
境内から少し離れたところにある半僧坊がある丘?の上へ
245段の階段はかなり大変でしたが、ここからの景色が凄く良かった
富士山と建長寺境内から鎌倉市内の向こうに相模湾
ここからの景色を見ると「三方を山、一方を海」に囲まれた地に幕府を建てたと教科書で習ったことが頷けます。
さらに少し登ると、勝上嶽展望台
ここからはさらに素晴らしい景色が
鎌倉でこんな富士山が綺麗に見えるなんて🗻
反対側からは横浜みなとみらい、さらにその先にはスカイツリーまで見えました。
その後、ご飯を食べに七里ヶ浜に出て、そこからの海の景色もとても素敵でした
夕日が沈む江ノ島と富士山
連凧がお正月っぽさを演出してます(笑)
久しぶりの海と大好きな富士山
ただ、階段ガンガンに登り、歩きすぎたため、膝痛~い…(´•̥ω•̥`) ドンマイです
今年も無理せず膝や股関節を大切にしながら過ごそうと思います。














