2年前 MRIの結果

2年前(2011年)の6月2日、市内の総合病院でMRIを撮りに行きました。
20時からとかなり遅く、病院も電気を消しているからか、かなり怖～い雰囲気


検査技師さんは若く、ちょっと頼りなさそう…


足を固定する器具で内腿の肉を挟まれる。何度も挟まれるが、挟まれすぎて痛みが麻痺していたのか、もういいやと撮影に。


終わって器具を外したところ、私の内腿には紫色を通り越したアザが出来ていました



この技師さん、ちゃんと撮ってくれたのかと不安に思いつつ、一週間後診察に行きました。



6月9日、検査結果を聞きに病院へ。


MRIを診た先生は軽い調子で

ビンゴ


と…


?(・_・;?


どういうことですか？って尋ねると


前十字切れているね。一番最悪なパターンだ



ズド～ン


あまりの出来事に受け入れることができません。


先生から、運動状況を考えると再建手術が必要とのこと。
手術するしないかかわらず装具を作る必要があるので、装具診をうけるため木曜日午後に受診するように言われる。


普通に歩けているし、ほとんど痛みがない。
靭帯切れてる？？？

何、どういうこと？


私、どうすればいいの…

2年前 ＭＲＩを撮るまでの経過

4月24日にケガをし、病院では

半月板損傷

と言われ、痛み止めの効果である程度普通の生活が送れてました。
5月の連休は膝崩れを連発しましたが、膝の扱いにも慣れ、テニス復帰。5月16日にレッスンを受けました。



しか～し、かなりひどい膝崩れ(というか膝がスコンと抜けました)で、この膝はかなりやばいかも…と考えながら17日病院を受診しました。


痛みはあまり強くないが、これまでに何回か膝崩れをおこして…
というと、


『早いとこ決着つけるか』と



？？？決着って？？？


手術とのこと


とりあえず、ＭＲＩを撮るために予約をしなくてはいけないので、18時までか土曜日に来院しろとのこと。


時間の都合をつけ、5月28日に再受診。


5月28日ＭＲＩの予約のために病院へ。
近所でＭＲＩが撮れる病院が２ヵ所。遅い時間に対応している病院を選び、6月3日18時30分に予約を入れました。


翌日、ＭＲＩを撮る病院から留守電が入り、
2日の20時に変更可能か？…と


20時って遅っっ


まぁ、仕事から余裕を持って帰ってこれるから、良いかとした。


膝のことをネットで調べまくっていた私。うすうす前十字靭帯切れているのではないかという疑いをもちはじめました。
しかし、この頃には普通に生活できているし、正座もできる、和式トイレも使える、そこまでひどくないのでは…


なんて葛藤する日々でした。

2年前を振り返る

足首は、ロキソニンテープで痛みはおさまり、のレッスンは簡単なサポーターを着けて行い、痛みもひどくならず、ロキソニンも貼らずに生活しています。良かった～


2年前のことを少し振り返りたいと思います。


2年前の4月24日、フットサルで受傷。
翌日病院へ行き、レントゲンと徒手検査で半月板損傷といわれ、痛み止めの注射を膝にブスり


3日後に再受診したとき、痛みもだいぶひいているので、痛くなったら病院へ。注射をしてから10日位して痛みがおさまっていたら運動復帰とのこと。



2年前のGWは台湾旅行を計画してたので、29日から台湾へ飛びました(笑)



羽田空港へ行くまでの電車内で膝崩れ、激痛でのたうち回る


に乗り込み、荷物を上にあげようとしたとき、膝崩れ…


かなりつらい出航です。



台湾でも、まっすぐは歩けるけど、曲がったり、段差で膝崩れ…


台北動物園でパンダと戯れている間、虫を避けて膝崩れ。


かなり痛かったけど、だんだん自分の膝の特徴がつかめてきて、膝崩れもおこさないような生活がおくることが出来るようになりました。


5月中旬、痛みもおさまり、和式トイレも使えるようになったので、3週間ぶりにのレッスンに参加。


サポーターをしつつ、動きをセーブし、かなり動きを制限してストロークをしてました。なんとかやれてました。

レッスンも終盤、ボレー練習になり、バックボレーで踏み込んだ瞬間…


スッッッコン～



膝が今までにないくらいすこんと抜けました。
もう、怖くて足出せません。


その日はその後のレッスンは切り上げ、アイシング。


私の膝、どうなってるね？という不安を抱いた受傷後約1ヶ月でした。