女 一人暮らし  ピアスの穴五つ -2ページ目

飛んだ記憶

昨日夕方から美容師の友達に髪の毛をカラーとカットしてもらい

すっきり気分で天神の友達Mくんが経営している古着屋に向かう。



もぉ2~3年はお店に足を運んでなかった。

若いスタッフもいて明るい雰囲気。


「今時のジーンズがほしい。」


私の一声でフィッテングルームへ。


数十本のジーンズを履いては脱ぎ・・・・

お買い上げ。

メッシュのキャップも。


細身のジーンズばかり持ってたから

今回はちょっとダボ系のを選んでみました。



Mくんが仕事終わるまで

友達集めに電話。


30分後にRちゃん(男)と

居酒屋に。


そのまた30分後にTくん。

そのまた30分後にMくんが揃い

同じ歳の4人は生ビールから焼酎へ・・・



Tくんは親の経営する不動産屋を継ぐために

5年ほど福岡を離れ修行して

先月帰って来たばかり。


Rちゃんもまた親の仕事(報道関係)の仕事を

受継いでいるところ。


そしてMくんは念願だった古着屋をオープンさせて

今年で5年。



出会った頃はみんな夢をみてる若者だったのに

何時の間にか現実にしてた。



でもいつ会っても気使わなくて飲める。



しかし楽しいと飲みすぎるよね・・・



次に行ったBARで(ここもまた友達が最近オープンさせた店)

記憶を無くす。



近くの橋から川にゲロを吐きまくっていた。

・・・なんか悲しい。



みんな夢を持って生きてて

羨ましくて仕方がなかった。



私の夢ってなんだろう・・・



したいことってなんだろう・・・



できることは?




汚い川を見ながら

指を突っ込んで吐く自分が嫌で嫌で

たまらなくなった。



買ったばかりのジーンズは

おしゃれでウキウキさせてくれた。



飛んだ記憶に私の本音があるのだろうな。




Mくんに何を言ったのだろう

話している姿は

まるで「無声映画」のようにしか思い出せない。






私はどこに行きたいのだろうか。。。

中洲某店。某日。某ストレス。

タイムカードを押すと同時に

「Aさん(私)指名入ってます」

 

チッ・・・

 

19時からの仕事で指名が入っていない時は

まだテーブルに付いていない女の子達と雑談する。

 

所謂「待機」ってやつ。

 

それができない日はちょっと損した気分になる私。

指名入ってるから「損」ではないのだけれど・・・

 

 

お客さんの待っているテーブルに向かう。

 

「あぁー!!Kさーん!!来てくれたとぉー!!うれしー!!!」

 

こんな言葉と営業スマイルが自然に出てくるくらいには十分過ぎる

年月をここで過ごして来たのだ。

 

Kさん。37歳。ビギンのボーカル似(真ん中のひと)

自称「霊感がある」Kさん。

 

「AちゃんはA型やろ」

(ブー・・・B型やし)

「Aちゃんは3人姉妹やろ」

(ブー・・・4人やし)

「Aちゃんは子供の頃病気いっぱいしたやろ」

(ブッブー・・・健康優良児やったし)

 

・・・と自信満万に断言する><

(しかし全く当たってない)

 

そして酒を飲む速さは半端ではなく

私の手は休む間もなくKさんのグラスにビールを

注ぎ続けるのでありました・・・

 

そーこーしている内にその「断言トーク」にも終わりの時間が・・・

 

やっと開放。

 

 

2時間半(延長なんかしやがって)

 

耐えました。

耐えてみせました。

 

 

・・・30分後

 

「Aさん指名入りましたー」

 

えぇええええぇぇぇ!?

またお前かい!?

 

一度お店を出たKさん。再びご来店。

 

テーブルに付くなり

「さっきは言えなくてでもどーしても言いたくてもぉ一回来た」

 

・・・まだ何か?

 

ホントもぉ勘弁してくださいよー

 

「俺ね、左手で体に触れただけでその人の過去がわかってしまうんよー」

・・・で?

「3年前くらいにお母さんが心臓発作で倒れたやろ?」

・・・ハイ?

「Aちゃんはお母さん大好きだけど反発して来たやろ」

・・・イヤイヤ

「あのねーお母さん体あんまり体強くないから・・・・」

・・・その「・・・・・」←間は何?

 

そしてそのトークは1時間を要する。

 

疲れ果てた私に閉店の音楽がやさしく響く。

 

まだまだ言い足りないと言った顔のKさんはしつこいように

「お母さん」の心配をしてくれていました。

 

 

ですがねー

母親はもぉ18年も前に他界してるんですKさん・・・

 

 

Kさんの目には何が映っているのでしょうか?

 

 

 

こんな一日の最後に

計算高いHちゃんのおとぼけトークで

締め括るとしましょう。

 

「今日彼氏の誕生日やったとー」(エヘッ・・・)Hちゃん。

「誕生日くらい仕事休んで一緒に過ごしてあげたらよかったのに」私。

「仕事行っていいよって言ったからー」(エヘヘ・・・)Hちゃん。

「プレゼント何か買ってあげたと?」私。

「うん。”靴下”。」(ウフフ・・・)Hちゃん。

「・・・・・・・」もぉ何も言えない私。

 

更に彼女は言いましたよ。

 

 

「靴下とパンツどっちがいい?って聞いたら靴下がいいって言ったから。」

(アハハハハ・・・・)

 

 

・・・笑顔が怖い。 

 

 

こんなHちゃんが本日の当店指名ナンバー1でした。

 

 

 

疲れた。。。

途中下車

通勤はバス。

 

 

19時までに制服(ヘボいスーツ)に着替えてタイムカードを押す。

 

 

バスはすき。

乗り物全般すきだけど。

 

この時間のバスは空いていて大体お気に入りの席に座れる。

二人掛けの席を一人占めしても大丈夫。

気分で座席を選ぶ余裕もある。

 

前後に人が座っているところはまず避ける。

 

ちょっとした自分空間がすき。

窓の外を歩く人を見るのがすき。

毎日同じ風景に小さな変化を見つけるのがすき。

 

何時間でも乗っていたい。

 

このままどこか遠くに行けたらいいのに・・

 

 

 

「お客さん・・・お客さん・・・・起きて下さい。」

 

 

高校時代

その頃から通学もバスだった。

 

よく眠った。

 

あの心地良さは今も覚えている。

 

 

 

「東中洲~東中洲~」

 

 

・・・バスを降りて大きくひとつため息をつく。

 

これが今の「現実」なのだ。

 

中洲の大通りをいつもの速度で歩く。

ちょっと早足。

 

エレベーターのボタンを押す。

扉が開くまでの数秒には

もぉさっきまでの夢見心地は残っていない。

 

 

 

今日もある意味「夢を売って」稼ぎます。

静かな空

天気がいい。

 

部屋の窓一面に見えるのは青い空。

 

好きな音楽聴いていると気持ちが落ち着く。

 

 

 

靴擦れした足がちょっと痛い。

 

 

Sちゃんから「サイズが合わないから」ってもらった靴を

最近履いて街を歩いた。

ちょっとヒールの高い女の子らしい靴。

新しい靴を履くと何故か背中がシャンとする。

ちょっとだけ足の先を意識して歩いてしまう(笑)

 

Sちゃんは今名古屋にいる。

巨乳の・・・

 

猛牛のようなSちゃんだったけど

いつも私のことを「必要以上」に心配してくれていたものだ・・・

 

 

朝までコースでカラオケに付き合わされたし

私が仕事を休んだりなんかすると

もぉ大変><

電話かかってきてものすごい勢いで鼻息鳴らして

渇を入れて来た。

 

 

そんなSちゃんだったけど・・・

 

 

名古屋の料亭の一人娘で

親に反抗して水商売なんてやっていたけどね。

 

 

 

名古屋の空は青いですか?

 

 

 

私は元気にやっています。

闘牛士引退したから

今は疲れを癒しています。

 

 

 

早くそっちでもSちゃんに赤旗振って

その猛威に立ち向かってくれる人

見つかるといいねー。

 

 

 

頑張ろうね。

ここにあるもの

一人暮らしを始めてからもぉ何年経ったのだろう

 

 

「この時間」いつも何をして何を考えていたのだろう。

ここにあるテレビも冷蔵庫も洗濯機も変わらずに

いつもの場所にある。

古くなってもまだ充分にその役に立ってくれている。

 

同じ年月

 

私も「ここ」にいる。

 

何の為にあるのだろう・・・

 

「ここにいる自分」は誰かの役に立っているのだろうか。

 

必要とされているのだろうか。

 

 

 

4/20 6:11 福岡市

地震発生 震度5

 

 

その時隣にいた人は真っ先に「ここを出る準備」をして

「私よりも大切な物」の為に急ぎ足で帰って行った。

 

 

「この人とはもぉ2度と会うこともないだろう」

 

 

冷静だった。

 

 

別に悲しいとか寂しいとか思わなかった。

不思議なくらい・・・

 

 

去る者追わず。

 

これが私のモットーだから?(笑)

 

 

「それ」がなくても私は今日も笑っていられるし

ご飯だって沢山食べられる。

 

 

 

でも。

 

ただ。

 

 

 

 

やっぱりこの時間は苦手かもしれないな・・・

ドナドナH

仕事を終えタクシーで帰宅。

 

今日は私の家から近いHちゃん(28歳)と二人で相乗り。

Hちゃんは最近「彼氏」と同棲を始めた。

お店で知り合ったいわゆる「お客さんだった人」と・・・

 

私とは全くタイプの違うHちゃん。

 

お店では特別仲のいい人もいない(できない?)

Hちゃんだけど何故かいつも私にプライベートな話しをしてくれる。

 

始めは仕事の愚痴や

Hちゃんの「ゴールデンウィーク」の旅行計画の話しなどで

車内は盛り上がっていた。

が・・・

Hちゃんの家まで後数分とゆー所で突然

 

「ゴールデンウィークに結納するかもしれんとー・・・」

 

いつものテンポのずれたアニメ声で

嬉しそうな表情もないHちゃんが一言。

 

え?さっき「友達と旅行する」って言ってなかったけ???

 

「Hちゃんその日はこっち(福岡)にいないんやろ?」

 冷静に言った私に

「うーん・・・でも向こうの両親が熊本から来るって。だから多分結納するって事だと思う。」

 え?え?意味わからんしー・・・

「Hちゃん前の時も結納したよね?(結納までして破談になった経験のあるHちゃん)

 そんなの準備とかしなくていいわけ?」

 

 

ホントはすきでもない相手なんやろ?Hちゃん!?

声にはできない私の気持ちに気付いているのかいないのか・・・

 

 

「前の時は簡単にしたからお金包んでもらったくらいやし・・・」

返す言葉もないとはこーゆーことか?

「あ・・・そうなの・・・」

 いやいや><そーゆーことじゃなくて~・・・

 

言葉を探す内にHちゃんの家に着いてしまった。

 

「じゃーまた明日ねー」

 笑顔で手を振るHちゃん。

んー・・・本当に何を考えているのか理解不能。

 

 

だってさー

Hちゃん「彼氏(婚約者?)」と付き合う前にも

別の「お客さん」と付き合ってて

その「元彼」の時もあまり楽しそうではなかったよね?

 

それで別れる時は

「家の鍵を返してくれない。別れたくないって家に勝手に入って来る。

 帰宅するのを待っている。会ってくれないからってお店に会いに来る。」

・・・って

ストーカー化した元彼を恐れてしばらくお店も辞めてたじゃない?

 

 

なのにーぃー・・・なーぜーぇー・・・

 

ドナドナドーナードーナー・・・

Hは揺れる~・・・

 

 

 

何を焦っているの?

 

 

その顔からは想像もできないけど

お店では腹黒い事だって平気でしてるじゃない?

十分姑息な手段で稼いでるじゃない?

 

 

それでも「結婚」はしたいの?

 

 

わからん。

 

 

でもそんなHちゃんだから

「客」は寄って来ても「女のコ」は寄って来ないよね・・・

 

 

 

それはわかる気がするよ。。。

小さな体で大きな幸せ手に入れろ!

2年半前に現在私が働いているお店を辞めて他のお店に移ったSちゃん。

今でもメールのやりとりや電話はしてるけど

会うのは今日が2ヶ月ぶり?

 

博多 中洲 某もつ鍋屋。

仕事が終わってもつ鍋を食べながら語る。

女二人。

 

Sちゃんはとっても頑張り屋さん。

私の人生で今まで会った人達の中でも一番と言っていいほど・・・

 

初めて出会ったのは4年前。

細くて小さくて気の強い印象があった。

いつもタバコをふかしてていつもちょっと不機嫌で(笑)

その時はまだ同じ店で働いていても挨拶する程度の仲だった。

 

ある日私は体の具合が悪くて某総合病院に行った。

ものすごい数の患者が待合席を埋め尽くしていた。

1時間、2時間、、、3時間と私は名前を呼ばれるのをただジッと待っていた。

患者の数も残りわずかになった時、隅の方でSちゃんを見つけた。

何やら一生懸命に書きものをしていた。

 

それは顧客リストだった。

 

声をかけた私にちょっとびっくりしてたけど

明るく話してくれたのを覚えてる。

それから少しだけ話しをして別れた。

 

それがキッカケになったのかどうかはよく覚えていないけど

よく話しをするようになって

あの時Sちゃんが病院にいたのは「腎臓の検査」のためだったと後に知ることとなる・・・

 

Sちゃんは中学生の時に腎臓に病気を患い

「子供を産めない体」になった。

無情にもその頃すぐに「それ」を宣告されたと言う。

そしてそれから毎月病院に行き薬をもらう日々なのだと・・・

 

そんなSちゃんが中洲なんかでどうして働いているのか?

それは「借金」が原因だった。

それも「祖父の事業失敗」というなんと言っていいのかわからないほどの

足枷を背負っていたのだった。

 

その金額なんと700万円。

利息を含めると・・・・莫大な金額だ。

「それ」をSちゃんは今年返し終えたのだ。

一人で・・・

 

男の子と付き合う余裕も気力も無かったと言う。

ただ「借金返済」のために

7年間必死に働いて来たのだと・・・

 

口に出して言ったわけではないけれど

「必死」なのは伝わって来ていたよ・・・

 

 

人生で一番楽しい時期を。

 

 

 

もつ鍋をひたすら食べながら

その細い体のどこにそんな強さがあるのかを

私は見つけようとした。

でもどこから見ても普通にいる女の子。

今は彼氏もいて楽しそうに笑う。

 

Sちゃんは絶対に幸せにならないといけない。

 

今まで幸せじゃなかったとは思わないけど

世の中借金が原因で自殺する人もいるし殺し合う人もいる。

でもSちゃんは頑張ったんやもん!!

 

頑張っただけちゃんといいことないと駄目だよ!

 

 

今度からもっといっぱい遊びに行こうね!!

でかいぜSちゃん

無類のカラオケ好きな巨乳Sちゃん。
何時間でもマイク離さ~ずの爆乳Sちゃん。
歌いだしたら止まらないぜ土曜の夜のHカップSちゃん。

そのおっぱいにも負けず劣らずの
態度のでかさと体のでかさに
威圧感たっぷりのSちゃん。

仕事が終わり軽く居酒屋で飲んでからカラオケに向かう。

途中のコンビニでおつまみなどを買う(恒例化)
こっそりとお持ち込み・・・

久々のカラオケにSちゃんの鼻息も荒く(私には闘牛に見える)
「さー歌おう」
分厚い歌本をめくるSちゃん。

フンフンッ(鼻息) 


おぉー今日も迫力あるなー・・・


まぁ私もカラオケはすきだし
新曲を何曲か覚えてきたし・・・

好調な歌い出し

二人のボルテージと共にアルコールを飲むスピードも乗って来る。

Sちゃんは缶ビール。
私は酎ハイを注文(これもまた恒例)

歌う。
飲む。
トイレに駆け込む。
お酒おかわり。
歌う。
飲む。

※(エンドレスリピート)

時計を見る。
朝日はとっくに出ている時間。

「さぁーそろそろ帰ろうかー」
いつもここで3歳の年の差が出てしまうのね・・・
疲れた私に闘牛(デカパイちゃん)は角を向ける。

おぉ・・・まだ歌う気満万だな。

しかし今日は少しだけ謙虚な感じで
「後もぉ1曲だけいい?」
・・・で5曲続く。

完敗。


部屋を出る時コンビニで買った
2リットルの空のペットボトル発見。

これもまた恒例だが
毎回2リットルのお茶を
買って来てビールの合間に飲むSちゃん。
しかもそのままガブガブと
ペットボトルに直接口を付けて飲む。

その姿は言い表わせません。
凄過ぎて・・・


この技はきっと
安田大サーカスのデブな人(名前なんだっけ?)とSちゃん
(片パイ1リットルづつ入るよきっと)
と本当に限られた人間のみのできる荒業ですよ。


そしてお腹も気持ちも満たされた
ダイナミックSちゃんは爽やかに手を振って
小さな自転車に乗って帰って行きました。


サーカスの熊さんのように・・・


「なんでもでかい」そのSちゃんを
調教してくれる寛大で無謀な男性を募集しています。
私の手には負えません(笑)















バランス

こんなこといつかもあったな・・・

ここ数日の私は「食べる」
とにかく食べる。食べる。食べる。
元々よく食べる方だけど尋常じゃない・・・
1.5合炊いたご飯もぺロりと食べてしまう勢い。
ご飯とご飯の合間にも
頭から食べることが離れない。
お菓子など普段はあまり食べないのに
異常に食べたい><

何でもいいから私のお腹を満たしてーっ!!!

考えてみれば「地震」がきてから
始まったこの「食欲」

これって生きるための本能なの?
ストレスなの?

・・・こんなこと前にもあった。

一人暮らし。
自覚はなくてもストレスは溜まっている。
その時なんかコンビニに行って
お弁当からお菓子からデザートから・・・
買い漁り食べた。
とにかく食べても食べてもまだ食べ足り無かった。
冷蔵庫をいっぱいにすることで満足感を得たりして・・・
中身はわかっているのに何度も開け閉めして。

異常でした。
軽い過食症?

人間ってとにかく満たされたいって思ってて
だから恋をすれば「お腹もいっぱい」になると思う(笑)
心と体のバランスですね。これ。

今の私は危険信号が出ているってことなのか!?

地震の時は落ち着いていた方だと思ったけど
知らない内にストレスになっていたのかもしれないな・・・

人のバランスまで崩してしまうとは
恐るべし

地震。。。







続・福岡西方沖地震

Sちゃんからの電話以来
また「FOMA」は使い物にならず・・・

それから午後9時過ぎまで
一人部屋で報道番組を見て地震の被害を
実感して行く。

Tちゃんから電話。
「やっと通じたーぁ・・・」
同時に数十件のメールも入って来た。

他県の友達やお客さんなどから。
みんな心配してくれてたみたいで・・・

1時間ほど経ってTちゃんとTちゃんの彼Dくんが泊りにやって来た。
(二人は同棲中)
余震が続く中、不安で眠れそうにないと言う。 

携帯のカメラで撮影したTちゃんの散乱した部屋を見る。
・・・こりゃすごいわ。

余震は一晩中続く。

揺れる度3人は動きを一瞬止め顔を見合わせた。

そかし数時間後には疲れていたのだろう
ロフトで一人寝ているDくんの寝息が聞こえて来る。
隣にいるTちゃんも安心したのだろう
眠りに入って行った・・・

朝6時頃

揺れる。
ミシミシ・・・
部屋が軋む音。

寝ていた3人ほぼ同時にビクっと体を起こす。

ロフトにいたDくんが不安気に二人を見下ろす。
「おいで」
Tちゃんの声を待っていたかのように
Dくんは子供みたいに急いでロフトから降りてきて
Tちゃんの隣に潜り込んだ。

3人「川の字」になってまた眠りに落ちて行った。


人の体温って心を落ち着かせるよね・・・


夕方二人は帰って行った。

地震から3日。
余震は続く。
その度にTちゃんから電話が鳴る。

恐怖の瞬間がフラッシュバックすると言う。


地震もぉ来ないでほしいです。