熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -61ページ目

自主除染の後始末

早朝のアルバイトを終え、実家に向かった。

間もなく始まる市の除染で、除去土を一緒に処分(仮埋設)してもらう準備をするためだ。



実家に到着し、さっそく作業開始。


約二年前に自主除染をし、除去土を埋めた場所は、一部にブルーシートを突き破った草が生えていた。

重しとなっている瓦をどけて、ブルーシートをめくると、剥ぎ取った芝は枯れ土に還ったようで、一部に雑草が生えていた。

埋設当時(2012年4月28日)は芝が残っていた。


ここから、スコップを持ち、ホームセンターで購入した土嚢袋に除去土を入れる作業をひたすら行った。

約2時間で約40個の土嚢袋を作り、作業が終わった。

実家の除染を担当する会社の方に聞いたところ、自主除染で埋めたものは掘り返しはできないが、除染をする敷地内で重機が使えるようであれば検討はできると言われ。

この場所は敷地外であるため、自分でやるしかなかった。


自主除染で自宅から遠く離れた土地に埋めたという話を何度か聞いた。

まだ得体の知らないものを家から離したいという気持ちは理解できる。

しかし、自治体が行う除染は宅地とそれに隣接する雑種地・農地と決められているため、業者では手が付けられないというのが現状だ。


除染が一巡した後、自主除染で発生した除去土の処理も考えなければならないと思う。

「Cappa」軽水力発電機...只見町で導入

電源開発㈱が運用する只見ダムや田子倉ダム があり、私にとって“只見は発電の街”というイメージがある。

 

その只見町で新たな発電の取り組みがあったと福島民報が伝えていた。

 

*出処:福島民報 本日付け 紙面より

 

軽水力発電装置「Cappa」

 

日立市の茨城製作所 が開発し、全国で初めて導入したというという。

 

発電量が160ワット(於、モデル水路)でスマートフォン約30台を充電できるという。。

 

郡山には安積疎水がある。農作業に必要な電力が賄えるのではないかと思った。

 

軽水力発電は黎明期。水流が豊富な会津で実績を積み重ね、メーカーと行政に住民に交え、手軽に安価に利用できるものにして普及させて欲しい。

 

NHK「認知症800万人時代 行方不明者1万人」

『家族で探ものだと思っていました。負担をかけてはいけないということで、地域の方にすぐには話しませんでした』


この言葉を語る女性(行方不明となった方の娘)の姿を見て、この言葉の背景を慮り、私は胸が締め付けられた。



NHKスペシャル「"認知症800万人"時代 行方不明者1万人~知られざる徘徊の実態~」を見た。

*参考:NHKホームページ



親や配偶者がある日行方不明になり帰ってこない。


本人は帰る場所が分からず、さまよい続ける。


保護されても、認知症で自分の事を説明できない。


行方不明者が1万人ということは、1万の家族が安否を気遣い続け、手掛かりのない捜索に困憊している。


しかも、認知症患者は今後増え続けると予想され、無策であれば、行方不明者も比例することは容易に想像できる。



私はこの番組を見て、想像を超えるスピードで認知症患者が増え、関わる問題が増え深刻化している事実に危機感を感じた。



認知症は進行を遅らせる事はできるが予防法も治療法も確立はされていない。

誰でも認知症の患者になり、身近に認知症の患者がいる時代だ。



まずは国の政策が必要だ。

認知患者を、家族だけでなく地域や社会で抱擁するというメッセージを発するべきだと思う。


そのような文化を作りつつ、家族への支援制度、徘徊しても探せる方法、もちろん認知症の発症を遅らせる研究などに手を打つべきだろう。


私にはあまりにも認知症に関する知識や情報が少ない。もっと勉強して何が必要かを考えたい。




*参考

◇NHK

・NEWS WEB:認知症 行方不明者1万人