熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -121ページ目

『これからも福島に住みたい?』

福島中央テレビ(FCT)、夕方のニュースがアンケートの調査結果を伝えていた。
熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~

先月実施された「子育て世代の親たちに聞いた本音アンケート」で"これからも福島にすみたい?"との問いに対する答えが画面に映し出された。


去年8月、約7か月後の変化には大きなものは見られなかったがが、時間の流れの中で、親御さんは葛藤し悩みに答えを出しつつある様が見て取れた。


・ずっと住み続けたい 69%→66%

・悩んでいる 20%→18%

・いつか移住したい 7%→11%


住み慣れ、生まれ育った土地を離れたくない気持ちがあれども子ども達の事を考えると...この親御さんの決断に心を締め付けられる。



福島県には積極的に"残る!"と決断させる動機を生むものが必要だ。


低線量や風評に打ち克つ施策、雰囲気、文化を作らなければならない。


子ども達の健康を守る医療、子ども達の気持ちに寄り添うカウンセリングや癒しの施設、子ども達の学習能力・意欲を向上させる教育制度、子ども達の遊びの舞台(室内外)、そして子ども達の夢を叶える仕事や人の輪などの社会環境。

我々、大人が取り組むべき課題は多い。


しかし、これらは原子力災害からの復興だけに寄与するものではなく、持続可能な社会のため、福島県の50年後100年後の礎となるものだと私は思う。


私も一人の大人として尽力し、今悩み葛藤している親御さんを一日でも早く"解放"したい。

災害時物流拠点934ヶ所、県内32ヶ所

国交省が大規模災害に備え、民間物流業者の倉庫を候補に選定したと本日付けの福島民報が伝えていた。

支援物資の備蓄や仕分け拠点としての利用を想定していて、全国で934ヶ所、福島県内は32ヶ所という。郡山市は5箇所挙げられ、別に県指定としてビッグパレットが挙げられている(末尾参照)。


首都圏直下型、南海トラフ地震の影響を受ける可能性のある神奈川県では61ヶ所が挙げれている。

*参考:国土交通省「災害に強い物流システムの構築について(PDF)


国交省のHP「平成24年度における災害に強い物流システムの構築に向けた取組概要について 」には次のように記述されている。

(以下引用 *太字は筆者)
1.東日本大震災時の支援物資物流の経験から得られた教訓をもとにした知見の整理(東北
(1)
広域的な物資拠点の開設の考え方と手順の明確化
(2)物流事業者の参画を確保するための協力協定のひな型を提示、事前取り決め事項を整理
(3)支援物資の送り手側のルールを提案
(4)滞留物資への対処方法を提示
(5) 在庫情報管理システムの作成と品目分類の標準化
(6) 全国的に活用可能な資料や各種フォーマットの共有

2.支援物資物流システムの検証(関東、中部、近畿、中国、四国、九州
(1)物資拠点全体の規模等を検証
(2)避難所までの配送を含めた支援物資物流全体の問題点の検証
(3)自治体と連携した訓練等の実施



今回リストアップされた民間倉庫は、今後発生する可能性のある災害時に生命・健康・生活を支える物流拠点として想定されている。

そして、その運用は上記の東日本大震災の知見を踏まえた検証によって確定されていくことになる。


*参考:避難者一人当たりの必要物資量

(出処:東北地域における災害に強い物流システムの構築に関する協議会「東北地域における災害に強い物流システムの構築」(平成25年3月) p55 





"送り手側のルール"、"滞留物資"、"全国共有フォーマット"などは改善されている印象はあるが、現場・末端のスタッフが苦労するところなので、早期の策定と周知を急いでほしいと思う。



*参考:福島県の1次物資拠点候補施設  *太字は郡山市

(出処:東北地域における災害に強い物流システムの構築に関する協議会「東北地域における災害に強い物流システムの構築」(平成25年3月) p74 )

1 日本通運株式会社 郡山支店喜久田ターミナル3号
2 日本通運株式会社 郡山支店喜久田ターミナル4号
3 日本通運株式会社 郡山支店日通協和倉庫
4 桑折商事倉庫株式会社27号倉庫
5 株式会社大善7号倉庫
6 株式会社大善9号倉庫
7 株式会社大善10・12号倉庫
8 會津通運株式会社本社倉庫
9 山口倉庫株式会社本社倉庫
10 磐栄運送株式会社勿来1号倉庫
11 磐栄運送株式会社泉1号倉庫
12 磐栄運送株式会社泉2号倉庫
13 郡山運送株式会社本社倉庫
14 株式会社マルコ物流本社倉庫
15 株式会社マルコ物流二本松支店
16 株式会社マルコ物流高田支店
17 株式会社須賀川東部運送一般C1・C2倉庫
18 鮫川運送株式会社 流通センター矢吹E棟
19 株式会社帝北ロジスティックス笹谷倉庫
20 丸永運送株式会社本社倉庫
21 丸永運送株式会社矢吹中央物流センター
22 株式会社ナカノ商会 東北支社 福島支店福島支店第5倉庫
23 大竹運送株式会社白河倉庫
24 小田川運輸有限会社表郷物流倉庫
25 小田川運輸有限会社泉崎倉庫
26 川合運輸株式会社横山倉庫
27 川合運輸株式会社矢吹倉庫
28 株式会社郡山日新運輸鏡石倉庫
29 丸カ運送株式会社本社倉庫
30 磐栄通商株式会社大剣1号倉庫
31 磐栄通商株式会社大剣2号倉庫
32 磐栄通商株式会社大剣3号倉庫



藤田敦史選手、引退

同時期に学ぶ事はなかったが、彼の活躍は私を励ました。


高校の後輩にあたる、藤田敦史選手が引退するという


福島民友藤田選手(清陵情報高卒)が引退へ 地元・白河に衝撃 (2013年3月27日)

 男子マラソンの前日本記録保持者、藤田敦史選手(36)=富士通、清陵情報高卒=が4月21日の長野マラソンを最後に現役引退することが26日、分かった。...(以下、省略)


高校時代、野球部は陸上部に迷惑をかけた。

フリーバッティング練習では外野を超えて彼等が練習している場所に向かってゆくことは少なくなかった。


『あぶねぇなぁ』と『ちゃんと捕れ!』と陸上部から言われる事もあった。


その陸上部で、星先生の指導を受けながら練習に励んだとは...彼の存在を知った時、放課後のグラウンドの様子を思い出した。


強豪・駒沢大で箱根駅伝を走っている時、テレビの字幕に「福島県・清陵情報高校卒」とテロップが出され、彼が同窓であることを知った。


そして彼は2000(平成12)年12月3日に開催された福岡国際マラソン選手権で、当時の日本記録を叩きだし初優勝する。


すごい男だと思った。あのグラウンドでの練習が日本一につながった事を誇らしくも思った。

おそらく日本一過酷な練習をしたのだろう。ケガを克服するために心身を鍛えぬいたのだろう。

彼にとって私は名もなき先輩だが、彼の存在は私を励まし叱咤した。

ありがとうと言いたい。



引退後はコーチになるという。


自分を超える選手を育てて欲しい。