②友達が来た～久々のガイド♪ エリザベート観劇

友人たちのソウル旅行のメインはこれ↓↓

ミュージカル「エリザベート」

私もミュージカルが大好きなので一緒に行きました。

夜８時開演だから仕事が終わって余裕でいけます。

チケットをとる前から「ジュンスの時はすぐにチケットが売れてしまう・・・取れるかどうか心配」と悩んでいた友人を尻目に「ジュンスってだれよ」状態の私・・

ミュージカルは１５列目より後ろで全体が見たい。

でもちょうどいいのがなかったので１０列目でした。老眼で目が悪くなっていたのでちょうど良かったかもしれません。

１時間くらい早く行ってお茶したり、ロビーの展示を見ながら劇場の雰囲気に染まっていく・・・

この時間が結構好きなんです。

エリザベートがだんだん年をとっていく様子が舞台の上でも表現されていて見て取れました。

顔のしわ、体の丸み・・・

気をつけます。

ジュンスって誰よ?の私もこれを見て理解。

わたし、ジェジュンをイメージしてました。

JYJのジュンスは昔コンサートに行ってあまり感動しなかったんですよね。ファンの方ごめんなさい

『JYJのコンサートに誘われた♪』

でもね、今回は感動というより、感服しました。

東方神起って人たちは只者じゃないんだな～って。

５人の時を知らないし、コンサートに行っても感動しなかったのでとても期待値が低いまま観劇が始まりました。

いわゆる「死神」の役なのですが、表現力も歌唱力も踊りもすごいですね。

言葉に出来ない思いです。

はじめは  この人すごいなだれだろう・・・と思いながら見ていて「これがジュンス・・・」っていうくらいのとろとろした気づきだったのですが、引き込まれるんです。

席は友人とはばらばらで取ったので、終わってから待ち合わせ場所に行きました。

友人たちの感動の仕方がすごかった。二人とも涙ぼろぼろの顔で体中の血が逆流するみたいな感動があったと興奮してて・・

別に二人は芸能人のファンでもなくミュージカルオタクなだけで、日本のエリザベートは数え切れないほど見ているし、劇中歌もそらで歌えるほどですが「もう日本では観れない」と思ったそうです。翌日も飛行機の時間が夜ならばもう一度観に来たいといってました。

その気持ちわかります～私もレ・ミゼラブルにはまったときは週２～３回帝国劇場にいってましたから。中毒性がありますよね。

もう一度ジュンスで観て、もう一人のキャスト･パクヒョンシクで観て・・・と後２回は観たいと思ったのですが残念ながら時間が合わないですね。

友人たちによると舞台のセットは断然日本のほうがいいようです。韓国のは柱がゆらゆら揺れてるとか、目の付け所が違います。笑

ファントムもマリーアントワネットも観たいな～。

韓国のミュージカル俳優さんたちのレベルはかなりのものですね。観客のマナーも良くてとても心地よい時間でした。

私が感じた日本との違い・・・

子役の子が夜９時を過ぎても舞台に立ってる。。日本はありえないことですよね。韓国はいいの？

調べて見ると、一応10時までのようですが、それ以降は親の同意があればOK。

ミュージカル、いいですね～

ジュンス、凄かったです。

『③韓国の反日が理解できる写真追加　友人が来た～市庁から景福宮へ』