chapter56 英語で指導しよう 本題
前回はまんまと前フリだけで一回分埋めてしまいました。あの題材ならいくらでも書けますね。しかしその代償は大きく、英語の話をせずに終わったことでご立腹の方もいました。痛ましい限りです、今日はちゃんと書きますよ英語で何かを指導するわけですが、この難易度、日常会話より上だと思いますか?あるいは簡単でしょうか?多くの場合、日常会話よりもレベルは下がります。このブログで何回か言ったことあると思いますが、じつは「日常会話」というのはレベルがかなり高いです。色々な話題があり得るので、それに対応する単語をすべて使える状態にしておかないと、スムーズな楽しい会話ができません。しかし指導になると喋る内容はかなり限られます私が空手を教えていた頃を試しに振り返ってみましょう「違う、足と手のタイミングを合わせて」No, foot and hand, same timing「腰を使って、脇を閉めて」Use your back, close your arm「前屈立ちもっと低くして」Lower your Zenkutsu stanceほぼ単語を繋げるだけで大丈夫ですね、単純なものです。なにか学問的なことを教えるのでも無い限り、指導にあたってそんなに高度な文法は必要ないんです。これが体を使うものから、もうちょっとアート寄りになってくるとどうでしょう「ここのピンクのアウターがいいですね。これが赤だったら少しうるさすぎます」This pink is good. If red, too much.「目先に囚われず、ただ感じるままに生けて下さい」don't think too much, just feel and put flowers体を使うものよりも少しだけ高度になってきますが、それでもそこまで難しい文法は必要ありませんしかしこれはあくまで、指導の最低ラインをクリアする際の話です生徒さんが難しい質問さえしてこなければ、レッスンの最初から最後まで英語のみで説明して、仕切って終えられるだけのスキルですね。前回話したような空手の成り立ちとかの話になるととても無理です。あるいは可能なのかワンスアポンアタイムインチャイナ・・ん、なんかそんな映画があったなまあそういう難しい質問が来たら「ユーウィルアンダースタンドサムデイ」とかなんとか言って煙に巻くしかないですね、スキルが追い付かないうちは。時々こういったインストラクターの方も教室に来られますが、覚えていて頂きたいのは、その分野に関して詳しいのは生徒さんご自身なんです。私よりもいい表現を思いつける可能性は十分にあります日常会話の練習とも似ていますが、あまり深く考えず、無理に文章にしようとせず、必要最低限だけ伝えるようにしてみて下さいそろそろあの最後の文法、関係代名詞にいかないといけないのだろうか。。取りこぼしや与太話に活路を見出したいと思います公式ページはこちらから