9月29日、松江市のくにびきメッセで自民党衆議院島根1区女性局主催による「女性の集い」が開催されました。葉山女性局長は、参加した500名を前に「私たちは、次期総選挙において、長い間、この地域のために尽くされた細田博之先生亡き後の国政を託すに相応しい候補者をしっかりと見定めなければならない」と挨拶し、選対本部長に就任した山根成二島根県議会議員が「自民党島根県連は、国政の枢要な役割を担った竹下、青木、細田の大政治家を失った島根県にとって高階恵美子衆議院議員こそが、国政と県政を結ぶ役割を担っていただける唯一無二の候補者であるとして擁立を決定した」と述べ、奈良県選出で外務副大臣を務める堀井巌参議院議員が「高階議員は、女性政策や地域医療のみならず、幅広い分野に亘る政策に明るく、立法実務がこなせる有能かつ稀有な国会議員」と紹介しました。令和6年10月1日付で自民党衆議院島根1区支部長に就任する高階恵美子衆議院議員は、「2010年、政権を失った自民党の参議院議員として国政に参画する中で、『地域包括ケア』の仕組みを提唱し、東日本大震災後に政権復帰した自民党政権下で政策の具体化が実現したが、少子化や地方の疲弊という現実を前に、島根県の皆さんに『仕事ができる政治家』としてお認めいただけるよう、しっかりと歩みを進めたい」と力強く挨拶し、出席者とともに4月の補選で失った衆議院島根1区の議席奪還を誓いました。

 9月25日の島根県議会9月定例会本会議は、一般質問(4日目)が行われ、田中明美議員、久城恵治議員(自民党議員連盟)、森山裕介議員(自民党ネクスト島根)の3人が質疑を行いました。田中議員は、「農福連携」「島根かみあり国スポ・全スポに向けたスポーツ振興」「ニートの支援」「障がい者・高齢者施設の避難計画」などについて、久城議員は、「地方創生」「限界集落の今後」「県立施設の活用」「日本遺産」などについて、森山議員は、「ひとり親世帯の養育費不払い支援」「流産・死産に対するケア」「医療機器使用者の非常用電源支援」「県内企業の採用対策」などについて質し、知事、関係部局長および教育長が答弁しました。9月26日の本会議では一問一答質問(1日目)が行われ、池田一議員(自民党議員連盟)、野津直嗣議員、中村絢議員(自民党ネクスト島根)、角智子議員(民主県民クラブ)、大国陽介議員(共産党)の5人が質疑を行いました。池田議員は、「学校教育の課題」「人口減少対策」などについて、野津議員は、「ACPの普及啓発」「県庁舎の空調管理」「農林水産業対策」「新大橋の架替事業」などについて、中村議員は、「第2期島根創生計画」「新規就農」「産業技術センターのマッチング支援」「下水道のウォーターPPP」などについて、角議員は、「高齢者の就職支援」「仕事と家庭の両立支援」「公契約条例」「LGBTQの理解促進」などについて、大国議員は、「高齢者福祉」「自衛隊をめぐる諸問題」「半島防災」などについて質し、知事、関係部局長、女性活躍推進統括監、会計管理者および教育長が答弁を行いました。9月27日の本会議では一問一答質問(2日目)が行われ、吉田雅紀議員、坪内涼二議員(自民党議員連盟)、河内大輔議員(自民党ネクスト島根)、岩田浩岳議員(民主県民クラブ)の4人が質疑を行いました。吉田議員は、「島根創生」「離島の活性化」「離島医療」「竹島の領土権確立」などについて、坪内議員は、「江津地域の県立高校新設」「海岸の浸食と堆砂対策」などについて、河内議員は、「不登校児童・生徒の支援」について、岩田議員は、「最低賃金」「県営住宅の退去」「ツキノワグマ対策」「拉致問題」などについて質し、知事、関係部局長および教育長が答弁を行いました。

 9月27日、自民党本部で投開票された自民党総裁選挙で、石破茂衆議院議員が第28代総裁に選出され、10月1日に開会する臨時国会において第102代内閣総理大臣に指名されることになりました。ました。今回の総裁選挙は9月12日に告示され、高市早苗、小林鷹之、林芳正、小泉進次郎、上川陽子、加藤勝信、河野太郎、石破茂、茂木敏充の9人が立候補し、党員・党友投票を自民党所属の国会議員数と同数(367票)でドント式により比例配分し、国会議員の投票を加えた総数の過半数を得た候補者を当選人とする方式で行われました。党員・党友投票の有権者は1,055,839人(投票者数698,545人、投票率66.16%)で、都道府県連ごとの開票結果を集計して配分した地方票に国会議員の投票を加えた1回目の得票は、高市181、小林60、林65、小泉136、上川40、加藤22、河野30、石破154、茂木47の結果となり、いずれも過半数に達しなかったため、規定により高市、石破の上位2人による決選投票となりました。決選投票は、47都道府県の得票上位者に1票を割り当てた地方票に国会議員票を加えた得票の多い者を当選人とする方式で行われ、石破215、高市194の結果となりました。島根県では、前日に締め切られた党員・党友投票(有権者数11,682人、投票総数8,609、投票率は73.69%)について、午前9時30分から松江市内のホテルで開票を行い、高市1,379、小林126、林227、小泉593、上川167、加藤637、河野36、石破5,332、茂木100、無効12の結果となり、決選投票では石破候補に1票が割り当てられました。新総裁の決定後、県連事務局で記者会見した絲原会長は、「石破新総裁には政治資金をめぐる国民の政治不信の払拭につとめていただき、東京一極集中と大都市と地方の格差是正に取り組んでいただきたい」と述べました。