9月5,6日に広島県で第32回中国地区県議会対抗スポーツ大会が開催され、各県の代表がゴルフと軟式野球で交歓しました。この大会は毎年各県持ち回りで開催されますが、一昨年は山口、島根の豪雨災害、昨年は広島の土石流災害の発生があり、3年ぶりに、ゴルフは賀茂カントリークラブで、野球はマツダスタジアムでそれぞれ予定されました。9月5日に行われたゴルフには48人がエントリーし、競技は18ホールストロークプレイで行われた結果、団体は島根県議会が初優勝し、個人でも島根県議会の園山繁議員が優勝、平谷昭議員が3位に入る好成績を収めました。9月6日の野球は激しい降雨のため試合の実施が難しく中止となりましたが、ジャンケンで鳥取県議会が1位となりました。島根県議会の野球チームは平均年齢59.5歳、還暦を超える者が14人と、他県より平均年齢で10歳以上も年長ですが、今年は夏場に練習を重ねて準備をしただけに、せっかくのマツダスタジアムでのプレーができるチャンスを逸したことには、少し(ほんの少し)残念な気が無いわけではありません。ちなみに、第33回大会は、来年5月に岡山県で開催される予定です。
9月4日、島根県議会の議会運営委員会が開催され、9月9日に招集される第451回島根県議会9月定例会の知事提案される予定の議案および日程が決まりました。会期は9月9日から10月9日までの31日間で、上程される議案は、平成27年度島根県一般会計補正予算(第2号)など予算案15件、島根県高等学校奨学金事業等支援臨時特例基金条例を廃止する条例など条例案4件、平成26年度島根県病院事業会計決算の認定など一般事件案12件、公立大学法人島根県立大学の業務の実績に関する評価結果など報告4件などとなっています。一般会計の主な補正内容は国の補助金の内示などによる総額38億円で、国の医療・介護にかかる基金や木質バイオマス集荷体制整備事業、保育所や児童養護施設の職員の待遇改善にかかる運営費補助金の増額などとなっています。会派代表質問は9月 16日、一般質問は9月17日から9月29日までの予定で、いまのところ24人の議員が質問予告を届け出ており、初日の本会議では平成26年度の決算審査を行う決算特別委員会の設置が予定されています。
8月31日、出雲市にあるわにぶち保育所の建設現場で上棟式が行われ、保育所から駆けつけた2歳から5歳までの児童たちが『餅拾い』をしました。社会福祉法人平田保育会(園山繁代表理事会長)が運営するわにぶち保育所の施設は、昭和鉱業㈱鰐淵鉱業所の興隆期の昭和42年に、河下港を望む出雲市河下町の高台に建設された鉄骨平屋建て約450㎡の建物ですが、建設後50年近くが経過したことから、安心子ども基金を活用した移転新築が検討され、西田小学校や特別養護老人ホーム万田の郷の隣接地となる出雲市万田町地内に用地3800㎡を造成し、木造瓦葺の園舎と付属建物6 30㎡を建設することとなりました。総事業費は、約2億2千万円(うち安心子ども基金9000万円)を見込み、今のところ平成28年1月の移転が計画されています。この日の午後に行われた上棟式では、児童の代表が「暑い毎日の作業は大変でしょうが、安全第一で頑張ってください。僕たちは新しい保育所の完成を楽しみにしています。」と挨拶し、現場の監督員に記念の手づくりプレートがプレゼントされました。生憎の雨降りで、仮設テント内で行われた「餅撒き」では、両手に抱えきれないほどの棟餅を拾った子どもたちの歓声があがり、関係者一同で工事の安全かつ順調な進捗を祈念しました。