9月20日、島根県議会9月定例会本会議は一般質問(2日目)が行われ、洲浜繁達議員(自民党議員連盟)、藤原常義議員(民主県民クラブ)、吉野和彦議員(公明党)の3人が質疑を行いました。洲浜議員は「看護職員の確保対策」「農業人材の育成」などについて、吉野議員は「被災者支援システム」「中小企業の下請け取引条件の改善」「発達障害者支援法」「若年有権者の不在者投票」などについて、藤原議員は「財政力指数」「行政評価」「旅館・ホテルのノロウィルス対策」などについて、知事、関係部長,教育長、選挙管理委員長の見解を質しました。松尾総務部長は、島根県の財政力指数は0.252とし、「全国的に見て財政的には厳しい状況が続いている」と述べ、藤間健康福祉部長は、県西部とりわけ中山間地域の看護職員確保について「養成施設の拡充など一定の供給増を図っているが、訪問介護など福祉系人材需要の増加もあって不足は継続している。看護学生就学資金の支給やナースセンターによる復帰支援に加えて29年度から県立大学看護学科に地域枠の推薦入学制度を新設する」と述べ、坂本農林水産部長は、農林大学校が担う集落営農法人化や農村ビジネス活性化にあたる人材育成について「生産現場に密着した研修のみならず先端的農業法人等への派遣などを通じて『アグリビジネススクール』の充実を図りたい」と答弁しました。
9月19日、恒例のJUMP21ゴルフコンペが、出雲市斐川町学頭の出雲空港カントリークラブで、38組152名のエントリーを得て開催されました。平成3年から「敬老の日」に出雲市美野町の島根ゴルフクラブで開催されてきましたが、今年は諸般の都合により会場が変わったため、毎年参加している人の中には会場を間違えて「朝、島根ゴルフに行ったよ(笑)」と言う人もあったようです。ゴルフコンペは今回で28回目ですが、台風16号の影響で活発化した秋雨前線によって、終日、雨模様が続き、ベストグロスのスコアは76、グロス89以下が14人で、参加者の半数が3桁をたたくなど、スコアも荒れ模様となりました。ダブルペリアによる順位は、優勝が出雲市在住の出川裕一さんで(53・50 HC33.6 NET69.4)、準優勝は岩田暢夫さん(40・42 HC12.0 NET70.0)、21位は福田俊次さん(47・41 HC14.4 NET73.6)の結果でした。競技終了後に行われた表彰式・懇親会には、稔りの秋にふさわしい農産物が並び、楽しく懇談しました。ちなみに、園山繁議員は88位(52・49 HC22.8 NET78.2)で、「米寿賞」を獲得しました。
9月16日、島根県議会9月定例会本会議は一般質問(1日目)が行われ、生越俊一議員(自民党議員連盟)、平谷昭議員(民主県民クラブ)、尾村利成議員(日本共産党)の3人が質疑を行いました。生越議員は「国立公園満喫プロジェクト」について、平谷議員は「マイナス金利政策」「中小・零細企業支援」「レスパイトケア」「山陰道整備」などについて、尾村議員は「地震、津波対策」「JR三江線」「地域医療構想」などについて知事、関係部長の見解を質しました。溝口知事は大山隠岐国立公園について「世界水準のナショナルパークとして位置づけられたことは誇らしく、指定されている地域の歴史、文化、景観、食などの魅力を生かした取り組みを進め、ブランドにふさわしい環境整備を進めたい」と述べ、犬丸環境生活部長 は「『三瓶山』『島根半島東部』『島根半島西部』『隠岐』の4地域について関係市町村と協議会を設置し、2020年までに年間1000万人の来訪を前提にしたステップアッププログラムを策定する」と答弁しました。藤間健康福祉部長は医療的依存度の高い重症難病者や障がい者(児)のレスパイトケアについて「受入医療機関の確保を図りたい」と述べ、富樫土木部長は県境までの山陰道整備の整備費について「概ね2000億円程度と試算している」と答弁しました。