5月21日は二十四節気の小満。このところ、晴天続きで、初夏の到来を実感しますが、『暦便覧』には「万物盈満すれば草木枝葉繁る」とあり、植物が大きく成長する時期となりました。初孫である真子さまのご婚約が報じられたところですが、この時期には恒例行事として、皇居で天皇、皇后両陛下による「お田植え」と「御給桑」が行われます。さて、島根県出身のプロスポーツ選手と言えば、ソフトバンク和田毅投手、テニスの錦織圭選手、大相撲の隠岐の海を思い浮かべますが、和田選手は左肘の遊離軟骨を除去するクリーニング手術を行うとされ、錦織選手も右手首の故障で世界ランクを下げており、少し心配です。5月場所の初日から4連敗の隠岐の海は横綱鶴竜に不戦勝で勝ちを拾いましたが、気持ちを入れ替えて頑張ってほしいものです。ところで、昨日、海上保安庁の巡視船が韓国の国家機関による領海侵犯を確認したと報道されています。北朝鮮の核開発や弾道ミサイル発射で日米韓の連携強化が言われる中での行動は全く理解できないもので、極めて遺憾です。日本政府は韓国を「自由と民主主義という価値観を共有する極めて重要な隣国」と言いますが、領土の不法占拠、条約で放棄した賠償の再請求、盗難した仏像の不返還、慰安婦問題の蒸し返し等々、理不尽極まりない所作に不快感は増大するばかりで、政府はいつになったら『毅然』とした対応をするのでしょうか。
5月17日、第458回島根県議会臨時会は本会議が開催され、任期満了に伴う常任委員会の委員選任と継続設置となる特別委員会の委員選任が行われました。新しい常任委員会の構成は、議会運営委員長に中村芳信議員(鹿足郡選挙区;当選5回)、総務委員長に池田一議員(出雲市選挙区;当選3回)、文教厚生委員長に中島謙二議員(益田市選挙区;当選3回)、農水商工委員長に加藤勇議員(松江市選挙区;当選2回)、建設環境委員長に山根成二議員(雲南・飯石選挙区;当選2回)、広報委員長に岡本昭二議員(浜田市選挙区;当選6回)がそれぞれ選出されました。特別委員会では、地方創生・行財政改革特別委員長に小沢秀多議員(松江市選挙区;当選5回)、中山間・離島調査特別委員長に原成充議員(出雲市選挙区;当選7回)が選出されました。ちなみに、園山繁議員は農水商工委員会の所属となり、地方分権・行財政改革特別委員会の副委員長(3回目)に指名されました。
5月16日、第458回島根県議会臨時会が2日間の日程で開催され、本会議の冒頭で絲原議長は、4月18日に和田章一郎議員(大田市選挙区;当選4回)の議員辞職を受理したと報告し、「政務活動費の問題でかかる事態を招いたことは誠に申し訳なく、議員各位には説明責任を果たし、県民の信頼回復に意を尽くしていただきたい」と挨拶しました。この日の本会議では、絲原徳康議長と中村芳信副議長が『一身上の都合』で辞任し、正副議長の選挙が行われ、議長に大屋俊弘議員(浜田市選挙区;当選5回)、副議長に田中八洲男議員(益田市選挙区;当選4回)がいずれも25票を得て当選・就任しました。また、申し合わせで2年交代としている議会選出の監査委員には、生越俊一議員(自民党議員連盟;大田市選挙区)と岩田浩岳議員(民主県民クラブ;松江市選挙区)が選任されました。大屋議長は就任あいさつで「人口減少が続く島根県が抱える困難な諸課題に真摯に取り組み、議会と執行部が協力して『地方創生』が実現できるよう議長として全力を傾注したい」とし、田中副議長は「議長を補佐し、議会の円滑な運営に努める」などと述べました。