6月4日、ラピタウェディングパレスで出雲市農政会議(福間勉会長)の平成29年度通常総会が開催され、関係者180人が参加しました。福間会長は「昨年は参議院選挙で悲願であった2人目の組織内議員が誕生し、本年4月の出雲市長、市議会議員選挙では推薦候補全員の当選を果たすことができた。しかし、いま、地域の実情を無視した済効率優先の農業・農協改革の議論が進んでいる。農政会議は農村の担い手は農業者であり、それを支えているのが農協組織であることを世論に粘り強く訴えて行かなければならない。」と述べました。来賓として山田俊男、藤木真也の両参議院議員が参席し、「日本農業が自由化に対応できる力をつけるためには、相応の支援が必要であり、同時に、高齢化や担い手不足の農村を支える仕組みづくりが求められている。コメ政策の変更が予定されている30年は目前だが、農家の代弁者として頑張る。」などと挨拶し、長岡出雲市長や福代出雲市議会議長、石川JAしまね出雲地区本部長、石倉島根県農政会議会長なども挨拶しました。議事では平成28年度の事業報告・決算、平成29年度の事業計画・予算が了承され、福間会長の勇退に伴う役員改選では新会長に安達富治さんが選出されました。
6月3日、松江市のホテルで自由民主党島根県支部連合会(会長:竹下亘衆議院議員)の第56回県連大会が開催され、県内59地域支部、24職域支部からの代議員、来賓など約400名が出席しました。福田正明幹事長は「昨年7月の参議院選挙は島根・鳥取の選挙区が合区された選挙となったが、党員各位の力強いご支援で圧勝できた。地方創生が叫ばれてはいるが、高齢化の進展による地方の人口減少は顕著で、今こそ一致結束して地方の実情を国に訴えなければならない。」などと党情報告を行いました。竹下会長は「今年の党大会で総裁公選規程が改正され、安倍首相の任期は最長2021年まで延長可能となり、憲法改正が現実のものとなりつつある。我々は自主憲法の制定という党是を果たすため、国民の理解を得るべく懸命の努力を尽くす。」と述べ、細田博之衆議院議員は「北朝鮮の脅威やテロに対する備えは国政の基本事項である。自民党こそが責任政党としての役割を担ってきたことを、ぜひ国民に理解してもらいたい。」などと述べました。大会では、平田支部の松村豪人、田中章一さんなど50人を優秀党員として、平田支部など8支部が優秀支部として会長表彰され、議事では平成28年の経理報告や新運動方針を了承、任期満了に伴う役員改選では、竹下会長、福田幹事長(園山繁副幹事長)を軸とする現体制の継続が決定しました。また、県連大会終了後に割烹温泉ゆらりで開催された自民党平田支部総会では、園山繁支部長を再任し、新たに飯塚俊之出雲市議会議員が幹事長に指名されました。
5月31日から6月2日まで幕張メッセで第4回イベント総合EXPOが開催されています。この見本市にはイベントの企画や集客支援サービスなどの事業者約350社が出展しており、地方創生やインバウンド、通販など時代に的確に対応した集客や販促イベントなに必要な製品やサービスが一堂に出品、紹介されています。初日にはイベントを後援した一般財団法人地域活性化センター理事長の椎川忍さんによる「地方創生における組織的事業の展開」と題した講演がありました。椎川さんは過去に島根県で総務部長として勤務されたこともあって、大山中海観光推進機構の理事を引き受けるなど、県内に多くの知己がありますが、総務省の地域力創造審議官や自治財政局長をつとめる傍ら、人材育成と地域おこしをライフワークとして「地域に飛び出す公務員ネットワーク」を結成し、総務省退官後も全国を駆け廻って、ひとづくりやまちづくりなど様々な地域活動の事例を紹介されています。会場ではトヨタやソニーのマーケティングを紹介するゾーンや「地方創生」をテーマにしたゾーンに多くの来場者の姿があり、隣接する会場では映像機器や音響・照明、衣装、メイクなどを紹介するライブ・エンターテイメントEXPOも同時開催されています。