11月13日午前、東京・永田町の自民党本部8階会議室で「島根県の内水面漁業に関する意見交換会」が開催され、島根県選出の自民党国会議員、水産庁、国土交通省国土保全局、島根県内水面漁業協同組合連合会(中島謙二会長)、宍道湖漁協、島根県議会内水面漁業振興議員連盟(福田正明会長)、島根県などから約50人が参加しました。はじめに、山室真澄東京大学教授が「内水面漁業は河川環境の変化や水草の繁茂などによって危機にある。宍道湖も例外ではなく、総合的な試験研究機関の設置が必要だ。」とする意見陳述を行い、県内水面漁連の中島会長が「アユ種苗生産施設の整備」、宍道湖漁協の門脇組合長が「宍道湖の環境改善」などについて要望意見を述べました。長谷成人水産庁長官はアユの種苗生産施設は平成30年度予算の概算要求に盛り込んでいると述べ、森川幹夫国土交通省河川環境課長は宍道湖の水草の除草については県や関係市町と連携して対応したいとし、平成30年度においてガット船による除草を検討していることを明らかにしました。宍道湖漁協青年部の福間弘幸会長からは漁業者による藻苅りの状況が説明され、藤原副知事は県庁内で土木、環境、農林の連携で除草対策の検討を行っていることを紹介しました。
還暦は十干十二支による生れ年の干支に戻る数え年61歳(満60歳)の長寿を祝う習わしですが、平均寿命が男女ともに80歳を超える今となっては、還暦を隠居や本卦還りの年としてお祝いをすることに若干、違和感もあります。ところで、11月12日、満61歳となりました。小生の生まれた1956年は、日本が国際連合に加盟し、横浜・名古屋・京都・大阪・神戸が政令指定都市となった時期ですが、水俣病が確認された年でもあります。今のところ、頭髪と足腰に若干、老いの兆候がありますが、健康の不安はありません。ただ、この日、親しくしていた67歳と68歳の先輩2人が相次いでお亡くなりになり、いずれもと現役バリバ リの漁師、タクシー運転手であっただけに、諸行無常と否応なく「残りの時間」を意識させられます。