サッカーワールドカップロシア大会はグループリーグの戦いが佳境を迎えています。日本、ポーランド、セネガル、コロンビアで争うH組は、初戦で日本に2-1で敗れたコロンビアが2戦目でポーランドに3-0で勝ち、息を吹き返しました。日本は2戦目でセネガルに2-2で辛くも引き分けし、3戦目となるポーランド戦に勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まります。敗れた場合、グループリーグ突破はセネガルとコロンビアの結果次第となってしまいます。セネガルがコロンビアに勝利すれば問題はありませんが、セネガルとコロンビアが引き分けた場合は得失点で日本がコロンビアを下回るため、日本の敗退となり、コロンビアがセネガルに勝利した場合は日本とセネガルが得失点差、総得点、反則数などで決まるため、予断を許さないこととなります。H組のグループリーグ最終戦は6月28日23時キックオフとされていますが、スペイン、ポルトガル、ブラジル、ドイツなどの強豪国が属するプールも混戦模様であり、寝不足の日々は当分の間続くことになります。今朝は、アメリが女子プロゴルフツアーのウォルマート NW アーカンソー選手権で19歳の畑岡奈紗が初優勝したというニュースも配信されており、アジアの代表国が苦戦を強いられている中で、日本の戦いぶりは、GKに若干不満はありますが際立っており、決勝トーナメントへの進出を期待するところです。

 

 

 

 6月23日、出雲市佐田町の浄土真宗西本願寺派の清涼山福泉坊の隣接地にある八雲風穴で「風穴開き」が行われました。年間を通じて10℃前後の冷気が岩肌から噴き出す現象は、山懐を流れる地下水が岩の隙間の空気を冷やし地表に流れ出すと考えられており、明治時代に造られた石積みの施設は1世紀以上も農林産物の天然冷蔵貯蔵庫として活用され、一帯が風穴公園として整備されてからは、パワースポットとして年間2万人の観光客が訪れるようになっています。福泉坊の藤井哲眞住職を祭主に安全祈願が行われ、藤井住職は「人は誰も1人では生きられない。自然が生み出す涼やいのちの育みに思いをいたし、恵みに感謝し生きる喜びを感じてほしい」と説法し、公園を管理するNPO法人風太郎の関係者をはじめ出雲市、出雲市議会、出雲市観光協会などの関係者が焼香しました。今年の八雲風穴の一般公開は8月26日まで毎日午前9時から午後5時まで行われます。(入場料は大人200円・小人100円で、軽食や特産品の販売所もあります。)

 

 6月22日、島根県議会6月定例会は本会議が開催され、一般質問(3日目)が行われました。この日は田中明美議員(自民党議員連盟)、山本誉議員、角智子議員(民主県民クラブ)の3人が質疑を行いました。田中議員は、「放課後児童クラブ」「子どもの発達障がい」「児童虐待」「小さな拠点づくり」「総合戦略と予算編成」などについて、山本議員は、「原発政策」「防災対策」「国道261号の整備」などについて、角議員は、「元号の改正」「県史編纂」「種子確保の条例化」「しまね田舎ツーリズム」「ネット依存」などについて、知事や関係長、教育長および警察本部長の見解を質しました。溝口知事は、県内中山間地域について「地域の将来をどうするかは、住む人々が話し合い、民間や行政が互いに協力して、生活に必要な要素を補完しあうことが重要で、県は支援メニューの情報提供や必要な財政支援をする」とし、総合戦略に必要な財源確保については「国への働きかけとスクラップアンドビルドの徹底を図る」と述べました。吉川健康福祉部長は、放課後児童クラブの支援員について「今年度末で738人が法定研修を終了する見込みで、受講率は87%」、児童虐待については「平成29年度の児童相談所への相談件数は309件で、施設入所は19人、里親への預かりが4人」と述べ、山口防災部長は、新しい地震・津波被害の想定周知について「県のホームページへの掲載や市町村と連携した住民説明会の開催等を予定している」などと答弁しました。