保険金が支払われた | 直腸カルチノイド 神経内分泌腫瘍(NET) 闘病記

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希少がんのひとつ、直腸カルチノイドが偶然みつかった話です。最近は日常のできごとの記事が多いです。「すべての記事」→「テーマ別」→「がん闘病記」に闘病の様子を書いています。

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夫の医療保険?ガン保険?で配偶者にも

6割ほど保険金が支払われるということを

入院前に保険代理店の方に確認していました。


保険金申請に必要な書類(診断書っぽいもの)

を、退院時に病院に用意してもらっていました。別途、書類作成費がかかります。

保険金の申請者、受取人は夫です。


保険金の申請から1週間後ぐらいに

保険会社から夫宛に電話がかかってきました。

テレワーク中にも関わらず、大急ぎで

リビングに来た夫。


「保険金●万円おりるって!


想定外の金額です。

翌日銀行に記帳しに行くと、本当に

入金されていました←当然です!


結婚以来、保険の見直しもせず滝汗ずっと

かけ続けていた保険。

一度だけ夫が腸閉塞になった時に

保険金が支払われたことがありましたが

その時とは金額が大違いです。


内視鏡手術だけで、幸い追加治療もなく

経過観察の身なのに、こんなにいただいて

良いのかとも思いましたが

自分がガンに罹患したんだなと

改めて実感することになりました。


ありがとう アフ●ックキラキラ


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今日のカバー画像は

神宮外苑のイチョウ並木です。

秋のイチョウ並木も素敵ですが

今の季節も新緑がきれいです。