私のテレビゲームデビューは、今考えれば物凄く単純なピンポンゲームで、小学校高学年か中学校の頃流行り友人とよくやったものである。
高校の頃、お馴染みのインベーダーゲームが大ブームとなり、これは家ではなくゲーセンでやりまくって結構注ぎ込んだ記憶がある。
そしてそして、任天堂を大ブレークさせたファミコンを購入し、馬鹿みたいに毎日やってたのが20歳くらいだった。
その後、プレステやスイッチなど様々なゲーム機が登場し、競争が激化するのに合わせて、映像のクオリティも飛躍的に向上し驚かされた。
そんなこんなの私のゲームの歴史なんだが、最も時間を使ったゲームが、どうだろう30歳くらいの時にハマった桃太郎電鉄であった。
コンピュータ相手ではなく、人が相手で欲望とか駆け引きがあったのが麻雀にも似た刺激で、何百年やったのか思い出しようもない。
これからもゲーム機もソフトも進化をただけるのだろう。
桃電を超えるゲームに出会いたいものだ。
・・・おの・・・
















