山田五郎(1958年) | P.S.元気です、 jukucho

山田五郎(1958年)


山田五郎

東京都生まれ、大阪府豊中市育ちの評論家、元雑誌編集者。本名は武田 正彦(たけだ まさひこ)。愛称は教授

和製タンタンとでも呼ぶべきヘアースタイルが印象的。ペンネームは『ホットドッグ・プレス』編集部に落ちていたモンブランのシャープペンシル(pix75)に記してあった持ち主「山田」の名前をペンと共に拝借。「五郎」は適当に決めたもの。

趣味は時計鉱物、ドクログッズ、鉄瓶などの収集とギター血液型B型みうらじゅんとは雑誌の対談で知り合いSMフェチロックなどの共通の趣味を通じ、現在も親友関係にある。

2007年10月の亀田家騒動に関しては10月23日の『2時っチャオ!』にて「あれは間違った家族愛だよ」とコメントしている。地元豊中岡町では小さい頃から「たっけんの兄貴」として有名。たっけんとは6才年下の次男のことで山田五郎そっくりな実弟である。

東京で生まれているが、9歳(小学校時代)から高校卒業までの10年間を大阪(当初は短期間であるが西宮市に住む)で過ごしたため、コメンテーターなどではないテレビ出演(主に関西向けの番組など)の場合は流暢な大阪弁を話す。

経歴

講談社入社後は『ホットドッグ・プレス』『ソフィア』『チェックメイト』などで編集を担当。『ホットドッグ・プレス』では編集長を務めた。いとうせいこうは講談社での後輩であり、数年間ともに『ホットドッグ・プレス』に所属していた。

テレビ出演のきっかけは『タモリ倶楽部』のコーナー「今週の五つ星り」に出演していた赤井英和が降板することになり、その代わりとして同番組の構成作家で知り合いの高橋洋二から急遽出演を依頼されたことにある[1]。これを皮切りに、現在ではバラエティ番組に多数出演しており、博識ぶりを披露している。

「今週の五つ星り」ではタモリにヒュフテヴィッセンシャフトラー・山田五郎教授と紹介され、また『タモリのボキャブラ天国』では美術評論家・山田五郎教授という架空の肩書きで出演していた。そのため、タモリ、ガダルカナル・タカら多くの芸能人が山田のことを「教授」と呼ぶ。ちなみにヒュフテヴィッセンシャフトラー(Huftewissenschaftler)とは、ドイツ語のHufte(尻)とWissenschaftler(学者)をあわせた「尻学者」という造語である。

テレビ朝日系列の深夜番組『虎の門』内の人気コーナー「うんちく王決定戦」では、上田晋也伊集院光松尾貴史なぎら健壱と共にうんちく5強と称された。山田は初代王者であるが、本人は「うんちく王」と呼ばれることに抵抗があると当時の番組で発言している。うんちくの内容においては科学(史)的知識が多用され、時には他の出演者との知識の質に差があることも指摘された。ゴールデンタイムで行われたスペシャル版では上田が優勝し、最多の優勝回数を誇るが、この時は山田が出場していないため、最強のうんちく王と言えるかは疑問が残る、という声もあった。

2004年6月に講談社を退社。現在はフリーの編集者・評論家として活動している。


以上、Wikipediaより。

他には、香川京子(女優)、篠田三郎(俳優)、小林幸子(歌手)、水沢アキ(女優)、観月ありさ(女優)。

午後の某チャンネルで良く見かけます。
『ホットドッグ・プレス』はバイブルでしたね(笑)