柳原可奈子(1986年)
お笑い芸人、タレント。太田プロダクション所属。本名、同じ。東京都中野区出身で在住。血液型B型。
- 幼児期にモデルとして雑誌デビュー。
- 東京都立小平高等学校普通科外国語コース卒業。この頃からアマチュアのライブなどに出演していた。
- 東放学園専門学校東京アナウンス学院お笑いタレント科(現・芸能バラエティ科)卒業後、太田プロダクション所属となる。
- 2007年に入り10代の女性をターゲットにしたキャラが注目され始め、TV番組での露出が増えるようになる。
- 尊敬する芸人は友近、青木さやか。仲のいい友人はにしおかすみこ。本人曰く好きな男性のタイプはムーディ勝山。また同じ専門学校かつ同じ事務所である土田晃之からとてもかわいがられている。「笑っていいとも」初出場の時のテレフォンショッキングで柳原を紹介したのは土田。
- 小学校・中学校の頃の成績は良かったが、体育の成績は泳げなかったためいつも悪かった。
- ピアノ、公文、塾などいろいろ習っていたがひとつも進歩してなかったという。
- 赤ちゃんの頃から赤ちゃんモデルとして芸能界で活動。ちなみに生まれたときの体重は4,400gと大型だった。
- 特技はインターネット、トロンボーン、中国語。 趣味は読書、アイドルのおっかけ(モーニング娘。)。
- 公式プロフィールのサイズは身長は153cm、体重63kgとあるが、これは太田プロ所属時(18歳当時)のもの。現在(2007年7月13日)は体重72kg、体脂肪率48%と自ら明かしている。又、体重は「体重のためにネタのキレが悪くなった。65kgがベスト」とのことである(2007年7月13日『ごきげんよう』出演時の発言)。体脂肪率の数値は調子のいいときは50%になることもあるという。血液型B型。視力は0.05(2006年3月・公式ブログより)。また、『美しき青木・ド・ナウ』の番組内で、「バストはあるのに、オッパイは全然なくて、奇跡の体」とコメントしている。本人曰くAカップであるという。
- 「家では全裸で過ごしている」、「Tバックを穿いている」や、太田プロの杉本彩などセックスアピールが旺盛である。
- めちゃイケのやべっち寿司に出演した際、矢部から「痩せたらカワイイ」と言われるが、本人曰くこれまでの人生でスリムだったことは全くないらしい。(そのことがかいけつゾロリでネタにされた)
- ネネコという犬(シーズー)を飼っている。愛称は「ネネちゃん」。
- 楽屋に置いてあるクッキーやチョコレートをパクつくのがクセとなってしまっており、マネージャー氏から"オヤツ禁止令"を出されている。その代わり出演がハネると「小分けされたクッキーやチョコレートを、動物の餌付けのようにマネージャー氏からもらえる」とのことである。
- 事務所の先輩であるマシンガンズの滝沢が書いているblogによると「ヤクザに惚れることが多い」とのこと。太田プロの若手芸人ライブでは、モーニング娘。のザ☆ピ?ス!をマリンルックで熱唱したが、「♪好きな人がヤクザだった ピ?ス」と替え歌のネタにしていた。
- 普段の1人称は「あっし」。
- 酒を飲むといきなり大泣きする。大泣きするときは「お母さん、お父さん産んでくれてありがとう」などを思って泣くという。
- ウェブログはW52SHを使って更新していることが多い。
- 総武線西船橋駅周辺のギャルのものまねをするが、西船橋駅自体は、今まで1度しか行ってなく、船橋ららぽーとに至っては行ったことがないと言う。また、渋谷のショップ店員のものまねもするが、渋谷自体は行っているらしいが、買い物はもっぱら地元の中野ブロードウェイで済ませるという。
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP第6回(2007年9月28日 21:00-22:54)にて、見事100万円を獲得した。
- 喫煙者である。公式ブログ内でタバコ片手の写真が公開されている。
- ブレイクしてからどんどん体重が増加しており、周りの芸人にその事を突っ込まれることも多い。
- ギャル曽根との共演がなにかと多い。また、ギャル曽根とは同学年である。さらにギャル曽根とは2007年に入ってからテレビの出演が激増しているという点でも共通性がある。
- 2ちゃんねるをやっていると公言しておりかつてはブログでも2ちゃん語を多用していた。
- アサヒ芸能、女性自身に創価学会の信者と報じられたが事務所は否定している。
- 愛車はトヨタ・クラウン
ネタ
- 主にコント。「渋谷109カリスマアパレル系ショップの店員」「総武線西船橋駅近辺の女子高生」「FMラジオDJのRICO」「女子大生アルバイトのマミ」など。カフェなど女子高生達があつまる場所に足しげく通い、女子高生の面白い会話をノートや携帯に直接書きとめ、ネタ作りをしている。
- また、「渋谷109のカリスマアパレル系ショップの店員」もしくは「総武線の女子高生」のキャラはバラエティ番組でも使用している。
- たけしの誰でもピカソ(テレビ東京系)にてネタ自体の数は少なく、本人がテレビで披露できるような完成度のネタは数えるほどしかないと語っている。しかし、ビートたけしはネタひとつひとつの完成度が高いため何度見ても笑えると評価しており、本人の目標としている友近からは初めて同じようなタイプの芸人が現れたと語っている。[要出典]
ネタとして用いる言葉
- 「いらっしゃいませ? どっぅぞ?ごら?んくださ?い」
- 「かしこまり?」
- 「気になっちゃう感じ?」
- 「がわいい?!」
- 「ウケる」
- 「マジだー(無感情で)」
- 「鬼アツいかんね」
- 「チョー○○っぽい」
逸話
- 前述の通り、高校の時からライブに出演しており、当時から雑誌「お笑いタイフーン」に掲載されるなど注目を集めていた。
- 料理は年に4、5回ぐらいしかしないらしく不得手。「愛のエプロン」(テレビ朝日)出演時にはジャッジを務めた和田アキ子からあまりの不味さに「死ね!」と言われるほどであった。
- 一時期芸能人女子フットサルチーム「YOTSUYA CLOVERS」に所属していた。
- 女優の市川由衣は中学の同級生であった。
- ファッションモデルの榎本亜弥子は高校の同級生であった。
- 森三中の村上曰く、「かわいいデブ」「陽性のデブ」「モテるデブ」。(ココリコミラクルタイプに、柳原がゲスト出演していたとき)
- 岡村隆史に「女デッカチャン」と揶揄された事がある。
- めちゃ×2イケてるッ!の只今参上 色とり忍者のコーナーで、白い忍者の衣装を着た際「給食のおばさん」といわれ、かなり凹んでいた。
- 笑っていいとも!(2007年8月9日)に出演し、2006年のお笑いとしてのギャラが10万円だったと明かしている。当時のライブの出演料は700円だった。なお、2007年10月から火曜レギュラー出演が決定した。
- 今まで、わかってちょーだい!のルックちゃん1号だった為、出演していなかったラジかるッに、2007年10月よりレギュラー出演することになった。
- 2007年3月まで試食販売のバイトでスーパーを60店舗回った。全ての店舗で完売するので逆に店舗から指名がかかり、都内だけでなく千葉や神奈川まで遠征していた。その手法は「美味しいですよ?」と自分で食べていた。
- 愛のエプロンの地方ロケで前説を急遽柳原が行うことになり普通の若手なら動揺するところを、全く動揺せず100点満点の笑いをとってきたことから青木さやかからロンドンハーツ収録中に褒められた。そのとき感極まって号泣してしまう。しかしなぜかそのすぐ横に居るにしおかすみこがもらい泣きしてしまい、その後、にしおかのキャラが崩壊してしまったために番組ラテ欄に柳原号泣と書かれなかった。
- 伊集院光を「お兄ちゃん」と言ったことがある。
- 岐阜県出身の熊田曜子のことをロンドンハーツで、「北関東のギャル」と言った。
以上、Wikipediaより。
他には、烏丸せつこ(女優)、川合俊一(タレント)、有田哲平(くりぃむしちゅー )、吉岡美穂(タレント)。
大食いキャラかと思ってましたが・・・(笑)