平日、休日共に、朝は5:30に目覚ましをかけて起きてます。
とは言いつつ、休みの日は、一旦目覚ましを止めた後は、眠気に負けて再び布団の中に入る事が多いんやけど(爆)
ただ、TVは目覚ましを止めたのと同時につけてるから、自然と音は入ってくるんやけどね(笑)
んで。
日曜日の朝で、目覚ましよりも早く起きれた時は、目覚ましをOFFにして、8チャンネルつけて、やっぱり布団の中に入りながら「じゃじゃじゃじゃーン」を待ってたりします。
前にも話したかもやけど、この番組、音だけでも思い切りぶっ飛んでて。
最近の子供番組はスゲェなぁ…なんて思いながら、でも眠気との戦いには負けて、画面は見れずじまい…なんて事が多々だったり。
ただ、音声だけでも充分に楽しめてるから、それは凄いなと。音声だけやから、尚更想像が膨らむのかもやけどね♪
昔は好きな作品のドラマCDなんかも聞いてた事あるけど、あれも聴きながら色んな映像が想像できて、好きな時間やったね。
そんな流れで紹介するシンガーは、やっぱり彼女。
唄い手としてもやけど、声の魅力が色んな場面で感じられる瞬間が多くなったのは、成長の証やね♪


では、改めて。
「頑張る」って言葉を武器にしたら、甘えてる気がするから、ただ自分を追いつめる。それも悪い癖だなって思うから、もう少しだけ自分に優しくなっても良いのかな? ただ、色んな経験を重ねる事で、色んな人生を体感できるなら、喜びも悲しみも、きっと私の糧になる。だから色んな無茶ぶりして。完璧じゃなくても超えてみせるから。Engrave my soul...睦月捺海!!


Roadto_20200425_睦月捺海02
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↑あきたいぬは、ちゃんと捺海の居場所になれてるか? うん、なれてる♪(自問自答(爆))


昨年の9月11日に、ネットラジオ「We are the One」にゲストとして出演してくれた事が在って。
そこでは、オレの書いた詞を呼んでもらったり、既存のアニメ作品の名台詞を捺海流に演じてもらったり。
シンガーとしてではなく、声優としての捺海の可能性を感じてもらえる様にと色んな企画をしたんやけど、オレ的にかなり大当たりやったなと思ったね。
正直、詞も台詞も、オレが想像していた情景とは結構違う色彩で描かれたんやけど、その驚きが心地好いものやったし、新たな捺海の魅力が見えた気がして。
何よりも印象的だったのが、詞を読み終えた時に、hiiが「綺麗な声だね」って言うたんよね。
油断したら聞き流してしまいそうなぐらいにふわっとした自然な言い方やったから、本当に心から思った事が言葉になってこぼれ落ちた…って感じで。
そう感じてもらえる程、捺海の「声」は武器やなと思った。
それはただ単に綺麗なだけではなくて。
意志が宿るから、その輝きが本物となって現れて、人間的な美しさとなって示される。
アニメ作品の名台詞を呼んでもらった時も、捺海本人はその作品を見ていなかったから、先入観なく、捺海自身がその場面を想像して声にしてくれたんやけど。
オレ自身は何度も見てる作品やから、実際の場面と比べた時に、ぴったりと重なる事は無かったんやけど、それがまた良い感じで。
ああ、捺海はこの言葉を、このような意味合いで捉えて演じたんだなと思った時に、その作品の新たな見え方をオレ自身が学んだ気がして。
それが個人的には感動やったね。
捺海の「声を通して命を吹き込む表現」のセンスを再確認出来た事が嬉しい。
今後、捺海が表現の方法を唄以外で広げた時も、きっと良い方向に進めるやろうなと思ったし、そんな彼女の魅力が、より多くの人達にも知ってもらえたらいいなと。
なによりも、捺海自身が「私はもっと出来るんだ」って自信を持ってくれたら、更に無敵に近付けるやろね♪


そして、唄い手として、APMNのレギュラーとして、より才能が進化したなと感じたのが、今年1月期のAPMNの時。
この日はメインの2組が体調不良でダウンした関係で、色んなシンガー達に無茶ぶりをして、急遽演奏時間枠を広げてもらったんやけど。
その中でも捺海には、ステージを2回に分けて歌ってもらうという、なかなかヘビィな経験をしてもらって。
結果、そのいずれもにおいて、違う楽曲・違う色彩を描きつつ、共に聴き手に心地好い感動と衝動を注いでくれた事に、喜びと共に驚きを感じたね。
全体を通して感じたのは、唄い手としての力強さで。
良い意味で吹っ切れて、突き進んでやるんだって心意気で全力で歌い上げてくれた事が、結果として聴き手にも前向きなPowerとなって突き刺さってくれた。
楽曲としてはCoverではあるけれど、間違いなく睦月捺海という一人の人間の唯一無二の命が注がれていたし、生まれた空気感は確実に捺海オリジナルのものだった。
この動画は2ステージ目のものなんやけど。
マイクを取って、人間的な表情でふっと笑いながら「お願いします!」と言うて。
曲が流れた時、自然な流れで静から動に切り替わり、堂々と歌い上げる。
その一連の流れの中、一分一秒と時を刻む度に、リアルタイムで唄い手としての捺海の存在感が進化していってるのが感じられて。
ライブとしてもやけど、嘘偽りなき人間ドラマとしても、その中心に立つ捺海の姿が輝いていたのが印象的やったね。
捺海に限らず、オレの周りのシンガーの中には、ライブを終える毎に、もっとこうすれば良かったといった反省をする人が多くて。
1ステージ目も、見てるオレは率直に良い感じやなと思ってたけど、彼女の中では反省点が色々あったんやと思う。
その上での2ステージ目の吹っ切れ方と勢いが、捺海の心の成長を明確に示してて。
結果、この日のラストを締めるに相応しいライブになってくれた。
2020年の睦月捺海の躍進を予感するには充分な要素が沢山そろっていたね。
APMNやSPIRALに限らず、今後の彼女の動きには注目して欲しいなと♪


捺海って、オレらに交じってると、わりかし無茶ぶりされる事が多いんやけど。
戸惑いながらも果敢に挑戦して、結果を残し、前向きな空気を作り出して、次に繋げてくれる。
ただ、それは彼女が器用だからって訳では無くて。
むしろ無難にこなすのではなく、その場の突発的なリクエストに対して瞬間的な感性でぶつかってくれるからこそ、その人間的なPowerが心地好い化学反応となって、結果として良い方向に向かっているのかなと。
捺海の表現者としての存在感には確たるオリジナリティが在るんやけど、それは決して凝り固まったものでは無くて。
まだ何か出来そうだといった期待を常に感じさせてくれる、良い意味での浮遊感も同居しているからこその魅力。
好きな楽曲を好きに唄い、好きなアニメ作品に対して率直な愛情を注ぐ。
其処から生み出されたエネルギーを表現によって放出し、触れた人達の心にも前向きな感動を伝えてくれる。
「好き」の力を原動力にして、想いを爆発させて生まれた勢いを良いサイクルに繋げられるのは、捺海の素敵な個性やね♪


Roadto_20200425_睦月捺海01

今後、活動を続けていく中で、もっとやりたい事が見えてくるかもやけど。
自身の可能性を信じて、恐れずに飛び込んでいって欲しい。
其処から生まれるであろう、更なる衝動を想像すると、ワクワクするね。
その想像すらをも遥かに凌駕する「何か」が生まれるかもやけどね♪


休日の朝に早起きして、どうにか眠気に負けずに動き出せた時は、近くを散歩しながらコーヒーを買いに行くんやけど。
当然の事ながら、周りの人達の動きも、平日に見る景色とは違ってて。
客観的な動きそのものは、平日の方が明らかにバタバタしてるんやけど。
心の躍動やワクワク感といったものは、やっぱ明らかに休日の時の方が前向きなものを感じて。
その景色の違いに出会えた事自体が嬉しかったりする。
もしかしたら、それは単純に「今日はゆっくりできるぜー!」と思ってるオレの心の持ちようだけかもしれへんけどね(笑)
そういった意味では、イベント当日の朝は、明らかに全ての景色が違って見える。
当日の朝は、必ず駅前まで行って、マクドか吉野家で朝食を食べてから、再び自宅に戻り、荷物の最終チェックをするんやけど。
其処で出会う全ての人達から「頑張れ」って言うてもらえてる気がするんよね。
その景色を感じるところから、既にオレのあきたいぬイベントは始まってるのかなと♪
そして無事にイベントを終えて、翌日ぶっ倒れながら心地好い疲れを感じるところまでが、オレのあきたいぬイベントドラマって事で(笑)
これからも色んな景色を見たいね♪


APMN_Vol.32_ドカver.

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