3月9日(水)

いつだったか忘れてしまったけど、「ショスタコーヴィチの証言」 を
結構夢中になって読みました。

スターリンの粛清政治のことが書かれていて、ショスタコの作品を知る
上でも興味深いけど、その中で初めて知ったのが、

”バービイ・ヤール”。

ナチスといえば、アウシュビッツ、
「アンネの日記」 →「夜と霧」 →小説だけど、「シンドラーズ・リスト」 、
ぐらいしか、思い出せる本はない私。

ロシア(ソ連)にも、そんな場所があったなんて知らなかった。

ちょうどその頃、図書館通いをしていて、見つけたのがこの本。

「バービイ・ヤール」 クズネツォフ著 講談社

著者の子供の頃の体験が書かれていて、内容は結構すごいことも
含まれているんだけれど、子供の視点から書いているので、
すぐ読めてしまいました。

廃刊になってしまってるので、返したくなかった本です。

ずっとあきらめていたんですが、



を見つけました。

驚喜!!

まわりには、アウシュビッツも知らない人ばかりなのが残念ですが、
なんとか復刊してほしいと思っています。

興味を持っていただいた方、投票してくださるとうれしいです。


本日のショスタコは、Symphony で♪

------------------------ Symphony No.13

------------------------ Symphony No. 5




3月8日(火)

Salon Kitty。(マニアの方は.comでどうぞ)


昔、Visconti のファンだった私。

監督は違うけど、
Helmut Berger、Ingrid Thulin が出る、と聞けば観に行かずに
いられないでしょう。

確か、ベニスに死すとかと2本立てだった気がするけど(違うかも)、
2度も観てしまった。

映画そのものはいろんな意味で中途半端な感じではあったけど、
私にとって、何がよかったかっていうと、ひとつには音楽。

鳴り響くウィンナワルツ(こうもり、だったかなー?
この記憶もあやしいけど)も、頽廃にはぴったりだったし、

なんといっても、Ingrid Thulin の歌う、夜と朝の間にみたいな歌。
これをひどく気に入ってしまい、何とか覚えたいと思って、
サントラを探したけど、見つけられなかった。

それと、Teresa Ann Savoy。
映画の最初の方では、なんだか垢抜けない感じなんだけど、
終わりに近づくにつれ、凄みが増して、どんどんきれいになっていく。

ベルリンの頽廃、もきらいなテーマじゃないので、そんなことで2回も
観ちゃった。少しポルノだけど。

折に触れて思い出すので、ちょっと検索かけたら、エロサイトにも
いっぱい引っかかってしまい、よくわからないんだけど、
ブラウザの「戻る」をクリックしてるのに、
次から次へとエロエロがでてくるのには、まいりました。

それにしても、クラシックってああいう映画によく使われるんですね。
私の好きな、Symphonic Etude Var.XI が、
実になまめかしかったです。なんて映画か忘れたけど。


地獄に堕ちた勇者どもで、弟ギュンターが弾く
あの Bach にどっぷりハマりました♪


------------------ Cello-Suite Nr.5 Sarabande



3月7日(月)

ついこの間、Chausson の Concert Op.21 のことを書いたら、
きょう USEN で、偶然、かかった。

だけど、何これ? ごつごつしちゃって、すごく聴きづらい。
あの流麗な美しさが微塵も感じられない。

ヴィスタ・ヌオバアンサンブル、エルマー・オリヴィエラ、
ロバート・ケニッヒだって。

やっぱりなんといっても、Roge とAmoyal のが私は好き。

同じ曲を聴くのでも、演奏者によって印象が全然別物になってしまう。

たとえば、Mozart。
正直言って、私はあまり、Mozart は好きじゃないんだけど、
Shiff と Zerkin の2台のピアノのためのソナタを聴いたときは、
ぶっ飛んだ。WAO! この掛け合い、超 exciting!!

Liszt のロ短調ソナタもそんなに好きだったわけじゃないけど、
Pogorelichのを聴いて、一気に好きになっちゃった。
何これ? 全然飽きさせない。 なんて音色なの?!

Chopin の Scherzo No.2 も全然好きじゃなかった。
Pletnev が弾くのを聴くまでは。
あの対比がすごい。瞑想から一気に燃え上がる。

こんなふうに、好きじゃなかった曲も、好きにさせられてしまう。

もし、自分が演奏者だったら、そんな演奏ができる演奏者に
なれたら...
すごく、Exciting な人生! だなーと思う。


残念ながら、きょうもまた、つまらない現実にまみれて仕事です。

1日の最後の曲は、Oさんオススメのこれ♪

-------------- Horowitz Plays Polonaise-Fantasie


3月6日(日)

私の部屋には、Mucha のほかに、Klimt と Dufy があります。

お粗末な部屋だけど、そこだけが気に入っている空間です。

今、パソコンの壁紙は、部屋の壁にあるのと同じ、
Dufy の Promnade a Nice にしてあります。

ベッドの両サイドのボックスの上には、Klimt の Kiss と Danae を
飾っています。
この上質なエロスが寝室にふさわしいと勝手に思ってるんです。

あはは、自分のことはさておいて、です。

画像が1つしかアップできないのが、残念です。

  http://www.expo-klimt.com/
  
今、先日 BBC radio3 から録音した、Kissin と Kniazev の
Rachmaninov の Cello Sonata を、何回も繰り返し聴いてるんですが、

Rachmaninov 節が、これも色気たっぷりでたまりません。
熱く燃えてます。

CD でないかなー。

なわけで、ストレスフルな日々の生活の癒しがここにあります。

悪いことばかりじゃないさってことですね。




ロシアもの大好き! なんですが、きょうは、Rachmaninov ♪

有名な演奏はあまたありますが、来日公演のとき、
一瞬、そこにいた聴衆全部がエクスタシーに包まれてしまった
ようでした。

祈、回復。

-------------------- Sultanov Plays Piano Concerto No.2




3月4日(金)

素敵なビルやマンションだな、なんて思ってると、パッと室外機の群れが
目に入ってがっかり、なんてことがよくある。

あと、よく言われてますが、電線。太いのや細いのがこれでもかって
くらい空を汚してる。

工事の後のつぎはぎの道路。

規模、色彩、素材なんでもごちゃまぜの建物の並び。

こういうのってなんなんだろう。

こんなのをモノクロで撮って、アラーキーの世界、とかだったら
いいのかもしれないけど、

やっぱり考えてほしい。

街は美しくあってほしいな、と思うんですが、いかがでしょうか?


本日の1曲♪ フランス、なんだかんだ言っても好きかも。

----------------------------------- Chausson...

私は上ですが、どちら?

----------------------------------- Chausson...



3月3日(木) ひなまつりですね!

先週末の絶不調は、金曜夜に食べた、赤坂 Pasta*** の
ボローニャミートソースのせいでした。

油ギトギトがいけなかった。

ところで、疑問なんですが、スパゲティミートソースってとっても
ポピュラーだけど、これが、ボローニャ風またはボロネーゼと書いてある
ものだと、なんだか味が変わってしまうような気がするのですが。

なんというか、トマトの味があまりしないのです。

過去何回かの経験だけなんですが。

ひき肉が牛肉であること、トマト味がほとんどせず、すごく曖昧な
味。というのが感想です。

それが、Bolognese ?

だけど、某国のイタリア人の店でこのボロネーゼを食べた時は、
すごーくトマトの味がしたんですが。

個人的にはこっちの方が好きです。

ところで、以前何かで、ナポリタンは日本特有のメニューだ、みたいな
事が書かれていたのを見たのですが、

ナポリタンはスペインにもありました。

ただ、具が何にも入ってなくて、ただ、ケチャップでスパゲティを
炒めただけ、のような代物でした。

少なくとも2軒の店で見ました。

本日は、トマトソースのパスタの気分なんですが、
こんな風に食意地がはっているから、体調をくずすんですね。 反省。



この映画には、ハマってました。

気分はイタリア?...♪

---------------------------------- Testarda Io




正直言って、Beethoven は私にとって、そんなに好きな作曲家では
ありません。

でも、何曲か、いいなぁって思えるのもあるので、書いてみます。
ピアノ曲が多いかな。一応少しピアノを弾くので。
(弾くとは言えないか...さわる?ぐらい)


悲愴
とか、32番の Sonata -これは、Stanislav Neuhous Edition vol.8の方が、
好きなのですが、残念ながら在庫切れだそうです。


月光
は1楽章が好きかも。

ピアノを弾く方、月光もよいですが、悲愴もハマリませんか?

あと、ヴァイオリンソナタのクロイツェルの1楽章が特に好きかな。

あの冒頭の部分を聴くと、思わず、身が引き締まります。
何だか、身の回りのもの全てが消えて、凛とした澄んだ空気の中に
いるように感じて。

それから、後期の弦楽四重奏がよいといっているのをどこかで
読んだことがあるので、聴いてみたいなと思っています。

でも、後期のものってひたすら長いってイメージがあるんですが、
どうでしょうか?


それでは、本日はこのすばらしい顔合わせで♪

-------------------- Oistrakh, Rostropovich, Richter !!




2月27日(日)

DOWN↓→してます。
オナカイタイキモチワルイダルイネムイって感じです。

こんな日でも、洗濯と掃除しなさいよーっなんだから。

もし私がミリオネアになった日には、とにかく、メイドつきの
生活だもんね。絶対!!

なわけで、こんな日には♪  ..誰のがいいのかな?



----------------------------- Berceuse



やり直し、TrackBack です。すみませんでした。

美術展は、基本的には、じっくりまわりたい方です。

でも、やっぱりあまり興味が持てない展示もあり、そんなところは
手早く行って、気に入ったものはゆっくりしようかなって感じです。
混んでるとなかなか思うようには動けませんが。

ただ、私の場合、音楽だと、それが脳裏に焼き付くことが結構ある
のですが、美術はそこまでいかないようです。

視覚より聴覚、なのかな?


私にはちょっと高い..でもいつかほしい..

----------------------- Art Nouveau & Art Deco