いつも訪問、ありがとうございます。

 

先日、玄米甘酒をお勧めする記事を書きました。

そこでも”通じを良くする”ことを触れていたのですが、実は、2023年現在の日本人の多くは、これがまず最も最初に必要なことなのではないかと氣付きました。

 

国内ワク〇〇接種率が公式発表(カサ増ししているでしょうからあまり当てにはなりませんが)では、8割。今更ですが、あれは”完全な毒”でしかなく、放っておいた上に”日本人の平均的な食生活”を続ければ、ほぼ10年以上は生きられないでしょう。

 

”あくまでも何も対策しなかった場合”ですが。

 

過去に対策する記事は書いています。今回私の記事に初めて訪問された方は参考に。

 

最優先事項

 

より確実にするためのもの①

 

より確実にするためのもの②

 

 

救急車のサイレンが2年以上日中どこでも聴こえることが、今さら別の原因だと言い訳しようにも無理があることは、ほとんどの接種者もうすうす氣づいているとは思います。ただ、残念なことにそれしか分からず、”取り返しがつかない”と絶望したくないから、”心に蓋をして”見ないふりをしているようにおもいます。しっかり向き合えば本当は助かる見込みは十分過ぎるほどあるのに。

 

 ちょっと話がそれましたが、実は非接種者もこのまま日本人の一般的な食生活などしていたら、いずれ”接種した上に何も対策しない方々”と、同じ運命をたどります。

 

 殆どの日本人は理解していないですが、それほど”一般の”日本人が普段食べ続けている食事が危険なものばかりで、さらに、それを危険とも思わない人ばかりです。

 

すでに、慢性的に咳が出たり、すぐ熱が出て会社・学校を休んだり、いつも頭痛薬がないといられなかったり、若いのに物忘れがひどいとか、色々な症状で通院されている方、生活習慣病の人も、非接種者にさえも多いはずです。

 

振り返ってもう一度言います。

”シェディング”のせいにしては、解決など永久にできません。
自分の中にある”病んだ部分”が、接種者の近くで”共鳴した”にすぎないからです。
 
体に溜まった毒を体から追い出すのに、最も苦痛が少なく日々できることは、
通じが良くなること。
 
慢性便秘の状態では、ほぼデトックスは無理かもしれません。
 
ひどい便秘の方はまず一度、”梅流し”をしたほうがいいでしょう。
私自身はやるほどく体が病んでいないので、この2年間はやってません(過去に違うレシピではやったことあります)。これをするときは、”丸一日出かける用事がなく、トイレにいつもいける状態”でないとならないので、ご注意を。この記事を参考に

 

 

 

緩やかに便通を良くする内容なら、私は毎月の断食明けにこれを摂ってます。これはトイレに駆け込むほどではないことが良い点です。

 

 
では一般の日常で、おすすめの方法を提案します。
 
普段から、消化が良くて通じが良くなるものを中心に摂ること。
 
ちなみに、下痢気味の方でもこれをお勧めします。便秘でも下痢でも問題は腸が不調な時に起きること。それらを改善するのに役立ちます。
 
前回おすすめした、”玄米甘酒”はお子様・ご老人でもお勧めできるものです。
その他に、通常なら
・玄米ご飯または玄米粥
・天然醸造の味噌を使った味噌汁
・根菜類
 
今回は特にこの中の根菜類について少し紹介します。
まとめて作り置きし、4、5日は冷蔵保管できるので、調理の手間も省けます。
私も不定期に作って食べています。
 
”筑前煮”です。
 
 
 
以下は、私の作るレシピですが、Yotube動画を紹介。

ゼロ活力鍋なら、とても短時間でできるのに、レンコン・ごぼうまでもが歯の悪い人でも食べれるほど、柔らかくできます。とても単純な材料ですが、とても味がしみておいしくできます。

 

もうすぐお正月ですが、市販のなんだか消化の悪そうでものすごく味の濃い、おせちの筑前煮よりもはるかに体にいいです。手作りすればなんといっても悪いものは一切入れなくてすみますからね。
この筑前煮は、一年中食べられるので、良いおかずになりますね。
 
ただ、醤油・みりんにはこだわってください。ここで安物の毒食品使ったら台無しなので。
 
近くにオーガニックスーパーがなく、入手が難しい方は以下を参考に。
 

 

醤油は1年以上かけて醸造した本物を。偽物とは風味がまるで違います。

 

みりん。余計な添加物ゼロで価格も本物の中で安いものです。

 
また、油(上記記事内では”サラダ油”)は、通じを良くするためなら使用しないか、使用してもごく僅かにしすることをお勧めします。間違っても安物の粗悪な油は使用しないでください。
 
使用するならこれをお勧め。圧搾一番搾りの菜種油です。

私自身は、パスタや他の料理でも現在使用しています。

※以下リンク先では、原産地:九州なのですが、オーストラリア産の菜種油です。

 

 
最後までご視聴、ありがとうございました。