いつも訪問、ありがとうございます。

前回の記事では、予防接種後に将来も安心して完全な健康体に戻したい方向けに、

”食事内容改善”

の情報を提供しました。

 

 

 

今回は食べる際に一緒に口から入ってしまう毒をなくす様、できるだけの工夫をする内容について紹介します。なお、今回も説明は省きます。

いいものですが、費用が結構発生するので、できるものから少しずつ。

 

<調理器具編>

 ”フッ素コート”の器具を他の素材に交換。

大同電鍋 ※国産メーカーは内釜全てフッ素コート使用なので、おすすめはこの台湾製品です

 

圧力鍋や鍋でもご飯は炊けます。

以下の圧力鍋ならで玄米を30分前後で炊けます(しかも浸水不要)さらに”古い大豆”も柔らかくなります。

本体は30年保証(付属品・パーツは除く)

 

 

フライパン

※買い替えてテフロン製は即、使用を中止。

※鉄・ステンレス製でもOKですが、素材によっては技術が入りますね。

 

 

 

マイクロプラスチックの摂取を避ける。

※木製で無塗装のものは、合成洗剤では洗わず、水・お湯か無添加洗剤を使用すること。

 

まな板(無塗装)

一枚板の木製

 

箸(無塗装)

 

しゃもじ(無塗装)

 

ターナー(フライ返し)

 

 

<食器編>

100円均一のものは全て廃棄。

 

レンジも対応した無地の食器に替える。ホームセンターなどで、ひとつ数百円から。

予算があるなら森修焼が一番安全。鉛とカドミウムがゼロ。

 

 

 

 

 

<調理機器編>

オール電化やマンション住まいなど、IHコンロしかない家庭は、

電気コンロカセットガスコンロ卓上プロパンガスコンロに替える

接種者IHコンロの使用を即中止。

 

電気コンロ

湯沸かしのみの時は、電気ケトルと分けて利用した方が節電できるので望ましい。

※出力の弱い電気コンロでは、圧力鍋は使用不可(圧力が上がらない)。

以下の電気コンロなら圧力鍋の使用ができます。

 

 

 

 

カセットガスコンロ

風防付きなので消費ロスが少なく、カセットガスボンベを長持ちさせる。

 

プロパンガスコンロ。

一戸建てにしろ集合住宅にしろ、地域・建物によって対応ができるかの事前確認が必要IHのマンションなら、持ち運びできるボンベのレンタルか購入が必要。事前確認は必須です。

 

中途半端に紹介すると、初期費用かけたのに導入不可の方が出る可能性あるので、プロパンガスコンロについてはここまでにします。本気で導入したい時は、ご自身でネット検索願います(すぐ出てきます)。

 

 

 

 

 

追記。

木製無塗装の調理器具を洗って良いものを一部紹介。

 

洗剤

 

天然素材のブラシ

※フライパンの表面も洗えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、生活用品全般の対策についてお知らせします。