いつも訪問、ありがとうございます。
以前、この内容で記事を書いていますが、少し内容に変更点があるため、改めて投稿し直しました。
※以前の記事は修正ができない(一部削除しかできない)制限がかかっているため。
今回は、2021年に日本国内で始まった予防接種で後遺症に苦しむ方、あるいは一度以上接種済みで将来に爆弾を抱え込んで不安を残す方々で、本当に治したい方向けです。
今回は、”どうしてこれをするのか”という説明は一切省きます。説明があるとこの内容が将来においてアカウント削除の対象になる可能性があるからです。
ただし、効果があるとか、ないとかはご自身にしかきっとわかりません。どんな説明書も読まない・実践しない・違うことするなどでは結果は違ってきますので。
私は全てを推奨しますが、最低限のところ以外はご自身の精神的・環境的条件に合わせてご判断ください。
これからお話しする内容は、すでに開始から2年弱経過した”私の実験”をもとにしています。なので、薬機法などの変なものにも引っかからない様な表現にしています。
かつての私の状況としては、急性膵炎から2年経過(慢性膵炎)と重度な脂肪肝と診断されて4年経過(もっと悪化し肝硬変一歩手前)からの厳しいスタートでした。どちらも進行すると癌(膵臓癌や肝臓がん)だった体です。今はすでに完治。
今回の実践方法は、おそらくワク〇〇後遺症に限らず、あらゆる疾患を改善させることに共通していると思います。
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前置き長くなりましたが、早速。
<応急措置編>
まず、結構つらい症状で、より早い措置が必要な場合。
※医療機関には絶対に行かない。
※医者の指示・過去の検査の数値は完全に無視する。
① 会社・学校などは三日休みの届出をしてすぐ休む。
② ご飯の自炊ができる様に最低限の用意。
・炊飯器か鍋(お粥が炊ければいい)
・可能なら玄米だが、なければ白米
・天然塩(”青い海”・”シママース”・”海の精”・”粟国の塩”など)
・大根と大根おろし金(100円均一ものでもいい)
・無添加の味噌(大豆・米・塩だけで作っているもの)
・麦茶・緑茶などティーバッグ(すぐに手に入るもの)
・自然食品店・コープ・イオンなどで添加物の入っていない梅干しを入手。
※裏面に食塩と梅以外が書いていないもの。
③ 準備できたら 水分・お茶をいつでも飲める様に準備して、
”一日断食”
開始。
※何もしなくてもいいです。寝ているだけでも。
※まる24時間やること。
以下は断食中でも量の制限なく摂取可能。
・水、白湯、麦茶、緑茶など。
※面倒だからとペットボトルのお茶はNG。むしろ毒入りです。
ただし以下は厳禁!
・医薬品(処方されたものも全部)・市販ジュース全部・乳製品・サプリメント・プロテイン・お酒・タバコ・栄養ドリンク・野菜ジュースなど。
※脱水症状が続いている場合のみ、てん菜糖・きび砂糖・黒糖のいずれかと、ストレートレモン果汁・天然塩を水に混ぜて飲むのは可能(要するに無添加経口補水液)。
④ 断食は最低24時間実施。それ以降は体調の回復と精神的状況を踏まえ判断。
断食明けは以下のメニューを適量摂る。
・粥に天然塩と味噌を少し混ぜる。
・梅干し
・大根おろし
なお、慢性的な体調不良が続く時は、無理せず一日で断食を解除し何日も連続でやらなくてOK。毎週会社(学校)の休日に繰り返し実施する。
※このメニューでお腹を下す場合(元々下しやすいメニューです)、気にせずにそれ以降は通常の食事に戻す。
<日常生活編>
次は普段”症状”がなく、現在特に健康に問題がないと感じる方や、”一日断食”後の方向け。以下を少しずつ取り入れていく。
① 主食を玄米にする。※一日一食分だけからでも良い。
玄米は一般スーパーでは、なかなか余計な加工をされたものしかありません。原則、米屋か自然食品専門店・通販などで事前に入手。
※理想は無農薬玄米。
以下は無料で真空パックにしてもらえる。
もしくは通常の玄米。
”通常玄米”は天然塩か天然重曹で3分程度水につけてから洗米する。
天然塩
天然重曹
② 毎日最低一食分は天然醸造の味噌を使った味噌汁を摂る。具材は動物性を避け、できる限り玉ねぎ・じゃがいも・さつまいも・にんじんなど根菜類に。
※スーパーでもほんの一部ありますが、割高かもしれません。
③ 毎日一個、塩以外一切使用していない無添加の梅干しを摂る。スーパーのものはかなり割高。通販のまとめ買いがおすすめ。
常温で何年でも保管できます。
④ 即やめるべきもの。
・コンビニ弁当
・コンビニのおでん
・食パンや菓子パン、市販の格安お菓子、ケーキ類
・スーパーのお惣菜
・揚げてある中食(天ぷら・唐揚げ・豚カツなど)
・スーパーで売られている”調味梅干”・”漬け物全て”
・清涼飲料水、コーヒーフレッシュ・シロップ
・野菜ジュース、栄養ドリンク
・マクドナル○・スターバック○
・カップ麺類・レトルト食品
・白砂糖・人工甘味料
・格安のサラダ油
⑤ 早めにやめべきるもの
・乳製品全て
・グラスフェッド以外の肉・卵・乳製品、養殖の魚
・外食チェーン店での飲食
・味付け調味料
・外国産小麦で作った食品全て(小麦:”国内製造”と書いてあります)
・精製食塩(イオン膜・立釜法で作ったもの)
・自宅で作る揚げ物(天ぷら・唐揚げ・豚カツなど) ※格安のサラダ油で揚げる場合は即やめる。
⑤ 少量なら摂っても可能なもの
・無添加のお菓子・国産小麦(米粉)で作った無添加のパン・菓子パン
・国産小麦粉(全粒粉)を使った無添加の手作りお菓子。
・無添加のジュース
・無添加の味付け調味料
・グラスフェッドの肉・卵・魚・乳製品(本当にわずかにする)
・自家製の梅酒(無添加になる)や無添加の麦芽100のビール
・自然食を扱う飲食店での外食、添加物のできるだけ少ないメニュー
・黒糖・てんさい糖・きび砂糖
・有機全粒粉のパスタ(乾燥パスタ100gに対し、圧搾の油小さじ2杯まで)
・圧搾一番搾りのこめ油・なたね油
※国内流通のオリーブオイルの多くは、偽物・粗悪な精製(虚偽の表記)なので、あえて除外しています。
⑥ 通常の食事で、おかず等に推奨される食べ物。
・国産大豆の納豆(できれば”菌”も天然納豆)
・乾燥昆布・国産乾燥わかめ・国産乾燥しいたけ
・天然醸造の醤油
・有機の胡椒・ゴマ・唐辛子(少量に限る)
・季節の野菜で根菜類(人参・大根・芋類)や玉ねぎ・にんにく
・自家製のぬか漬け(季節の野菜であれば根菜類でなくても良い)
・国産大豆・小豆その他の豆食品(無添加に限る)
・純米酢を使用した料理(酢のものなど)
⑦ 私が、毒素排出を促すと”感じた”おすすめのお茶
以下を毎日1ℓ程度常飲。
・チャーガ茶
・よもぎ茶
⑧ 体質が良くなっても、ずっと続けるべきもの。
・毎月一回の、”一日断食”。
仕事・学校などに支障なく、無理なくできる日にする。
※私は最も効果の高い満月の日(月によっては2回あります)に実施しています。
上記のやり方でOKです。詳しくは以下。
⑧ 少しだけ意識をして、”間食癖”をやめていく。一日二食以下を目標に。
・訪問時の出されたお菓子をとる
・つまみ食い
・食事の前にお菓子
の癖をやめるだけでも間食は減ります。
この食生活は、実は半年続ければ大抵一日二食以下に自然になっていきます。食事回数は無理をしなくていいですが、主食をやめて他のものをメインにすると多食の癖は治りません。あくまでも主食は玄米で。
次回は、少しずつ余裕ができたらやっていく、食事周りのことについてです。