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自分を取り戻すためのファスティングという選択

ファスティング指導歴14年。食・体・心を切り離さず整える視点で、無理なく健やかに生きるヒントを発信。100歳まで動ける身体づくりと心の整え方もお伝えしています。

私は今、


「心と体の両方を整える」


ということをテーマに活動しています。


ファスティングを通して体を整え、
ほめることを通して心を整える。


この2つは、別々のものではなく、
本当は深くつながっているものだと感じています。


体の調子が整うと、
自然と前向きな気持ちが生まれます。


心が満たされると、
体に優しい選択ができるようになります。


だから私は、
「体だけ」「心だけ」ではなく、
その両方にアプローチする活動を
これからも続けていきたいと思っています。


それが、
かつての私のように悩んでいる方の
力になれると信じているからです。





ここまで、私の人生のストーリーを読んでくださり、
ありがとうございます。

幼い頃は、体が弱く、
発作に苦しみながら過ごしていた子どもでした。

「どうして自分だけ…」
そんな思いを抱えながら、
いつも不安と隣り合わせの日々。

でも、食事や生活を見直し、
体が変わり、
心が変わり、
人生が変わっていきました。

あの頃の自分に、
今の私が声をかけるとしたら、
こう言います。

「大丈夫。あなたの人生は、必ず好転するよ」

だから私は今、
この仕事をしています。

かつての私のように、
体や心の不調に悩み、
人生に自信を持てずにいる人に、

「まだ大丈夫」
「ここから変われる」
という希望を届けたいからです。

ファスティングは、
ただ痩せるためのものではありません。

心と体を整え、
人生を立て直すための
“再出発のきっかけ”です。

これからも、
「100歳まで動ける身体づくり」と
「心と体を整える生き方」をテーマに、

皆さんの人生が少しでも明るくなるような
発信と活動を続けていきます。

ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました。



私は、小さい頃、
とてもおとなしい子どもでした。


無口で、引っ込み思案。


人前で話すのも苦手でした。


なぜかというと、
発作が起きていることが多く、
呼吸が苦しくて話せなかったからです。


私は、生後1歳で小児喘息になり、
小学校5年生の夏から中学1年の終わりまで、
2年半もの間、入院生活を送っていました。


私のアルバムには、
発作を起こしている写真ばかりが残っています。


そこには母の字で、
こんな言葉が書かれていました。

「この日、調子悪い」


その頃の、普通の子どもたちの夢は、
野球選手やサッカー選手、
歌手や先生かもしれません。


でも、当時の私の夢は、
たったひとつでした。


「健康になること」


入院生活の中で、
友人が病気で亡くなる姿も見てきました。


健康は当たり前ではない。


それを、子どもの頃から知っていたのです。


その後、
野球、剣道、水泳、スキー、
ダイビング、空手…。


健康を求めて、
さまざまなスポーツに取り組みました。


けれど、
喘息は完全には治らず、
40歳を過ぎても発作が続いていました。


医師からは、
「一生付き合っていく病気です」
と言われました。


でも私は、
心のどこかで思っていました。


「人間は本来、
薬がなければ生きられない存在なのか?」


そんなとき、
ファスティングと出会いました。


食を整え、
体の中をリセットし、
本来の力を取り戻す。


その実践を続けていくうちに、
長年悩まされていた発作が
出なくなっていったのです。


半年続いた頭痛も、
いつの間にか消えていました。


「体は、食べたものでできている」


この当たり前の事実を、
身をもって知りました。


そして思ったのです。


今度は自分が、
この大切なことを伝える側になろう、と。


それが、
私がこの仕事をしている理由です。


これまで多くの方に
ファスティングをお伝えしてきましたが、

その方の後ろには、
家族がいます。


子ども、パートナー、両親。


食卓の選択は、
家族みんなの未来をつくります。


だからこそ私は、

「体は、自分で取り戻せる」

ということを、
これからも伝えていきたいと思っています。




この日の写真、実は発作の最中です。