ビューテフルドリーマーの翌日に

岡崎京子原作漫画の実写化

【ジオラマボーイ パノラマガール】

を観てきた映画








かなり昔の漫画みたいだけど
あの当時のリアルな女性たちを描いたみたい
ファッション誌などに掲載されていたのかな
こっちは、少年誌ばかりだったので
なかなかお目にかかっておらず(笑)

主演のハルコ役は、山田杏奈さん
相手役の男の子のケンイチ役には、鈴木仁さん
ぱっつん前髪のハルコ
ちょこちょこと動くコミカルさもあり、10代の心の揺れ模様、好きピンクハートっていうパワー、心に素直に生きてる女の子って感じ
母親との関係性も高校生ならではのものかな
透明感もあり、可愛いらしいハルコを演じておりました
っていうか、ハルコだよねー!
ケンイチもいきなり学校辞めちゃったり、年上の女性に恋したり、内向的なのか?社交的なのか?
微妙な感情の変化をうまく表現されてた。
お姉さん役の成海璃子さんとのシーンも、自然で本当の姉弟が言い合ってるようで、
姉がいる私としては、勝手に親近感


監督は、瀬田なつき監督
作品としては、〖PARKS パークス〗を観たことある!

この作品では脚本も手がけていて、1年近くかかって作成されたようです
若手俳優を使い、『好きに動いていいよ』と指示
だからこそ生まれた空気感なんでしょう
10代の時期
人工的で殺伐とした雰囲気とビルの向こうに抜ける青空
変わっていく街並み
埋め立て地であった昔の雰囲気を、現代に落とし込み
当時の雰囲気を残しつつ新しいものが生まれた感じがする!









(あらすじ)

渋谷ハルコ(山田杏奈)は、『平坦で平凡な私は、スクラップ&ビルドのトーキョーに置いてけぼりを喰ったような気分』の高校生
建設ラッシュが進む東京湾岸署の高層マンションに両親と妹の4人で暮らしている
仲良しのカエデ(滝澤エリカ)とマル(若杉凩)と
『ディズニー映画みたいな』
『熱くとろけるような』
『ロマンチックで浅はかで』
『うかつな運命の』
『恋、したいねぇ』
なんて妄想し、変化のない毎日に起こる〈奇跡〉を待ち望んでいた

同じく高校生の神奈川ケンイチ(鈴木仁)は、東京の下町にある縁側付き木造一軒家に姉(成海璃子)と2人暮らし
父は亡くなり、母は入院している
受験を目前に控えた大切な時期に、真面目で大人しげなケンイチは突然学校を辞めた
『だって、僕はまだ、17のガキなんだもん』
将来の夢は決まっていないが、1度きりの人生をこのままやり過ごすのも、何となく違う気がする
ハイになった勢いで、渋谷の街をひとり歩いていた危険な香りのする女の子マユミ(森田望智)をナンパ
お茶に誘うと、謎の男に殴られる始末。果たして、この選択は〈運命〉だったのだろうか

そんなある夜、ふたりの視線は交錯する
おつかいの帰り、ケガをして道端に倒れたケンイチにハルコは一目惚れ
【世紀の恋】だとはしゃぎ、偶然拾ったケンイチの学生証を宝物のように肌身離さず持ち歩く

偶然を装って、運命をつくりにケンイチの高校の前で待ち伏せ
しかし、一向に現れない運命の人
その頃ケンイチは、自宅で13時間も寝て
昼に起きてカップラーメンを食べようとしていた
青春を放棄したことに〖間違えたかも〗と自暴自棄になるケンイチ
『やるやる言って結局やらなくて、都合悪くなるとすぐ逃げる』
そんな姉の一言が胸に突き刺さる
スケボーの練習をして飽きて、しこたまゲームをして、ファミレスで時間をつぶしても
まだ時間がある
そして、もう一度マユミに会いに行く

一方ハルコは、学生証の住所を頼りにケンイチの家を訪れる。
不意のアクシデントに巻き込まれが、彼に近づけた喜びが勝るハルコ
彼の部屋を覗き、恋心を募らせていく
夜道のちょっとした2人っきりの時間が特別に見える
しかし、ケンイチはマユミに夢中
紹介してもらったホテルの清掃アルバイトをしながら、彼女へのアプローチを続ける
『好きな女の子さえいれば、なんだっていいんだよ。世界がどうなろうと知ったこっちゃない』
ケンイチに恋してるハルコ
マユミに恋しているケンイチ
マユミは誰に恋をしてる?

ケンイチの姉に誘われて初めての深夜クラブイベントに繰り出すハルコ
そこで、ケンイチとマユミのキスを見てしまう
ハルコからすればマユミは、大人で可愛くて、叶わないような人
クラブから逃げ出してきたハルコの顔はひどいもので、真っ赤な口紅でぐしゃぐしゃだ
『こんなはずじゃなかった』泣き笑いながら

日々目まぐるしく変化する東京
明けていく空を見つめる友達や家族や自分
悩みもがくジオラマボーイとパノラマガールの刹那的な視線を切り取った恋と成長の物語


ちょっと背伸びしたい年頃なんだよね
大人の世界に少しだけ踏み入れ
性にも敏感で!
初めてあった男とキスしちゃったり
好きな男性だけど、工事中のビルの中でセックスしちゃったり
ラストの朝方のビル郡の中を歩く2人
無機質な中に生きている
駅でのシーンも印象的だったなぁ
これから2人は始まるのか?
これっきりなのか?

個人的には、2人は付き合わずに終わってしまうんじゃないかと…


やっぱり山田杏奈さんの魅力にやられるわぁラブ


21世紀の女の子で知り
新米姉妹のふたりごはんで、さらにやられた感じラブラブ
まだ観てない評価の高かった主演映画もこれから見ていこうっと!


今年出演作の公開めっちゃ多そうだし
楽しみである

映画館頼むから休業しないでおくれ(-人-)






日本映画界の鬼才監督による野心的な企画と若い才能たちの予測不能なケミストリーで創造する新レーベル【シネマラボ】

その第1弾

本広克行監督が、押井守の原案〖夢みる人〗の実写映像化に挑んだ作品


『ビューテフルドリーマー』







面白いのは、完全な脚本は用いず
おおよその筋だけ決めて
現場で口頭の打ち合わせで芝居をまとめる
〈口立て〉を用いた演出!!


押井守監督をめちゃくちゃ尊敬してるって感じる
オマージュたくさん

うる星やつら 2 ビューテフルドリーマーにも登場するシーンや台詞を懐かしく思いながら
『あったなぁこんなシーン』
と後々思い出すことに


役者陣は、若手からベテランまで
本番は、カメラ2台で1回勝負!
エチュードで膨らんでいった物語

主演は、映画監督もする小川紗良

神尾楓珠
藤谷理子
ヒロシエリ
内田倭史
森田甘露
斎藤工
升毅
秋元才加
池田純矢
飯島寛騎
伊織もえ
福田愛依
かざり
瀧川英次



(敬称略)


(あらすじ)

翌日に迫った文化祭の準備に追われ
先勝美術大学の校内は、学生たちの熱気と喧騒に包まれていた
そんな中、例年通りに文化祭で展示も発表もしない映画研究会の部室だけは、いつもと同じようにまったりとした時間が流れていた
しかし、その朝『部室の片隅に何かある』という不思議な夢をみたサラ(小川紗良)は、本当に古いダンボール箱を見つけてしまった!
その中には、古い脚本と演出ノート、1本の16mmフィルムが入っていた
そのタイトルは【夢みる人】
さっそく映写してみるが、なぜかその映画は未完のままだった
そこに、ふらりと現れたOBのタクミ先輩(斎藤工)は、彼らに『これを撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる。OBたちの間では、いわくつきの映画だ!』と告げる
しかし、この映画にすっかり魅せられたサラは、『これ、私たちでやってみない?』と部員たちに猛アピール
監督はサラが担い、プロデューサーはリコ(藤谷理子)、撮影はカミオ(神尾楓珠)、録音にウチダ(内田倭史)、衣装とメイクはシエリ(ヒロシエリ)、助監督とその他雑用をモリタ(森田甘露)が担当し、一致団結して初めての映画制作への挑戦が始まる……

部員たちは、次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われる
やがて資金は底を尽き、準備していたクラウドファンディングも大失敗
この脚本は、本当に呪われているのか?この終わりなきトラブルに出口はあるのか!?
映画研究会の映画制作という〈祭〉は、まだ始まったばかりだった!




バラエティに飛んだ役者陣でした
舞台挨拶では、仲がいい感じが出てましたね


















ある程度
元の映画を知ってた方が楽しめるかも
最終的にふわっとした感じで終わった記憶がある
明確にこれがオチですみたいな感じでなかったかな

役者も演じていて、楽しい反面
かなり苦労した部分もあるでしょうね
その役をしっかり落とし込んで、台詞を作って発していくわけだから
エチュードの楽しさと恐さ


小川紗良さんの監督作をまだ見てないので
6月公開の『海辺の金魚』が楽しみだ

もちろん、女優としての活躍も期待ですね(^o^)/







12月の本公演をまえに

スピンオフ企画に今回も参加❗

お散歩したり、撮影会する企画もあったりも
して、本番まで色々と楽しませてくれる



はら、はらりは、吉原遊郭のお話

そんな今回は

吉原で公演するという感慨深いものがある

【はら、はらり 物語へのいざない~吉原の巻】

10月24日

桜なべ中江別館 金村にて

昼の部と夜の部に参加!!







三ノ輪駅から歩いて向かうことに
徒歩15分ぐらいなので、ゆっくりと地図を見ながら進んでいく

会場に近づくにつれ
お店の雰囲気も夜の街に変わってきて
ソープランドが増え始める

吉原といえば、日本屈指のソープ街🛁🚿
綺麗なお店にふらふらと目移りしながらも
今日の目的のために、歩いてく






この見返り柳を過ぎると、目的地はすぐ!

この大通りに、日本家屋のレトロな店構えの何屋さんなのか?
行列が出来てた!
お蕎麦さんか天丼とかかな?と勝手に予想しつつ
いつものように早く着いてしまったけど
時間潰すような喫茶店もないし
コンビニで飲み物買って、待つことに

しばらくすると、顔馴染みのなっちゃん推しの方が来たので、お店の前で一緒に待つことにした!



時間となり開場すると
受付で支払い!ここでドリンク選んで持ってく感じ
この日は、甘酒のラインナップも増えてた。
受付近くの棚に、チェキや台本などの物販あった


会場は、2階で
先にうがい手洗いをしてからの入場
座布団席は、フェイスシールド
椅子席は、フェイスシールドなしでの観劇
腰痛なので、椅子席にして様子見


古い建物なので、昔はここも遊郭として
営業していたようで
1階の壁には、古地図であったり
昔のものが陳列されていた!
面白いのは、現在のソープランドの屋号が書かれていて、昔からあるお店なんだと
非常に面白かった
いくつ残ってるのか調べてみるのも、また一興ですね



途中休憩を挟み、2部構成

前回と同じ演目

高尾〖蜘蛛跳ねて〗奥村そら
花香〖さよなら、あたしのおちびちゃん〗沖村あやか 
黄蝶×一蓮〖愛のはんぶんこ〗秋枝明日香×菅沼萌恵

そして今回新作は…

清花〖郭茸〗水野奈月 神馬彩
八兵衛×佳の江〖おんなじ風車〗米澤淳也×山崎愛美


(敬称略)


そして

吉福社中による〖吉原の狐舞ひ〗


順番は何となくしか覚えてないけど
ここで、アナザーストーリーを見ることにより
その人物を掘り下げてみれるので
本公演では、より感情移入して観れた!!

今回の新作は、初登場の清花花魁ピンクハート
推しのなっちゃんが演じてる
豊島屋四番手花魁


…わっちは、メカケノコというのは、キノコのひとつだと思っていたのでありんす…
先代楼主の妾の子として生まれた、豊島屋四番手花魁清花
郭の外の世界をひとつも知らない清花は、手練手管でお客に身請けをせがむ
男に身体を見せるとき、清花自身も知らなかった景色が、その心に現れて…
『ぬし、わっちの中にもございましたよ、このようなものが』




悲しい境遇であり、1度も吉原大門の外に出たことない
唯一外の世界へと行く方法は、身請けしてもらう以外ない
郭生まれの郭育ち
凛とした佇まいの中に、激しい感情やプライドを持ち合わせた女性という印象を受けた
本人が苦手とするセクシーさというか
妖艶な美しさが炸裂しておりましたグッ
なかなか股を開くシーンなんてないもんね
ドキッとしちゃいましたよ
そして、神馬彩さんのダンス💃が、より妖艶さに磨きをかけ、盛り上げてくれていた
この廓言葉というのでしょうか
可愛いラブラブ
郭茸というタイトルも色んな意味が込められてるんだと思います


八兵衛×佳の江の〖おんなじ風車〗

…ぐるぐる ぐるぐる、おめさんのことばっかり…
吉原遊郭豊島屋二番手花魁佳の江と、雇い人の八兵衛は、同じ村の生まれ
江戸の片隅で巡り合い、同郷であることを知ったふたりは、互いを目で追うようになるが
心を打ち明けられずじれったい日々を過ごしてる
そんなある日、佳の江の部屋に八兵衛が訪れる
手作りの風車をひとつ、胸に忍ばせて
八兵衛はついに想いを打ち明けようとするのだが、景気づけに酒を呑んでしまい…
『んだなぁ、おんなじだ。おらたちおんなじ、風車だぁ』


このお2人は、本公演で私みる牡丹チーム
方言がめちゃくちゃ味があって
見てて微笑ましくなる
雇い人と花魁という
一緒になるということは固く禁じられてるわけで、そんな中で育んだ愛は、より深いものとなっていく
まだこの頃は、どういう結末が待ってるかは
わからない時でした
何となく幸せな結末ではないだろうとは思っていたけど…



狐面を被ったお方が登場!

吉福社中の〖吉原の狐舞ひ〗

吉福百合之助   吉福羽矢  吉福弓

(敬称略)

吉福社中は、日本の古き良き仮面劇である神楽の魅力を今に伝えるとともに、現代人にも分かりやすい、面白い芸能としての革新を目指す神楽団
2011年より、江戸時代に存在し 
今は無くなってしまっていた〖吉原の狐舞ひ〗を町後援のもと復活させ、その伝承に力を注いでいる











大晦日の吉原では獅子舞ではなく
赤熊の毛をつけ、錦の衣で美しく着飾った〖狐舞ひ〗が現れ
笛や太鼓の囃子を引き連れて練り歩いていた
この狐舞ひは、遊郭に上がり込むと
遊女たちを囃し立て追いかけまわしたとされる
遊女たちの間では、この狐に抱きつかれると
子を身ごもるとの噂があり、身ごもっては商売が出来ないと
遊女たちは、おひねりを撒いて抱きつかれるのを防いだという
一種の鬼ごっこのような風景が年の瀬の風物詩となっていたようです


そんな説明もあり
狐舞ひが始まる!
コミカルな動きもあり、むかしの遊郭でも
こうやって楽しませていたんだなぁ


昼の部も終わり
次の公演まで、2時間ぐらいあったかな

ファミレスなどは、ちょっと遠いし
喫茶店などは、風俗の情報もらう専用の喫茶店だし
ちょうどいいのは、ソープに行くと
時間的には、サッパリして出てくると
丁度良かったりして(笑)
なんたって、こんだけお店あるんだから
時間潰すには最適かもてへぺろ


当てもなくとりあえずお店探しながら、2人で歩いていくと
レトロなお店発見
店頭でタコ焼きや大判焼きを売っていて
店内でも食事出来る
焼きそばの大盛り注文
シンプルな焼きそばだけど、なんなホッとする味
大判焼きも頼んで、アンコ熱々でいっぱい入ってる
お好み焼きもあったかな?
かき氷や甘味もあった記憶が!!!

しばらく時間を潰して
お店へ戻って
夜の部へ

今度は、座布団席の1番前で鑑賞


意外と夜は室内の温度が高くて
フェイスシールドを被ってると汗で曇る💦
廊下に出ると涼しくて心地よかった











お着物艶やかで綺麗ですねラブラブキラキラ
本公演がより楽しみになった日でした


この公演も、萌恵さんの努力やご縁で
実現したもので
繋がりの大事さを感じましたね
バイタリティに溢れる方だと感心!


終演後、まっすぐにちゃんと駅に向かって帰りましたとさ٩(๑•ㅂ•)۶









映画ダブルヘッダーの翌日


17日は、あいにくの雨雨

肌寒かった記憶あり



劇団25.6時間 旗揚げ公演


【故人、宿します】


高田馬場ラビネストにて観劇❗


初めての劇場

こんな所にも劇場あったとは知らなんだ🤔








Aキャストを観劇!

山内志織
時田笑里
角田拓真
根本優奈
渡辺竜矢
中山みずき

〖シングルキャスト〗
三小田芳樹
斉藤ひかり
亀吉
金川翔


(敬称略)

Bチームにも知ってる役者さんがいます

佐々木みう
石毛元貴


(敬称略)

笑里ちゃん目当てですが、斉藤ひかりさんも何度か舞台観たことある女優さんで
存在感のある女優さん!

佐々木みうさんは、ガールズキャラバンの時に何回か喋ったことあるぐらい

同じガールズキャラバンメンバーだった笑里ちゃんとは同じ迷子メンバーで、会場に行くのに一緒に迷って迎えに来てもらった
そこからのご縁だねー!


石毛元貴さんも舞台であり、演出であったり
なっちゃんやあやかんぬと絡んでるから
知ってる役者さんとなったわけで


三小田芳樹さんも、なっちゃん関連
胸キュン選手権に何度も出ていて
前々回に、3部とも優勝した経歴あり
胸キュンで、涙の展開になるとは!!
まさかの出来事でしたね



(あらすじ)
新村望(三小田芳樹)は、金井会計事務所で働くサラリーマン
恋人・中山遥香(山内志織)との婚約で幸せの絶頂にいた
そんな望の前に現れたのは、故人を宿す
亡くなった人を蘇らせる店【ナイトメア】
そこで、望は身近な誰かが亡くなる事を宣言される
蘇らせる代償は、故人の一部と故人に対する全ての記憶
契約までに残された時間は7日間
不安だけが募っていく…
そして運命の日が訪れる
忘れて欲しくない。忘れたくない。取り戻したい
望の選ぶ未来は……


それぞれの想いがあり、どう選択するべきか
切ない、切なすぎだわ

三小田さんの演技がよかった!誠実な青年を演じ、彼女を想う姿
彼女役の山内志織さんもめちゃくちゃ可愛い彼女で、彼の事を思ってる!
事故で亡くなってしまうんだけど
結局、望の出した答えは
蘇らせない
彼女との記憶をなくすことを選べなかった
最後ナイトメアでの別れのシーンは、泣けてきます
ナイトメアの女主人の斉藤ひかりさんも
怪しげな魅力を放っておりました


笑里ちゃんも確か会社の後輩役だったと思うけど、途中関係性や蘇りの存在だったのか?
1度観ただけでは、答えを導き出せなかった印象が残ってる


もちろん終演後に、面会ないので
内容聞けない歯痒さもあり

劇場を後にした記憶が残ってる

最前列に座ったので、フェイスシールド着用
まだ、この時期のフェイスシールドの質がよくないのか
結構熱がこもって曇る感じで、見づらい感じはあった

最近の舞台では、かなりクリアで
メガネタイプを使用してるところも多く
苦にならない


逆班のみうさんの遥香役も気になったけど

先立つものが厳しかったので( ˃ ⌑ ˂ഃ )

帰り歩いてたら、劇場にくる
みうさんとすれ違ったので、ちょっとラッキーでした(^o^)/


とっても素敵な物語でしたねニコニコ



この時はまだレイトショーもやってた時期

『みをつくし料理帖』からの


『鬼滅の刃 無限列車編』へ映画のハシゴ



その間5分という完璧なスケジューリンググッ


朝から、ずっとやってたのに
20時過ぎでも1番前まで満席

お、恐るべき鬼滅の刃💦

後々、興行収入歴代1位となるわけだから仕方ないよなぁ








アニメからの続き


以前情報番組で、本の売り上げ1位から20位まで、ほぼ独占みたいなニュースを見たり


噂で面白いってのは聞いてたけど


アニマックスで、アニメ一挙放送というので
録画してみてみることに


2週に分けての放送で
1~13話
14~26話

確か週末に放送してたので、翌週にチラッと見始めたらたら止まんねー
あと1話だけ、もう1話と
2日ぐらいで見終わって
早く続きみたいって(笑)



アニメ見終わって


まだ熱も冷めやらぬ時に、映画へと!!
最高の流れだね~ww

とその前に漫画も購入(この時はまだ店頭に全巻あった)
映画の前ぐらいまでと、6巻まで購入
(勝手に予想してチュー)


で、映画の内容全然知らないもんだから

後半に上弦の鬼猗窩座が出てくるとは

そして怒涛の炎柱の煉獄さんとの闘い

凄いぜ!煉獄さん🔥🔥🔥


だけど、あと一息というところで
力尽きてしまう

炭治郎たちとの別れのシーンは、泣けるえーん

心が熱くなる映画でした。
会場内でもすすり泣く声も

面白かった(´ー`*)ウンウン


アニメになると、エフェクトもすごくなるし
綺麗になる
アニメから入ってよかった!
人気出るのも頷ける

大満足な夜でしたね(*´﹀`*)


さぁ、ここから鬼滅の刃単行本探しの旅へと長きに渡る戦いが始まるわけで


前回、全巻あったところは売り切れ

本屋見つけるたびに、探すもないわけよね


しばらく過ぎた頃、大塚の本屋にて
4冊GET
しかし、巻数は飛び飛びなわけで

西武線に乗ってて、新宿や高田馬場とか大きいところは全滅なんで
田無駅に降りてみる
何軒か本屋あるので!
小さな町の本屋さんで、3冊GET

川崎や立川、荻窪と探しあるき
最終巻が出る頃には、何とか揃った!

その後

呪術廻戦も12月上旬には全巻余裕で売ってたのに
一気に売り切れで
また探しあるきの旅へ
やっぱり売ってる時に大人買いしておくべきだたったと!
行動あるのみと実感



鬼滅の刃の第2期も放送が決まり

遊郭編のあの怒涛のスピード感が
アニメになるとどうなるのか?
楽しみで仕方ないですね


まだ、映画にもなるだろうし

鬼滅の刃人気は、しばらくは安泰ですな