11月21日から29日まで

東京アーツギャラリーにて


白石聖写真展【COLOR】が開催された



初日の21日突撃!!

会場に着くとすでに並んでる方もいて

1時間ちょっと前だったと思うけど

意外といるもんだ

この日は寒くて、まだ日差し当たらなくて
風も吹いていて
体感はかなり低かったと思う



開場時間近くなると行列ができるほど


初日にご本人くるわけでもないけど
会場限定のパンフレットや限定ポラが発売とのことで

ポラは一点物だからね


展示作品も発売していて、こちらも各サイズ数量限定でした


開場時間となり
検温と消毒をして開場!

店内には、撮影時のメイキング映像が流れていたり
壁には大小様々な聖ちゃんが見れる

幻想的な写真から、可愛いポップな写真まで
ロケ地やシチュエーションにこだわった写真


写真家は、関根一弘さん


店内は、割と狭くて
すぐにポラに人だかり
自分で欲しいものを剥がして、あとで精算という形


精算に行列
写真見る人もいて
かなりの密状態でしたね

写真のサイズは

Lサイズは2枚(¥121000)
Mサイズは5枚(¥60500)
Sサイズは10枚(¥22000)

あとは入札制の作品が一点

購入金額により特典が変わって
本人とZOOMで話せたり、サイン入りだったりと色々と特典があるようでした


アクリル仕上げで、かなり綺麗だったので
欲しいなぁなんて考えて
初日来たけど
そのお値段みて撃沈チ───(´-ω-`)───ン



Sサイズ2点買えば、購入特典が受けれると考えたけど、諦めた


結構作品を買う方が多くて(ほとんどか?)
精算もカードとかなので手間取ってたよう

ポラも何十枚も買ってる人もいて

一応毎日追加されるようでした

メルカリで、そのポラを売ってる人(同一人物で何枚も出してた)もいて、転売目的の人はイラつくし、本人見たら悲しむよねショボーン



写真展から写真展へのハシゴ
Twitterで見つけて興味あった写真展も
この日から開催

もうひと歩き
恵比寿まで👣👣





ようやくブログの行動記録も年末に近づきつつある!

時は

11月20日


大塚萬劇場にて

【the Selected World】を観劇🎵







あやかんぬこと岡田彩花さん

そして、久しぶりに斉藤ひかりさんも観れて

個人的には一石二鳥

いや

なっちゃんとリモートふたり芝居で共演された

桜羽萌子さんの初の生演技観れるので


一石三鳥以上の収穫あり


あやかんぬとひかりんは

【SHIT AND LOBSTER】で共演してるので

それ以来ってこと



萬劇場にいつものように早すぎるほど早く着いてしまって、まだ誰も並んでないので
近くをブラブラと!
時間少し前に並び始めて
萬劇場のコロナ対策は過去一番かもしれません
入口には、専用の手洗い場を設けて
ちゃんとペーパーも用意してあり
蓋つきのゴミ箱(手で触れず開けられるタイプ)
もあり
検温と消毒をして、さらに使い捨てのマスクを配布し
今してるものと交換
階下に劇場があるので、階ごとに扇風機が置いてあり換気している
座席も各席にビニールのしきりあり
フェイスシールド着用だったと記憶している

いつも思うのが
男子トイレが1階にしかなくて
階段を上っていかなきゃならないのが
ちょっとなぁ(笑)


物語は、ワンシチュエーションの密室での会話劇
なぜ
自分たちはこの部屋にいるのか?
自分は誰なのか?
その真実が語られるとき、現実という厳しい状況を突きつけられる


出演者は

大橋篤
岡田彩花
小野寺俊 
北村悠
草場愛
小山未結
斉藤ひかり
桜羽萌子
清水弘樹
月岡弘一 
西園みすず
林千浪
東達也
横田陽介


(敬称略)


(あらすじ)

目が覚めると……其処は覚えのない場所だった
集められた12人の男女
皆、己の記憶を断片的に失くしていた
すると全てを握る〖ジャッジメント〗という存在が現れ宣言する
『人生とは選択の連続である!此処は貴方達にとって運命の分かれ目となる場所です。元いた世界に戻りたいならば、選択をし続けなければならない!』
ジャッジメントは困難な選択を強いていく
その中で、記憶を取り戻し、悩んでいく参加者達
何故、私たちは此処にいるのか?己の人生の選択は間違いだったのか
次第に解き明かされる12人の記憶
彼らは、何故此処に集い、元いた世界に戻れる選択とはなんなのか?
『さぁ、選んでください。己の進む道を』



謎が明らかになるにつれ、どんどん物語に引き込まれていく!
ラストまで飽きさせない展開
人間関係がまた面白い
実は全員繋がっていた
点と線が繋がっていく感じもまた
推理小説を読んでるようで



今回も物販はあったけど、確か事前注文で
支払いと受け取りを受付でしたような記憶がある


ビジュアルブックとブロマイド
それに3人のソロチェキを注文✌️








ジャッジメントが言うように
人生は選択の連続
あの時違う選択をしていたら
人生もっとよくなっていたんではないか?

過去の自分に、そっと教えてあげたい未来や分岐点は多いけど(笑)
その分、パラレルワールドが増えるのだろうか?


つい欲に負ける選択が多い気がしないでもないにやり






面白かったぜよ٩(๑•ㅂ•)۶

先日アップリンク渋谷の閉店が発表された!

数々の名作や意欲作などミニシアターならではの映画を上映してきた
パワハラ問題など色々とあったようでショボーン
映画好きとしては、ミニシアターが一つ消えてしまう寂しさは大きい

シネコンにはない侘び寂びや魅力が詰まってる場所なんだけどなぁ


昨年の11月15日のレイトショーにて

【そこにいた男】を観てきた!






予告みて
その映像に釘付けだったわけ
地べたに座ったキャミソール姿の女
その傍らには血だらけの男性
タバコをふかし、電話してる映像をみたとき
〖なんだ、この映画は??〗

調べてみたら、以前観れなかったけど
面白いって聞いてた【岬の兄妹】の監督だっていうじゃないの!

ワクワクものです


(あらすじ)
深夜、とあるマンション内のエレベーターホールで血だらけの女(紗希)が座り込んでいる
煙草を吸いながらスマホで誰かに電話している
その横には意識朦朧とした血まみれの男(翔)が倒れている
その光景にカメラを向ける住人ら
慌ただしく無線を飛ばす警官たち

取調室、二人の刑事と虚ろな目をした紗希がいる
柔和で悲しげな表情を浮かべながら、翔との関係を話し出す
ふたりの出会いは2年前にさかのぼる
映画制作のスタッフで下働きをしていた紗希は、撮影現場で俳優の翔と出会う
連絡先を交換し、程なくして2人は体の関係を持つまでになる
紗希は翔を愛し、借金を重ね、番組の制作費を盗んでまで翔に身も心も捧げていた
だが、そんな翔に〖もう一人の女〗の影が…

事件に至るまでの全貌が明らかになるとき、女たちの狂った〖純愛のカタチ〗を知ることになる



33分の短編映画ながら
ぎゅっと内容の濃いものになってる


ポン・ジュノ監督の元で助監督を務め
【岬の兄妹】が話題を呼び、高評価を受け
低予算の自主映画では異例のロングランを記録した片山慎三監督
そのスタッフが再招集して挑んだのが
この作品!!


清瀬やえこ
安井秀和
中村映里子
水口早香
松浦祐也


翔にとっては火遊びのつもりなんだろうね
役者がスタッフに手を出す
都合のいい女
貢いでくれて、体の関係も自分主体
そんな奴にはツケが回ってくるわけで

包丁で刺すシーンはリアルすぎて
淡々と突き刺し
逃げ惑う翔に、何度も刺す

そしてオープニングのエレベーターホールのシーンへと繋がっていくわけだけど

その時々の表情が
同一人物とは思えないような多様な面を見せる
清瀬やえこさんという女優さんのすごさを垣間見た気がした!


ラストシーンは、かつてのデートシーン
ドライブデートで
翔が自販機に飲み物を買いに行く
お金を落とし、自販機の下を覗き込む
半ケツ状態で
それを見つめる紗希
この時の表情もまた秀逸!!



こういう短編ながらも力強い作品好き
岬の兄妹観なくてはと思いましたね(◍•ᴗ•◍)ゝうん


この日は急遽の舞台挨拶

清瀬やえこさんに安井秀和さん












監督がこだわったシーンであったり
撮影裏話が聞けるのは
こういう舞台挨拶ならではの特典!


上映後に、清瀬やえこさんと
ちょこっとだけお話出来ました。


この非常事態宣言を乗り切り
映画界も発展していって欲しいと切に願う🙏




荻窪近辺が続きますが

荻窪小劇場にて


劇団ココア旗揚げ3周年公演

時計シリーズ

【花時計】を観劇






時計シリーズを3つすべてやるという企画


時系列でいうと

花時計→砂時計→鳩時計


砂時計は、観たことあって
その当時は内容を把握しきれずにいた

今回観ても、完全には捉えきれていないのは否めない

一気に3部作を観たら、より分かりやすくなるんだろうけど


お目当ては、白鳥京花さん
以前は砂時計に出演していて
それ以来ファンになった女優さん

会場に入ると、すでに前説をしていて
その中に可愛らしい女の子が!
(今回も出演される小倉萌さんもこの時初めてだったかも?)
この時の喋りを聞いていて、物販にソロチェキ買いに走ったぐらい爆笑
(物販は公演前のみ)



劇団ココアさんの公演は、皆さん
めっちゃ声出てる
声大きくて、ちょっと聞きづらい時もあるけど(笑)


柊………九島勇
橘そら……小倉萌
悪魔……船津祐太
近衛……小谷聡一郎
朔夜……白鳥京花
少女……明石楓夏


今回も気合いの入った舞台でしたね

やっぱり2回ぐらい観ないと把握できないかも

きょんちゃんの取り憑かれたヤバめの演技は
怖くて狂気を感じましたね


小倉萌さんのそらも、顔とは全然違う激しい声を出せるんだなとビックリ
その迫力に圧倒されてしまう場面も


この時は、違う班で
コロナ陽性になってしまい
途中で公演が打ち切られて
演者もモヤモヤするものが残ったと思う


保健所の指示により
観客は距離もあったし、濃厚接触者には当たらないということでした

この時計シリーズを今度あるとしたら
一気に観て、内容を理解したいものです!





11月13日  



西荻窪駅から歩いて劇場へ


西荻窪がざびぃ にて



コントステージ【休日の夢】を観に行った!







脚本と演出は、安達健太郎さん
元カナリアですね


安達さんのコントステージは2度目かな?


お目当ては、森下愛里沙さん


このコントステージも2度目






このコントステージ
毎公演役柄が変わるので
自分の推しキャストがたくさん出演する回に当たるとは限らないわけで

事前告知もないので、運次第クローバー

今回のメンバーは

森下愛里沙
谷川愛梨
川瀬もえ
小島瑠奈
橘里依
神田聖司
吉本考志
田中克宏
正木航平


(敬称略)









今回は9本のコント
前回みたコントも多いなか
新作も数本ありました!!


①ちょうしのってる
②日本語教室
③お詫び申し上げます
④ミュージックボックス(新作)
⑤彫り師
⑥面会(新作)
⑦赤ずきん等
⑧お通夜(新作)
⑨愛は星境を超えて…(確か新作)


やっぱり新作の方が見たことないので
面白いね

ミュージックボックスも人気アイドルがラジオ番組にゲストに来たお話
見た目可愛いけど、中身がスゴいアイドル
一般的にはNGだらけ
裏表がヤバい(笑)
アイドル役を川瀬もえさんがやってて
目くりくりで可愛い💕

あとで調べてみたら
ゼロイチファミリアみたいで、あそこの女の子可愛い女の子多いから納得👍


この役も別の回では、ありちゃんやったようで
めっちゃ観たかった(´・ω・`)


お通夜は、戦隊モノでピンクが事故で亡くなってしまっての展開
お通夜に集まったメンバー
実はと付き合っていたメンバーが告白していくと、次々と事故当日の事実がわかってく
めっちゃ身体の関係をメンバーと(≧∇≦)
その性遍歴も含め、明らかになってくたびに
笑いが生まれていく


あっという間の楽しい時間は過ぎ去り
終演となりました!

もちろん面会はないので、そのまま出ます
物販はあるけど、ネット販売のみという形


ここかざびぃは、以前の勤めていた委託先の近く
何となく昔の職場はどうなってるかな?と歩いていく

当然この時間では誰もいないけど
見た目は変わらずといったところ
この近辺は、一軒家が多くて
それもなかなかの豪邸揃い
かなりの敷地の家が更地になってて
(政治家でも住んでそうな立派なお家)
ちょっと驚いた!!!

ここから最寄り駅まで、さらに20分
以前の通勤路をのんびりと歩いていく


最後の方は疲れてきて、ちょっと後悔(笑)
まぁ、楽しいコントステージだったので
気分も上がってたし
すき家のお弁当を目当てだったこともあり
満足な夜でございました(* ´ ˘ ` *)