昨年ラスト映画は


【佐々木、イン、マイマイン】







監督・脚本   内山拓也


藤原季節(悠二)
細川岳(佐々木)
遊屋慎太郎(多田)
森優作(木村)
萩原みのり(ユキ)
小西桜子(一ノ瀬)
河合優実(苗村)
三河悠冴(晋平)
井口理(吉村)


(敬称略)


12月23日に

新宿武蔵野館へ





↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
新宿武蔵野館のディスプレイ

武蔵野館は、毎回色んなディスプレイで
お客さんを楽しませてくれる
このディスプレイからは、佐々木コールが流れてきていた!


この映画の導入口は、小西桜子さん出演のため




出演シーンは、3シーンぐらいだったかな
セーラー服めっちゃ似合うラブ
バスケのシーンや木村と結婚して
母親になっていたシーンも!
お母さん役って珍しいですね!



(あらすじ)
石井悠二は、俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送っていた
別れた彼女のユキとの同棲生活は続いていて、思い出の詰まった部屋から離れることができず、彼女との終わりも未だに受け入れられずにいる
悠二は俳優を目指す傍ら、ある工場でアルバイトをしていた
そこへ、高校の同級生・多田が営業にやってくる
多田との久々の再会で高校の同級生〖佐々木〗の名前を久しぶりに耳にする悠二
その日を境に悠二は、かつて圧倒的な存在だった佐々木との日々を思い起こすのだった

悠二は高校時代
佐々木、多田、木村とよく一緒に過ごしていた
学校はもちろん、4人の放課後の溜まり場は
きまって近所のバッティングセンターや佐々木の汚部屋
"勝つ”ことにこだわり、常に周りを巻き込みながら、爆発的な生命力で周囲を魅了していく佐々木
そんな佐々木と過ごす時間は、悠二にとって特別な時間になっていた

ある日、いつものように佐々木の家で遊んでいた。悠二たちは、ふらりと帰ってきた佐々木の父・正和と出くわす
『次はいつ帰ってくるの?』
『仕事が落ち着いたら、また帰ってくるさ』
印鑑を持ち再び姿を消した父に、最初は平静を装う佐々木だったが、ふとした時間に佐々木が見せた小さな動揺を、悠二は見逃さなかった
その悠二はというと、共に暮らす祖母の老いに直面していたが、不安や葛藤を佐々木には言えないでいた
教室ではおちゃらけているものの、悠二と2人きりの放課後には、どこか虚ろな表情を覗かせるようになった佐々木
それでも悠二に対しては
『やりたいことやれよ。お前は大丈夫だから。堂々としてろ』
と鼓舞し続けるのだった
だが、佐々木の身に起こった"ある出来事”を引き金に友情が崩れていく……

そして現在
悠二は後輩の俳優・須藤から
『悠二くんとやりたい』と舞台に誘われる
戯曲は〖ロング・グッドバイ〗
出演を決めた悠二だが、稽古が進むにつれ
舞台の内容が過去と現在にリンクし始める
そんな矢先、数年ぶりに佐々木から着信か入る
その時悠二の脳内に鳴り響いたのは
【佐々木コール】だった



昔懐かしい学生時代を思い出した
友人の家で朝までゲームしたり
酒飲んで雑魚寝したり
何気ない会話と時間が、今となっては愛おしい時間だったのだと
改めて気付かされた
この物語に出てくる佐々木は、エネルギッシュであり
バカだなぁと思わず見てて笑っちゃう場面もあって
でも、一本筋が通った男である
友達だったら、楽しい学生時代を過ごせたと思ってしまう
佐々木コールがかかると、服を脱ぎ
裸で踊り出す
男子人気はめっちゃ高いと思うけど
女子には嫌われていたかもしれない(笑)
佐々木演じる細川岳さんの体験を元に創られた作品であり
佐々木のモデルとなる人物は実在するという
内山監督と細川岳さんが作り上げたこの作品は、二人の熱さを感じさせる

佐々木が独り汚部屋で亡くなっているシーン
昔懐かしいあの部屋で、悠二が佐々木の傍らに座り、タバコを吸い黙って佐々木を見つめるシーンは印象的
あるがままの事実を受け入れたのか
ただ、2人きりの時間が流れていくのがよかった


ラストシーン
霊柩車を見送りる
佐々木コールが鳴り響く
棺の中の佐々木が霊柩車から飛び出し
踊りだす!!
自分も心の中で
『佐々木!佐々木!佐々木!』とコールしていた


この映画は、何度観ても新たな発見がありそうな映画です!


現在
コロナで非常事態宣言が延長され
明日から時短で営業再開する映画館もあれば
今月末まで休業するところもある
公開日もどんどんズレこんで、スケジュールも調整も大変だろう
なぜ?映画館ダメなのか?
明確に納得できる理由や報道はない
早く普通に再開して欲しいものです





昨年ラストの舞台
  
舞台納めの公演!


ラゾーナ川崎プラザソルにて


【はらはらり】


〖牡丹チーム〗を観劇!
もう一つは〖撫子チーム〗

12月17日~23日
プレビュー公演を含めると12公演

時間的に可能な19日~21日の3公演のみ観劇
平日の14時や15時は難しい😢






プラザソルは何度も行ったことあるので
周りにどんなお店あるのかも把握済み
買い物するのも駅周辺で済んじゃうから有り難い


今回は

一般席・馴染み席・花魁道中席

最初は、3パターンの席で観ようと思ってたけど
特典をみて、花魁道中席に(一番お高い)
通常の倍ぐらいの8500円
帝国劇場とかシアターコクーンとかデカい劇場の一般席並のお値段だけど
このご時世なので、少しでもプラスになればとの思いも込めて購入
名前の通り花魁道中やるのかなぁ
花道作っちゃうのかな?
なんて事もなく普通の席でした(笑)
一応ブロックから選択できて
中央、左側、中央後方で観劇
中央後方は、一般席とほぼ変わらないチュー



企画・原案   菅沼萌恵
脚本・演出   今井夢子


〖牡丹〗

一蓮………菅沼萌恵
紫………久保亜沙香


ユウ………堀元宗一朗
ミイ………大塚由祈子
清花………水野奈月
佳の江……山崎愛実
高尾………長田咲紀
黄蝶………盛山小春
花香………大内慶子
定右衛門……古賀司照
お慶………藤森裕美
吉三郎……佐野功
吉乃………碧さやか
八兵衛……米澤淳也
忠光………上野山航


(オンナ)
服部友貴穂
永井理沙
清水こまき
絵里
渡辺香織
萩原雪乃
月代彩佳
神馬彩

(二胡・唄)
中川えりか



(敬称略)



(あらすじ)
時は江戸
愛する人を失った悲しみから心を閉ざして生きていた遊女・一蓮は、武士の吉三郎と出会う中で、笑って愛して生きる、そんな生き方をもう一度選びたいと葛藤する
時は現代
金がない、職がない、希望がない、一体どうやって生きればいいのか、わからない
恋人とも不安を分かち合えず、ひとり苦しむミイ
彼女の前に現れたのは、不可思議な『オンナ』
すべての女たちの魂は『オンナ』となり、時代を超え、一蓮とミイ、ふたりの間を行き来する

未来へと、縁の糸を託すために……
遊郭という郭
現代社会という郭に閉じ込められた人々が、もがき傷つけあいながらも逞しく、自分の生き方を選ぶ覚悟を見つけていく物語

グッズもオリジナル商品も多くて
選ぶのも楽しい
公演パンフレットや1点物のチェキ、コラボチェキ
エコバッグや手拭い
台本も初稿と上演と2種類あり
サントラやDVDも発売
キャストのブロマイドやポストカードのクオリティめっちゃ高い

全部は無理だったけど
花魁全員のチェキはコンプリート

もちろんなっちゃんのは、多めに買う(笑)
千秋楽行ってれば、残ったものは全て買うんだけど千秋楽は無理だったから…
後日ネット販売にて、残りも買えたので
ファンとしての役目は果たせたかな??
残ったら寂しいもんね







昨年も無事に皆勤でしました ´ω` )/
初めてみてからもうすぐ丸8年
8月から9年目に突入
8年皆勤してれば、LINEライブの方は
ぼちぼちでも……
夜は眠いのさぁ(笑)


さて、初回みて
こういう物語になるんだと改めて思う!
二胡奏者であり、唄の中川えりかさん音符ルンルン
オープニングでその圧倒的な歌唱力・声量
思わず鳥肌が立ち、この後の物語が楽しみになるようなオープニング
一気に『はらはらり』の世界観に劇場内を染めていくパフォーマンス

そして〖オンナ〗と呼ばれるダンサーたち
色んな場面や感情をダンスや身体で表現
時にはポールを使って表現する
物語の華を添える役目ではあるかもしれないけど、なくてはならない存在!!
より物語を豊かにしており、
優美さ、動きのしなやかさ、観ていてすごいなぁと感嘆するばかり


吉原遊郭豊島屋を舞台に、女たちの表の顔裏の顔を見せてくれる
様々な事情で遊郭で働く遊女たち
そのバックボーンをスピンオフ作品で観ていたので、より花魁や他の登場人物にも親近感が湧いていて、より楽しめたと思う


花魁たちの着物姿のお綺麗なことキラキラ

高尾花魁は、一番手花魁
お店の顔ですね。堂々たる立ち振る舞い
強さとプライドの高さ
長田さん演じる高尾は初めて観たので、その迫力、高尾だなと感じた
後日行われた【とわはらり】という
振り返り企画のリモート配信にて
高尾対談というのも面白くて、めっちゃおしゃべりな女性なんだと初めて知りました(笑)
そのギャップもまたいいよね



佳の江を演じたのは山崎愛実さん
以前の企画ではリコーダーを吹いていました
佳の江は方言で話してるので、とっても安心感がある
八兵衛とのやりとりは、お互い好きな物同士だけど、禁断の恋
隠れて愛を育むも、二人の出した答えは悲しいものに
あの世では、二人仲睦まじく暮らしていることでしょう

黄蝶は、元々一蓮の妹花魁
今でもずっと一蓮が好き
野性味溢れる黄蝶。盛山小春さんが可愛くもある意味まっすぐな黄蝶を演じておられた


花香は、まだ豊島屋に来たばかり
自分では納得いっていない身売り
演じられたのは、大内慶子さん
右へ左へと最初は大暴れしちゃう花香
定右衛門とのやり取りも笑っちゃう場面



お慶さんと定右衛門
二人は昔恋仲だったようで、この二人のやり取りも好きでした!
定右衛門演じるコウガシノブさんの台詞回しや間のとり方が好き
豊島屋にとっては、馴染みさんですが
粋なお方ですね


吉三郎と吉乃
スピンオフでな、佐野功さんと福田晴香さんのコンビで観ました。
吉乃の兄を想う強さ
目が見えないということで兄を頼ってはいるが、その理由は兄とずっと一緒にいたいという想いが強くて、元々盲目ではなかったので
スピンオフ作品で、目が見えなくなるまでの経緯が描かれてましたね!



かつての一番手花魁
忠光から身請けを申し込まれるほど
愛されていた
梅毒により、その想いを遂げられなかった
演じてたのは、久保亜沙香さん
可愛いお顔立ちされてて、華があるキラキラ
数少ないシングルキャストの一人
この紫の存在が、花魁たちに与えた影響は大きいと思う



一蓮
企画・原案である菅沼萌恵さんが演じた一蓮
情深き女性なんだと感じた
最後火付けの罪を背負い、火あぶりとなりながらも吉三郎の無事に安堵し、清花も許し
愛を信じた最期だった
萌恵さんの演技力はもちろんですが、存在感、バイタイリティ溢れる行動力
すごいなぁと感心しております
座組の皆さんやスタッフ、関わる方全てに
愛を与えてくれる存在なんだろうなと思っています

ユウとミイ
現代パートのお2人
貧しい生活ながらも仲良く暮らすユウとミイ
脚も悪く、仕事もうまくいかない
そんな劣等感からなのか、彼女とすれ違ってしまうことも
この現代パートがあるからこそ、過去の吉原との対比がよい
オンナたちとミイと一蓮の場面は、壮大なストーリーを感じる
ここは、観たもの個人個人で受けた印象で
答えを導き出すのが面白いんだろう




そして

清花
なっちゃん演じる清花は、郭生まれの郭育ち
妾の子として生まれ、豊島屋四番手花魁
プライドも高く嫉妬深い一面もある
身請けをねだるぐらい外の世界に憧れもあり
強欲な部分もある
吉原大門をくぐって外の世界に出たことがない
愛を求めた結果、その方向性が違ったものになってしまったのかも
清花は親の愛というものを知らないので
自分が妊娠しても、我が子を愛すことが出来るのかという不安がある
逆に、この負の連鎖を断ち切るべきではないのか?
自問自答を繰り返し、答えを出せないまま
女将にバレたら、堕胎しかない
子供を産むという選択肢は、遊女にはないんだろう
この物語で初めて知ったけど、堕胎するのに
ホオズキの実を使って堕胎する方法があると
他にも様々な方法を用いて堕胎していたようですね
幸せになりたい欲求の為には、人を陥れても
まず自分
ある意味人間らしいのかもしれない
高尾が梅毒だとバラしたり、一蓮と吉三郎の足抜けを画策したりと
計算高い一面もある

高尾との関係性
一蓮との関係性

それぞれとの関係が、清花という花魁の性格にも多大な影響を与えているんでしょう


今回長きに渡り、清花花魁と付き合ってきたなっちゃん
本人曰く、色気は……チュー
なんて言いますけど
めっちゃ綺麗で色気もマシマシでラブラブ
花魁ならではの言葉遣いや所作も見所の一つ
この物語において、清花はキーポイントの役
メインで進行していない時の表情もチェック!
困り眉多めな気がしましたが(笑)
『知らねえよ!!!』語気を強く発する台詞も印象深く残ってます
着物姿も艶やかで、この姿で2shot撮りたかったなぁ
毎回舞台をやる毎に、なんかしらのレベルアップし、成長してくれるのよね
観てて楽しくなる(*^ω^*)

実際に吉原に行って思いを馳せたり
役作りもしっかりした結果
素晴らしい舞台となったと思います


千秋楽を見届けられなかったのは、心残りでしたけど。
いい年の瀬を過ごせました






















11月下旬から12月中旬まで
体調最悪状態だったもんで


舞台3本行けなかった…
チケットあるのにさえーん
楽しみにしてて、最後の舞台はお値段高かったので
仕事終わりに行こうかと思ったけど
歩いていく体力も戻ってなくて
仕方なしに諦めた


12月舞台復帰は


18日に上野ストアハウスにて


E-stage Topiaプロデュース公演


【Meteor Soda~流れ星を見つけたら、僕は君の微笑の訳を知るだろう。~】







何だかんだで
E-stage Topiaの公演によく行く気がする

  今回は

森下愛里沙さん出演のため観劇🎵


〖キャスト〗
秋元龍太朗
相沢菜々子
大橋篤
森下愛里沙
鳥住奈央 
山内志織
花実優
森本圭吾
鈴木千菜実
林里容
雪入みさき
赤沼正一
若宮亮
ファンマユミ(子役)
都築旬(子役)


(敬称略)




12月16日~20日までの全10公演



(あらすじ)
一年振りに留学先のロンドンから帰国した那珂根一人(かずと)
その訳は、姉の璃果に逢うためだった
璃果と一人は血の繋がりはない
しかし、一人にとって璃果は世界で一番大切な人だった
ふと見上げると、冬空に一筋の流れ星が流れた
様々な願いを唱える登場人物たち
今宵、大きな流れ星が流れる星降るこの街に
ひとつでも多くの笑顔が咲くことを祈って




ありちゃんは、阿字浦美有という女子高生役
ってことでセーラー服
めっちゃ似合う
可愛いよねラブ








母親の愛情を求めてる美有
おまじかいを信じて、公衆電話で語りかけ続ける
ピュアで真っ直ぐな女の子なんだけど
育ってきた環境から
純新無垢という感じでもない
鉄仮面と呼ばれる先生とのシーンもよかった
なぁ

そして、主役の姉弟
お互いを必要としてるんだろうね
事故で両親をいっきに亡くしてしまう
自分たちがプレゼントした旅行だったので
尚更、ダメージは大きいよね
1人の女性として愛してしまった
姉弟という関係を保つための留学だったのだろう
お姉ちゃん役の相沢菜々子さん
めっちゃスタイル良くて、目がパッチリしてて綺麗な女性だなぁと思って
あとで調べたら
レースクィーンやRIZINガールとかやってる女性
そりゃスタイルいいし、可愛いわけだラブ
こういう新しい出会いがあるから、舞台って面白い!!



それぞれが色んな境遇であり
色んな想いを願う
流れ星にたくして🌠

劇中にも出てくる人工的に流れ星を起こすというお話は、現実にあるらしい

人工衛星から直径1cm程度の人工流れ星の粒を放出し、大気圏に突入することで
人工的に流れ星を発生させるということらしい


いつどこで?って実際にわかるわけだから
願い事を言いやすくなる(笑)


この物語は、人間の内面のドロドロしたようなものはなく 
爽やかなストーリーに感じた
観終わったあと、夜空を眺め
ソーダを飲みたくなるような爽快感があったトロピカルカクテル


ありちゃん演じる美有は、お母さんとの再会を果たすも想いを告げられない
複雑な想いを真っ直ぐに演じてましたね


もちろん終演後の面会もないので
すぐに帰ります!!
やっぱり感想など、一言いいたいよなぁ


もし流れ星に願い事を言うなら
コロナに勝つ❗❗❗❗
元の生活に戻る
あとお金🤣



そんな本日も上野ストアハウス

以前ありちゃんも出演していた舞台へ


非常事態宣言が延長され
映画館やライブ、演劇と自粛や無観客での要請など聞きますが
公開日を確保するのもミニシアター系では、大変だよ
もう1年も延びてて、またってなったら……
会食するのが駄目なんじゃないの?
1人で映画みて、黙って帰ればさ
基本おひとり様だから言えることなのか?
2人で行こうが、何人で行こうが
終わって解散すりゃ安全性が高まるっしょ
その後で飲み食いしたら、危険度増すわけで!
個人個人考えましょうという話よね



ワクチン接種や効果はどうなのか?
未だ先は見えない

写真展の日


外で待ってる時、身体が冷えたからか


歩いて汗かいて、それが冷えたのか



翌日から喉が腫れ始めたショボーン


いつもの事なので、のど飴とのどぬーるスプレーとうがいで様子見



翌日は寝て過ごして😴


月曜日に仕事にいく

喉の腫れがあまり引かないので

仕事終わりに病院へ

会社のSVにも報告して、病院で診察

熱はないんだけど、かなりの喉の腫れがあるので

以前かかった溶連菌ではないかと疑い検査するも

数値が違くて、溶連菌ではないと!


とりあえず溶連菌の疑いで、薬を処方


それから2日経っても良くならず

熱も出てきた

夜熱が高くなり、朝や昼間は平熱

夕方になると、発熱してくる

また、病院へ行き(病院へ行った時は発熱なしの状態)

違う薬を処方してもらう


咳や吐き気、お腹も特に問題なく

食欲もあるが

喉の腫れがひどい


仕事は発熱した時から休んでいる


味覚障害ってどれぐらいのものなんだろう?


完全に味覚障害ではなく

たまに元気な時でも、朝イチは身体が起きてないのか、味覚が鈍くなる時もあるわけさ

味噌汁の味が決まりづらい

そんな日もあったけど、判断しづらい状況

味が感じなくなるなんて事はないから

どうなの?って話よ



1週間近く

熱が上がったり下がったりの繰り返し

再度病院へいき

事情を表のインターホンで説明

コロナ疑いとして即検査を進められた


自分でも、さすがに疑いますわな



会社のOKが出ないと検査出来ないので

外でOKの電話返事待ち

この日は真冬日で、外の椅子で待ってるけど

逆に具合悪くなるわ!!ぐらいの天気くもり



30分近くして会社からの電話

検査を受けて報告してくれと!


抗原検査を受けることになり

このまま外で検査キットを持ってきての検査

約30分で結果が出るとのこと

このまま外で、ただ座って待つ({{{{(+ω+)}}}}寒ぅ~)


30分後、先生が出てきて

陰性の結果で一安心ε-(´∀`;)ホッ


この抗原検査はかなり信憑性高いとのことで

2週間の自宅待機でなくて

9日間待機で熱がなければ大丈夫といった結果でした



すぐに会社に報告して

とりあえず体調戻るまで、自宅待機

帰りに巣ごもり用食べ物を大量に買い

約10日間休むことになった

有給ギリギリ足りてセーフ_( ˙꒳˙  )_


扁桃腺炎ということでしょう


かなり扁桃腺デカくて

すぐ腫れてしまう

耳鼻科行くと、取ったほうがいいと言われる場合もあるぐらい



病院の外で待ってる間

どこで感染したか?その危険性は?

行動を思い返しても思い当たらない

マスク外さないし、外で会食もない

スーパーや舞台などに行くけど

舞台でコロナで中止になった公演も、別班だったし、演者との距離もあった

面会ないし、時間的にみても感染確率は低いだろう


考えが堂々巡り!あーでもないこーでもない

どこにでも可能性はあるし

????


結局陰性で本当よかった


とうとう感染したかと思ったわ



現時点

昨日ウチの義理のお兄さんがコロナ陽性になった

姉と甥っ子と姪っ子は、検査結果陰性となり

お兄さんは、療養施設に移動出来ることとなり

移るそうだ。

重症化は心配なさそうだし、こちらも安心したけど

いつ、どこで感染してもおかしくない


変異種もあるし

ワクチンに関してもどうなのか?

効果と持続性など色々と問題はありそう


エンタメ業界を潰さないためにも、安全を自分で確保しつつ、劇場へは足を運ぶように頑張りたいものです






東京アーツギャラリーをあとにして


てくてくと恵比寿方面へ



ガーデンプレイスにある


東京都写真美術館で、11月21日~1月24日まで開催していた



【138億光年 宇宙の旅】へ







創立から60年余り、宇宙開発や天体観測に偉大な功績を残してきたNASA

NASAの画像を中心に、観測衛星や惑星探査機、宇宙望遠鏡などがとらえた美しく驚異的な天体写真を選りすぐって紹介している展示会

太陽系から、銀河系の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など

多様な天体の姿を大型の高品位銀塩写真プリントにて展示

併せて、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など

国立天文台関連の大型望遠鏡による観測成果の一部を美しい画像によりコーナー展示

2020年は、本展で紹介するハップル宇宙望遠鏡が打ち上げ30周年を迎え、その他にも火星探査機マーズの打ち上げ15周年など

宇宙科学の記念すべき年となっています

サイエンスでありながら、アートのごとく見る者を魅了する画像の数々

宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術発展の素晴らしさを体感して欲しいとのことでした!!







太陽系の惑星や星雲など

めちゃくちゃ綺麗で

なんでこんな模様や形になるのか?

自然のすごさ

人間のすごさも改めて感じた

宇宙って謎が多いし、解明されてないことが多い

そこの真実を解き明かそうとする探究心

宇宙の果てって?

ロマンを感じます星








話題になったブラックホールですね!




地球の美しさ🥺






すごい写真だね☀️








土星もはやアート感強すぎ(笑)
















館内では、資料映像が流れてたり



非常に勉強になりました!



はやぶさ2の中身の結果公開も気になるところですね(^o^)/