薬をもらいに行ったら検査入院 お昼は久しぶりに飲茶 | 上海男の料理日記【香港癌サバイバー編】

上海男の料理日記【香港癌サバイバー編】

香港で家族3人+猫1匹と暮らしています。22年7月ステージ4の腎癌を香港で切除。その後肝臓に転移が見つかり現在抗がん剤治療中

政府の診療所に抗がん剤の

副作用の塗り薬(リンデロン)を

もらいに行こうと思って

HAGoを見たら家のそばの診療所に空きが。

ラッキーと思って行ったらアンラッキー。

若い医師は自分の手に負えないと

思ったらしく大きな病院への

紹介状を書いてくれました。

お昼は友人と飲茶。

久しぶりの飲茶を楽しんだあと

970のバスでQMHへ行きます。

受付でストレージされたら

今回は皮膚病なので次緊急。

これは重症判定されていないので

待たされるパターンです。

長期戦になることを予測し

食料と飲み物を調達。


約3時間半待って指の水疱と

足の発疹を見せたら検査入院。

原因不明なのでしょう。


国立がんセンター東病院の医師は

1発でわかり、かつ適切なステロイド剤

を教えてくれたのに。

専門家と専門家じゃないのは違いますね。

というわけで入院です。

ここ手術の時に入院した病棟だけど

リノベーションして綺麗になってる。

朝のお粥です。

これはいつもながら美味しい。

こんなところに医療局の

マークがついているのですね。

面白いです。

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