オートイカリが一目で選べる比較表が掲載されたホームページ

が有ります。

それでも迷ったら、こちらのお問い合わせから連絡下さい。

 

オプション設定としていた↓このスイッチをコクピットのダッシュボードに埋込タイプに変更します。

このままでは使い方が解り難いので、ボタンに上下巻きの矢印や停止及び落下の○赤や◇青の印を貼り付ける予定です。

 

このスイッチの在庫が5個有りますので、5台まではこれが標準仕様で販売予定です。5台分が無くなると、現行のワイヤレススイッチの在庫も無くなる為、ホイストスイッチ型ワイヤレススイッチはオプションとなるかもしれません。

※ワイヤレススイッチが、以前格安の時に思い切って大量買いした分の在庫が無くなるから、仕入れ価格が3倍になったものをそのままの価格では販売出来なくなる為です。

 

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現在、製作を予定しているところの1200Wモデルの初期設定の限定の?台の分を格安とする為、今迄使ってきた黄色いホイストスイッチの残りをこれに使うので、価格の差別化をする為です。

 

1200Wモデルは格安ですが、通常のLPROⅡとスイッチ仕様を同じにすると少し安いくらいになってしまいます。

安さの元は、日本製の減速機とカップリングの分を使わない事で価格を抑える事が出来る。と、いう事になります。それで、使い心地は変わりますが、耐久性は変らないと思いますので、自分に合った機種選定が出来ます。

 

販売予定日は7月初旬としていますが、加工屋さんの都合により遅くなるかもしれません。

格安な本格的なアンカーウインチをとの声が多く有り、不要な部分を取り除き製作したコスパ重視のオートイカリです。

他社メーカーのものと比べると、全体的に小さく作っていますので、設置場所が容易に確保出来便利です。
AI-Eの形をそのままにモーター及び各部パーツを変更して仕上げました。このモデルは、12V/375Wと24V/700W仕様が選べます。価格は同額ですが、購入以後の仕様変更時にはスイッチ関係とスプロケットなどの買い増しが必要になります。

※一部本体に(見えないところ)手を入れて、最良の防水性を考えています。

 

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それでも迷ったら、こちらのお問い合わせから連絡下さい。


電源:バッテリー1個 DC12V/60Ah以上   バッテリー2個 DC24V/60Ah以上

 

接続電線容量:</span>モーター:電流値50Ah以上(12V/24V)CVケーブル2芯の場合は5.5sqで十分   ブレーキ:0.5sq以上 


モーター力:375W/40A(12V)減速後トルク 67~84Nm 巻上力 53~67kg

   700W/40A(24V)  〃    107~134Nm   〃   86~107kg 
※パワー的に見て、24V/700Wでは40ft以上でも使えそうに思えますが、リール軸の太さやボディの強度不足などが有りますので、35ft以上で使用される場合はアンカーの巻き上げだけで使う事を考え、無理の無い使い方を心掛けて下さい。(停船時は必ずクリートにアンカーロープを結ぶなど)
ブレーキ力:4Nm
※モーターを静止させるための物で、回転中のドラムを停止させる為のものでは有りません。


重量:約42kg


素材:ボディ本体・・・SUS304(18-8ステンレス)

   軸受ピローブロック・・・ステンレス鋳物に塗装(オールステンレス)

   スプロケット・チェーン・キーなど鉄(耐水グリス塗布後組立)
※外側から見える部分はオールステンレスです。
 

ロープ巻量:10φ×250m  12φ×200m
※ロープの巻量は、巻き方やロープの種類と伸びて細くなる事によって変ります。


巻上速度:12V/375W  30~38m/min  24V/700W 40~50m/min 

※アンカーとチェーンの重さによりベストバランスに調整します。


巻上重量目安:12V/375W 15~30kg(30kg内訳、アンカー15kg+チェーン15kg)    24V/700W 25~40kg(40kg内訳、アンカー20kg+チェーン20kg)
※船の大きさ及び使用条件により最大荷重でも使えない場合が有ります。アンカー重量の最小値は12Vが8㎏で24Vが15㎏ですが、ローラー不良(回転しないローラー)の場合はフリー落下の初速が遅くなります。

 

制御スイッチ:メインスイッチ・・・プッシュロック付きのホイストスイッチ

       サブスイッチ・・・コードレスリモコン(4ボタン)

※メインスイッチに連続回転と寸動を切替えるトグルスイッチが有ります。停止ボタンは押し込まれたままとなる為、安全スイッチの代わりになります。コードレスリモコンはロープトラブル時、1人で対応出来便利です。(オプションスイッチもご用意できます)


このスイッチ及び制御リレーボックスは、順次新しい物に移り変わっていきますが、制御方法(使い方)や性能は変化しません。

配線抜穴の位置は変更しています。







 

来週は久々の名古屋税関に出動です。

本当に久しぶりなので、PCで輸入許可申請書を打つ事が出来るのか不安です。

 

このモーターが良ければ、その先が考えられます・・・AI-EⅡの在庫が切れましたので、次はAI-EⅢと思いきやAI-Eに戻ります。何故?戻ったかと言いますと、AI-EⅡを製作したコンセプトの通りに使う人がいなかった為です。

 

今度は、見た目はAI-Eに戻りますが、良くなかったポイントを改善しつつの内容を変更しました。モーターは24V/700Wを使用し、スプロケットと制御スイッチなどを変更する事により12Vでも24Vでも使用可能なモデルとします。

どちらの電圧でも使えるのはモーターだけなので、ブレーキ用のDC-DCコンバーターなどを追加して12V仕様にも出来るようにします。

 

船を大きくした場合は、スプロケットとチェーンと制御スイッチを24V用に変更すれば使う事が出来ます。

 

[2024/4/6更新]

多少図面と違う箇所も有りましたが、コイルの巻き具合とか整流子の数などはとても良い物でした。

以前買っていたメーカーの物とはコイルの巻き方にかなり違いが有りますが、回転及びパワーなどは同じものの様です。このメーカーに1200Wというモデルが有りますが、今度はそれを買って製作します。

 

・・・新素材の違い・・・その1 その2 その3

 

購入は、[ヤフオク] [メルカリショップス]でどうぞ。

「rhino集塵ホースカバー」で検索いただけますと直ぐに探せます。

 

ヤフオクで販売し始めてから、かれこれ8か月以上になりました。

やっと、皆さんに浸透してきた感が出始めています。ヤフオクよりもメルカリで購入頂けてる感じです。(若い人が気が付き始めてる)

 

 

簡単な物なのですが、このゴム管はマキタのホースにジャストフィットで取り付けられます。

マキタのホースは他のメーカーと比べると軟らかくて良いのですが、ホースカバーをホースに強く締め付けられません。ホースが潰れない程度に締めますと、ホースカバーがズレてきますので、このゴム管で強く締め付けられてズレ難くなります。

 

最近では、ゴム管内側にシリコンスプレーをかけています。それの方が滑りが良く取り付けやすい事が分かってきました。

 

この様に施工するだけなので簡単に出来、ホース付け根がひび割れてきたら不良個所を切り取って施工し直しすれば良いわけで、同じ様に使える事も良いです。

※延長コードは取り付けた画像は有りませんが、ゴム管部分に延長コードを取り付けてもゴム管無しよりは強く締め付けられてズレ難くなります。

 

弊社でこれだけの為に製作した専用ゴム管です。