歯科コンサルタントの歯科医院経営ブログ|株式会社ジョイカレント河原田喜義

【WELCOME TO OUR OFFICIAL BLOG】


歯科経営|医院経営|医業経営に関するご相談
コンサルティングに関するご要望は、


TEL : 06-4560-3339

(平日8:30~17:30受付) まで

イプココ 冷静と情熱の歯科コンサルタント 歯科医院経営・医療経営コンサルティング指南 ジョイカレント河原田喜義1分間ココだけの話-ジョイカレントサイト

いつでもお気軽にお問い合わせください。
一部地域を除き、全国対応しております。


一期一会 あなたとのご縁に感謝


株式会社ジョイカレント 公式ホームページ

URL: http://www.joycurrent.co.jp
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

無限の可能性を生むのは一つの種

投稿写真

投稿写真

投稿写真

今、様々なアイデアを「行動」に移すことで、大企業ではなく個人が大きなビジネスチャンスを創造する。

この時代の中で"個の力"を活かす。

◼ 柔軟性
◼ 未知に飛び込む勇気
◼ 人の心の奥底までを感じ取ろうとする姿勢
◼ 他の誰かを喜ばせたいという衝動
◼ 常識に縛られない自由な発想
◼ 失敗を学びに変える智恵
◼ 無になって状況を客観的に読み取り、最適な行動を選び取る冷静さ
◼ 素直に人の力を信頼する純粋な気持ち
◼ 感動への探究心
◼ 自分の幸せ追求を認められる人間性の解放
◼ 興味から生じる集中力

子供の頃に持っていた才能。
仕舞い込んだリソースを解放できる人が、未来を作るリーダーに。


医療安全推進機構 第1回講座 開催

昨日、馬場賢親氏と共に設立させていただいた、医療安全推進機構の登録認定講座を実施させていただきました。

CPR、AEDの使用法をはじめとする応急救護法をはじめ、今後の歯科医療、口腔外科に密接に関わる血液感染予防に関する実践的な知識やノウハウを、体験を通じてご参加いただきましたドクターの皆さまに習得いただきました。

$歯科コンサルタントの歯科医院経営ブログ|株式会社ジョイカレント河原田喜義-医療安全推進機構2


ご参加いただきました先生方は非常に医療安全に関する意識が高く、日々の技術研鑽はもちろんのこと、医療の基本となる安全・安心を本当に大切に考えておられる方ばかりで、今後の本組織にとりましても、ご参加いただけましたことをとてもうれしく思います。

今後、歯科業界のよりよい医療安全環境の構築に向けて、共感いただけます方々と共に、相互協力のもと多角的な情報提供、院内でのマニュアル構築サポートなどを検討してまいりたいと考えております。

$歯科コンサルタントの歯科医院経営ブログ|株式会社ジョイカレント河原田喜義-医療安全推進機構1

感情と論理的思考の区別

人は誰でもある種の「○○であるべき」というステレオタイプ的な思考を持っています。


院長ならなんでも完璧に仕事をこなすべき
従業員だったらなんでも言うことをきくべき
男性だったら、女性だったら△△であるべき


様々な社会的な文脈のなかで生きている以上、私たちは周囲の影響を受け、マスメディアなどで流れる「○○らしさ」というものを無意識の中に取り込んでしまうものです。


私たちが職場の雰囲気やスタッフとの人間関係を円滑に保つために、
自分たちの中にある、このステレオタイプ的な思考にはどのようなものがあるのかをしっかりと認識しておく必要があります。


自分自身が知らず知らずに刷り込んでしまったこのような認識があることに自ら気づいていれば、様々なトラブルを避けることができるからです。


逆に、このような認識を持たなければ、自分がこうあるべきと考えているステレオタイプから外れた行動を取る人は、すべて自分の考えを裏切ったと捉え、そのすべてを否定してしまうようになりがちです。

院長とスタッフの確執がある場合などは、どちらか、あるいは双方にステレオタイプに縛られた価値観をぶつけていることが多くあります。


○○のくせに・・・、○○だったら・・・すべき、というのはその典型でしょう。


自分自身の中にあるこのようなステレオタイプは無くすことはできないものです。

しかし、しっかりと自覚することで、客観的に物事をとらえる視点を持つことができます。


予測しえなかった誰かの行動は、
ただただ、自分の思い込みが作り上げていた期待にすぎないと気づくことで、
はじめてその人の行動の裏にある感情(肯定的な意図)を知ろうと考えることができ、
その人のニーズを探ろうという姿勢を持つことができるのだと思います。


相手の本当のニーズに触れることができれば、歩み寄ることができます。


もしも、自分が誰かのことを「○○すべきだ」、「どうして○○してくれないの」と考えてしまっていたら、それは自分が「○○してほしい」と感じているにすぎないのではないか?

自分が正しいと考えていることは、実はただ単に自分が作り上げた感情を表現したいのではないか?

自分を正当化しようとしているにすぎないのではないか?

と見つめ直すことも時に必要なことです。


リーダーであろうと、従業員であろうと、また今いる環境がどのようなものであろうと、
高い人間性を持つことで新たな価値が見出せることが沢山ありそうですね。




ランキングに参加させていただいております。
1クリックによる1日1票のご協力に感謝致します。
人気ブログランキング
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>