こんにちは! ドクターももです。
女医のお仕事は、私のような病院勤務をしている女医の場合だと、不規則な勤務で常に激務、忙しくて家に帰れないなんてこともしばしばあります。
しかし、家に帰っている時にはいつも疲れているので、家事などは必要最小限で済ませてしまいますし、自由な時間にはひたすら寝る!など、自分の充電時間に使いたいと考えてしまいます。
しかし、そんな自分の行動が離婚を招いてしまう原因になる可能性があるかと思うと、注意が必要です。
女性医師は結婚しても多くが離婚してしまう
「女医は結婚できたとしても離婚に終わってしまう確率が高い」
こんな統計が発表されています。
そのため、女医は離婚するというイメージが付きまとい、そんな女性と結婚したいという男性はただでさえ少ないのに、”風評被害(?)”でさらにモテなくなってしまいます。
巷では、医師はモテる!!
なんて言われていますが、それはあくまでも男性医師に限定したお話です。
女医は全く別。
まったくと言っていいほどモテませんし、仮に興味を持ってくれた男性とお付き合いをしても、長続きしないこともしばしばです。
仕事で忙しいうえにオンコールで急にデートとキャンセルしたりしてるとあっさりフラれたりしますし、無事に結婚できたとしても、生活のリズムや価値観の違いで隙間風が吹いてしまうことが多いのです。
女性の医者は何割くらいが離婚してしまうのか?
女医の離婚率は、なんと約50%です。
つまり、結婚した女医の半数は、離婚に終わってしまうということです。
女医の結婚に関する統計を見てみると、一生結婚に縁がなくて独身を貫く人は全体の3分の1程度、結婚するけれど離婚に終わるのが全体の3分の1程度、そして残りの3分の1だけが結婚して幸せな家庭を築けるということになります。
生涯未婚の人の中には、結婚に興味がなくて、「 独身貴族万歳 」という考えで結婚しないという人もいます。
一方で、中には結婚したいけれど相手が見つからないという人もいるわけなので、必ずしも独身貴族の未婚女性が幸せというわけではありません。
そう考えると、結婚したいと思っている私にとっては、女医のお仕事をしていると3人に1人しか幸せになることができないお仕事なのだと思えてしまいます。
せっかく結婚しても離婚してしまう原因は何なのか?
女医の離婚率が高い原因は色々とあるようです。
勤務時間などを含めて生活のリズムが合わずにすれ違いの生活になってしまうとか、価値観が合わずにケンカが堪えなくなってしまうという理由はとても多いようです。
また、女医をしていると、どうしても収入面で旦那様よりも高くなってしまうことが多く、それに対して旦那様がやっかんだり、金銭感覚が合わずに離婚となることも多いみたいですね。
女医でも離婚率を少しでも低くしたいなら、お相手には医師のお仕事の忙しさとか大変さを理解してくれる人を選ぶことは、必要不可欠と言われています。
「家事なんて家政婦を頼むから君はしなくていいよ」
という人とか、家事は全部旦那様が担当してくれるとか、色々と家事をサポートしてくれて、医者としての仕事を両立することに協力的な旦那様でなければ、なかなかキャリア志向が強い女医にとっては、結婚生活は難しそうですね。
自分の仕事のせいで夫に嫌気がさされてしまうことは、ある意味自分で選んだ道でもあるので、百歩譲って(?)仕方ないことかもしれません。
でも、私に女としての魅力がなくなって、若い看護師と浮気されて離婚、というパターンだけにはなりたくないですね。
私は密かに離婚されないようにするための対策として、湘南美容外科が監修しているバストクリームを使っています(笑)
理想の「 質感 」まであと少し!!
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